ホンダ 新型N-ONEの見積もり大公開!支払い総額は278万5896円!?特徴は個性的な3グレード
更新日:2024.09.09
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今回はホンダ 新型N-ONE(6BA-JG3)の見積もりを取ってきました。ホンダ N-ONEは、2012年11月にホンダの軽自動車シリーズであるNシリーズの第3弾として登場したトールワゴン型の軽自動車。
ホンダ初の市販軽乗用車であるN360をモチーフに開発され、丸型のヘッドライトが目立つ愛らしい姿で多くの人から愛されている一台です。そんな人気のN-ONEは2020年秋に新型として発売を開始します。果たして新型N-ONEの見積もり価格はいくらになったのでしょうか。
ホンダ初の市販軽乗用車であるN360をモチーフに開発され、丸型のヘッドライトが目立つ愛らしい姿で多くの人から愛されている一台です。そんな人気のN-ONEは2020年秋に新型として発売を開始します。果たして新型N-ONEの見積もり価格はいくらになったのでしょうか。
ホンダ 新型N-ONEはどんなクルマ?
ホンダ 新型N-ONEの特徴の一つは、初代N-ONE(JG1/2型)から引き継がれた丸・四角・台形の基本とするエクステリアのデザインです。しかし、新型N-ONEはそのエクステリアをただ引き継いだわけではなく、軽自動車初となるLEDデイタイムランニングランプを装備しています。
LEDデイタイムランニングランプは、昼間に点灯させるライトの一つで、昼間でも歩行者や対向車に存在を気づいてもらいやすいというメリットがあります。軽自動車初となるライトを装備したことでフロントフェイスにより一層磨きをかけたことに加えて、周囲に対して視認性を高めることも実現しました。
ホンダ 新型N-ONEは安全性能の面でも非常に優れています。その理由は先述したLEDデイタイムランニングランプに加えて、先進の安全運転支援システムであるHonda SENSING(ホンダ センシング)を標準装備している点にあります。
Honda SENSINGは、ホンダが開発した安全運転支援システムの総称であり、新型N-ONEには10種類の機能を搭載。
前方車両への衝突を防ぐ衝突軽減ブレーキ(CMBS)やアクセルの踏み間違いを検知しブレーキをかける誤発抑制機能、渋滞時に前方の車両と一定の間隔をあけて追従する渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)、走行時に車線を跨ぐこと防ぐ車線維持支援システムなどの充実した安全運転支援機能が搭載されています。
前方車両への衝突を防ぐ衝突軽減ブレーキ(CMBS)やアクセルの踏み間違いを検知しブレーキをかける誤発抑制機能、渋滞時に前方の車両と一定の間隔をあけて追従する渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)、走行時に車線を跨ぐこと防ぐ車線維持支援システムなどの充実した安全運転支援機能が搭載されています。
ホンダ 新型N-ONEのグレードは3種類
ホンダ 新型N-ONEには、OriginalとPremium、RSの3種類のグレードが設定されています。それぞれのグレードには、どんな特徴があるのでしょうか。
1種類目のOriginalは、3種類の中で最もシンプルなデザインをしていますが、その分N-ONEらしさがもっとも輝くグレードです。先述したHonda SENSINGやLEDデイタイムランニングランプ、さらに電子制御パーキングブレーキやプラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナーなどの充実した装備を搭載しています。
ボディカラーも豊富に設定されており、その中でもフレームレッドとサーフブルーはOriginalにのみ用意されたカラーです。
1種類目のOriginalは、3種類の中で最もシンプルなデザインをしていますが、その分N-ONEらしさがもっとも輝くグレードです。先述したHonda SENSINGやLEDデイタイムランニングランプ、さらに電子制御パーキングブレーキやプラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナーなどの充実した装備を搭載しています。
