ホンダ新型N-WGN(ワゴン)を納車6ヶ月レビュー!もう軽自動車は馬鹿にできない!【試乗動画】
更新日:2024.09.09
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みなさんこんにちは!YouTubeでクルマ系動画の配信をしているroom My hobbyです。昨今、新型コロナウィルスで外出自粛が続いていますが、クルマ通勤で利用している筆者の新型Nワゴンが納車から6ヶ月たちましたので、レビューしました!
文・動画/room My hobby
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新型Nワゴンは普通車かお負けの快適装備が標準装備!
新型Nワゴンには「電動パーキング」「オートブレーキホールド」「全車速対応ACC」といった快適安全装備が標準装備となっており、普通車顔負けの装備内容となっています。
これらが標準装備されただけでも「よくやった!Nワゴン!!」と称賛するのですが、さらにこの新型Nワゴンにはホンダの軽自動車として初めて、ハンドルが伸び縮みするテレスコピックを採用し、快適性と安全性を高めています。
これらが標準装備されただけでも「よくやった!Nワゴン!!」と称賛するのですが、さらにこの新型Nワゴンにはホンダの軽自動車として初めて、ハンドルが伸び縮みするテレスコピックを採用し、快適性と安全性を高めています。
これまでの軽自動車はハンドルが上下するチルトのみの採用でしたが、わずか30mmとはいえテレスコピックが装備されることで、ドライビングポジションがしっかりとれ、運転が楽になりました。
新型Nワゴンはチルト&テレスコピックや安全装備が全グレード標準装備と、快適性や安全性が高くなっており、軽自動車のカテゴリーにおいて新たな風を吹かせた印象があります。今後発売されるライバル車に期待したいですね。
新型Nワゴンはチルト&テレスコピックや安全装備が全グレード標準装備と、快適性や安全性が高くなっており、軽自動車のカテゴリーにおいて新たな風を吹かせた印象があります。今後発売されるライバル車に期待したいですね。
新型Nワゴンの走りってどう?
私の新型NワゴンはNAモデルですが、2,000rpm辺りからはトルクがあり街乗りでの静粛性が高く不満なく走れます。しかし、高速道路合流時等では5,000rpm辺りまでエンジンを回すとそれなりに車内が賑やかになります。
街乗りではそこまで回すシチュエーションはほぼないので及第点です。また、剛性感も高くクルマ全体がしっかりしている印象で、「これって本当に軽自動車?」と思えるほどです。
街乗りではそこまで回すシチュエーションはほぼないので及第点です。また、剛性感も高くクルマ全体がしっかりしている印象で、「これって本当に軽自動車?」と思えるほどです。
新型Nワゴンはオートブレーキホールドや全車速対応ACCが備わるホンダセンシング。さらに、チルト&テレスコピックが標準装備され、街乗りから高速走行まで安心して運転できます。
新型Nワゴンを納車して6ヶ月が経過しましたが、総じて「よく出来たクルマ」だと思います。街乗りメインで購入した私として、オートブレーキホールドとテレスコピックの恩恵を実感しています。
しかし、これだけ絶賛している新型Nワゴンですが、もちろん不満点もあります。その辺りは上記の動画を是非ご覧頂き、新型Nワゴンの魅力と一緒にチェックしてください!