ハイエースが7年連続、盗難件数1位になってしまった3つの理由

日本国内外問わず様々な場面で活躍中のトヨタのハイエース。なんと7年連続、盗難件数第一位と泥棒にも大人気!?一体なぜ、ハイエースばかりが盗まれるのでしょうか!?また、盗難防止のための施策についても紹介します。

Chapter
ハイエースってどんなモデル?
2007年から7年連続、盗難被害ワースト1位…!!
①耐久性に優れている
②キャパシティが広い!
③汎用性の高い部品
盗難を防ぐために…

ハイエースってどんなモデル?

ハイエースバン

ハイエースは1967年に登場したキャブオーバー型のミニバン。
貨物車や、宅配業等の商用車として活躍しています!
バスのような乗用車から救急車のような特殊車まで幅広く利用されており、海外(特に新興国や途上国)で大人気のモデル。

みなさんも必ず日頃どこかで目にしていると思います!

2007年から7年連続、盗難被害ワースト1位…!!

トヨタ ハイエースワゴン 2016

そして、こちらのハイエースですが…なんと、2007年から7年間連続盗難被害ワースト1位…。
日本損害保険協会が発表したもので、プリウスやランドクルーザーも被害に合いやすいようですね…。

とは言え7年連続1位とは…!
一体何故、盗難率がこんなにも高いのでしょうか?

そこには大きく3つの理由がありました。

①耐久性に優れている

トヨタ ハイエース バン

まずは、非常に耐久性が高い事があげられます。

ハイエースといえば耐久性。
非常にタフで、足回りもしっかりしています。
海外では走行距離20万キロ、30万キロに達している中古車でも高額で取引きされます…ハイエースの評価の高さが伺えますね。

②キャパシティが広い!

トヨタ ハイエース

そして2点目はキャパシティの広さ。
積載量が非常に多いので、人を乗せたり荷物を乗せたり…様々な用途に利用が可能です。

③汎用性の高い部品

ハイエースバン

そして、3点目はハイエースに使われている部品の汎用性が高い事。
ハイエースに使用されている部品は流用性が高いため、部品を目的とした窃盗も多いようです。

犯罪者達は出来るだけどんなモデルにも適合する部品を獲得したい!
車は1台につき何万点という部品が使われていますから、ハイエースはその標的となってしまうのですね。

(画像はイメージです)

盗難を防ぐために…

トヨタ ハイエース 特別仕様車 2018

盗難を防ぐために、メーカー側からも様々な工夫がなされています。
キーに組み込まれたIDを車が読み取るという電子照合システムのイモビライザーがその中でも有名な取り組み。

実際に被害に合うハイエースの多くは、イモビライザーが搭載される以前のモデルだそうです。
イモビライザーのようなシステム以外にも、私達が盗難やイタズラを予防するためにできる様々な工夫がありますので、気になる方は是非こちらをご覧下さい。

…なるほど、国内外で泥棒にも大人気のハイエース…。
そこにはこのような要因があったのですね。

ハイエースを所有されている方以外の皆さんも、十分盗難やイタズラには気をつけて下さい。
以上、トヨタハイエースが盗まれてしまう3つの理由のご紹介でした!