ボディカラーも豊富に設定されており、その中でもフレームレッドとサーフブルーはOriginalにのみ用意されたカラーです。
2種類目のPremiumは、専用のエクステリアを施したことによりOriginalと比べてさらなる高級感を手に入れたグレードです。Originaの装備に加えて、本革巻ステアリングホイールや14インチアルミホイールを装着。また、ワンランク上のPremium Tourerではグレーメタリックの15インチアルミホイールを履いています。
OriginalとPremiumの駆動方式はFFと4WDの2種類を用意し、トランスミッションも共通のCVTが組み込まれています。
OriginalとPremiumの駆動方式はFFと4WDの2種類を用意し、トランスミッションも共通のCVTが組み込まれています。
3種類目のRSは、RS専用のエクステリアが施された新型N-ONEのスポーツモデルです。そんなRSの最大の特徴は、トランスミッションにCVTと6MTを設定していること。6MT車には本革巻MTシフトノブが装備されているなどから、まさに走る楽しさを追求したグレードです。
選ぶのが悩ましい個性的な3グレードの中から今回見積もりを取ったのはRSのAT車。オプションにはドアバイザーやフロアマット、ETC2.0、カーナビなど標準的なものを選びました。
選ぶのが悩ましい個性的な3グレードの中から今回見積もりを取ったのはRSのAT車。オプションにはドアバイザーやフロアマット、ETC2.0、カーナビなど標準的なものを選びました。
ホンダ 新型N-ONEの見積価格は278万5896円!
メーカー:ホンダ
車種:N-ONE RS
型式:6BA-JG3
外装色:プラチナホワイト・パール&ホワイト
駆動:FF
ミッション:AT
ドア:5
定員:4名
付属品:ハイドロフォビック(6万9300円)、ドアバイザー(2万812円)、フロアマットスタンダード(1万9756円)、TVフィルムアンテナ(7150円)、ナビ・ドライブレコーダー安心パッケージ(30万564円)、ナビATT(6600円)、ETC2.0ナビ(1万9800円)、ETC2.0アタッチメント(1万8480円)、ETC2.0セットアップ(3300円)
【見積もり内容】
車両本体:208万2300円
付属品価格:46万5256円
税金・保険等:3万5350円
課税販売諸費用等:6万1780円
預り法定費用等:1万6460円
メンテナンス費用:12万4750円
支払総額:278万5896円
車種:N-ONE RS
型式:6BA-JG3
外装色:プラチナホワイト・パール&ホワイト
駆動:FF
ミッション:AT
ドア:5
定員:4名
付属品:ハイドロフォビック(6万9300円)、ドアバイザー(2万812円)、フロアマットスタンダード(1万9756円)、TVフィルムアンテナ(7150円)、ナビ・ドライブレコーダー安心パッケージ(30万564円)、ナビATT(6600円)、ETC2.0ナビ(1万9800円)、ETC2.0アタッチメント(1万8480円)、ETC2.0セットアップ(3300円)
【見積もり内容】
車両本体:208万2300円
付属品価格:46万5256円
税金・保険等:3万5350円
課税販売諸費用等:6万1780円
預り法定費用等:1万6460円
メンテナンス費用:12万4750円
支払総額:278万5896円
充実した安全機能を備え、個性的な3つのグレードを揃えている新型N-ONE。多くのホンダ車に搭載されているHonda SENSINGを搭載しているのにもかかわらず、とても求めやすい価格に抑えられています。
ただディーラーの担当者がおっしゃるには、「長距離を走るならターボ付きは必須です。PremiumとRSにはターボ付きがありますが、Originalには設定されていません。」とのこと。
そのため、気軽に街乗りを楽しむならシンプルなデザインが際立つOriginalに乗り、長い距離を車で走りたい方は高級感漂うPremium、または走る楽しさを追求したRSを選ぶのが良いかもしれません。
ただディーラーの担当者がおっしゃるには、「長距離を走るならターボ付きは必須です。PremiumとRSにはターボ付きがありますが、Originalには設定されていません。」とのこと。
そのため、気軽に街乗りを楽しむならシンプルなデザインが際立つOriginalに乗り、長い距離を車で走りたい方は高級感漂うPremium、または走る楽しさを追求したRSを選ぶのが良いかもしれません。