チャンネル登録者数40万人超えのDIY系ユーチューバー Red memory さんに苦労やこだわりを直撃インタビュー!

マイカーのS15シルビアを題材の中心として、自身のDIYの様子を撮影し、YouTubeに投稿しているRed memoryさん。今回CarMeはRed memoryさんにインタビューを実施!動画投稿を始めたキッカケや自身のクルマに対する考え、そして今後の活動について聞いてきました。
DIY動画はショップのサービスがキッカケ
CarMe まず、動画投稿を始めたキッカケを聞かせてください。
Red memory 最初は友人たちとの思い出作りから始めました。社会人になってから、あまり地元の友人と遊べていなかったので、声をかけてコメディー動画を撮影し、投稿していました。チャンネルのヘッダーに登場している自分以外の人は、その友人たちです。
CarMe なるほど、当初はクルマに関連する動画チャンネルではなかったんですね。でもどうして現在のように自動車とDIYを取り扱うようになったのですか?
Red memory 現在のようになったのは、購入したパーツの画像をブログなどにアップするとサービスしてくれるショップがあったのが始まりでした。画像だけじゃつまらないから、動画にしてアップしたんです。そうすると再生回数も伸び、自分でも面白いと感じたので、徐々にDIYの動画を増やしていきましたね。
オンリーワンのクルマにしたい!
CarMe DIYが中心というのは、チャンネルを見て直ぐに分かるのですが、ご自身でのこだわりやテーマなどはありますか?
Red memory 色々ありますね。まず、動画に登場する愛車のシルビアヴァリエッタに関しては、誰とも被らないオリジナルにクルマにしたい!という気持ちを全面に出しています。なので、FRPなどで作ったオリジナルの外装パーツがポイントです。
CarMe 確かに自身でパーツを作る領域までは、なかなかDIY上級者でも真似できませんね。動画を見ていて何処のパーツかと気になることもあったのですが、オリジナルとは驚きです!
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