車のイタズラ防止の6つの対策|最強のアイテムとは?

ドライブレコーダー

※この記事には広告が含まれます

時には数十万円、数百万円の損害をもたらす車へのイタズラ。万が一被害にあってしまったら嫌ですよね。車へのイタズラを防ぐにはどうするのがいいのか?万が一起こってしまったら?そんな時に使えるノウハウをまとめてみました。

Chapter
悪質な車へのイタズラにご立腹の皆様へ。そうなりたくない方へ。
車イタズラを防止する6つの方法
1、防犯カメラをつける
2、ドライブレコーダーをつける
3、ステッカーをつける
4、カバーをかける
5、センサーライトをつける
6、カーセキュリティーをつける
万が一イタズラされた場合の3つの対策
①警察に通報する
②保険会社に連絡する
③ガソリンスタンドに相談する

悪質な車へのイタズラにご立腹の皆様へ。そうなりたくない方へ。

線キズやタイヤの空気抜き、スプレー汚れなどイタズラの方法は様々です。どれも悪質で受けたくないですよね。損害も数十万円、ヘタしたら数百万円になることも。何よりも愛車を傷つけられたくはありませんよね。「イタズラ」という軽い響きのわりには、決してバカに出来ないものです。

そんな悪質なイタズラを受けたのにもかかわらず、泣き寝入りするしかないケースも少なくありません。そんな目に合わないようにするために、効果的である6つの対策をご紹介します。

車イタズラを防止する6つの方法

1、防犯カメラをつける

一番現実的で、犯罪が起きた時に証拠となりやすいのが「防犯カメラ」!イタズラにあって警察に報告しても、証拠不十分で何も解決しないこともあります。

それを防いでくれるのは「記録」。映像や写真ほど、過去の状況を、正確に信憑性を伴って教えてくれるものはありません。

自宅ならガレージの目立つ場所につけましょう。マンションなどでも、特に被害が起きている場合は訴えれば、管理側が防犯カメラつけてくれるケースも有ります。

1万円台の物からありますので、数十万円の損失を防ぐこと、犯人を捕まえる鍵となること比べれば安いものかもしれませんね。

また、別に光源が必要な防犯カメラもありますので(そちらの方が多いかも)、夜間ご使用の際は「暗くて何も映らない!」なんて事のないように手配をしてくださいね。

2、ドライブレコーダーをつける

ドライブレコーダーも「記録」として有用なグッズです。ポイントは、「大きく目立つもの」を「車の前後につける」こと。2000円台のものから数万円かかるモノまであるドライブレコーダーですが、セキュリティーモード付きのものをオススメします。

ドライブレコーダーで注目するのはバッテリー。おおまかに常時録画と数時間で切れるタイプの2種類あります。どちらを選ぶべきかは、使用する電量と録画したい時間の兼ね合いを考え、お好みでご利用くださいね。

ドライブレコーダー、運転時での事故の証拠動画ともなりますので、持っておくと色々安心です。純粋にドライブを記録するものとして使っている方もいらっしゃるので、活用方法はたくさんありそうですね。

3、ステッカーをつける

車の目立つ所に、「防犯カメラ作動中」のステッカーを張っておくのも有効です。無用なリスクを犯したくない犯人なら、狙うこともなくなります。

防犯カメラを本当に動かしているか否かは皆さんにお任せしますね。

4、カバーをかける

手間はありますが、4000円台でも手に入るコスパの良い物がカバー。犯罪者目線で考えると、わざわざカバーを外してイタズラするよりは、他の車を狙ったほうが早いですよね。

ということでカーカバーも有効です。個人的に恨みを買って狙われているのでない限り、ターゲットになりにくくなります。

5、センサーライトをつける

自宅で保管している方はオススメ!センサーライト。人が通ると明るく照らしてくれる優れモノです。夜間のイタズラを防いでくれます。

夜間、光に照らされると対照的に周りが暗くなります。周りの様子を確認しづらく、スポットライトを当てられているような状況での犯罪はやりにくいものです。

防犯カメラと一緒に使うのもオススメ。暗くて何も映らない!ということを防いでくれますよ。

6、カーセキュリティーをつける

近くに人が近寄ると音がなるカーセキュリティー。1万円~で購入できます。威嚇に効果的ですね!

ただ、逆に犯人を煽ってしまうケースもありますのでご注意を。周りに全く人のいない場合場所などでは、あまり意味がないかもしれません。

万が一イタズラされた場合の3つの対策

①警察に通報する

警察に通報するのを忘れないで下さい。110番通報です。イタズラは犯罪ですので、遠慮なくどうぞ。「どうせ何もやってくれない・・・」などと判断して、連絡しないのは勿体無い話です。器物損壊は立派な犯罪ですし、何よりも通報した事実が大切なのです。近くに交番がある場合は、助けを呼ぶのも一案です。

近所の人が犯人の場合は、威嚇にもなります。あわせて、被害届を出しておきましょう。

②保険会社に連絡する

イタズラであると認められた場合、対応した車両保険に加入している場合は保証金がおります。数十万円は、大きいですよね。

ただし、現在多くの会社にて等級が1つ下がりますので、次期以降の保険料と被害総額を比べてオトクな方を選んでください。よくわからない場合は保険会社に相談しましょう。

③ガソリンスタンドに相談する

修理の達人でもあるガソリンスタンドの店員さんに相談しましょう。修理について、色々教えてくれたり対処してくれたりするはずです。

また、タイヤへのイタズラ時は「クルマを動かさない」のが重要です。最寄りのガソリンスタンドの店員さんに来てもらいましょう。ロードサービスも手です。

もっと対策を講じたい場合、「駐車場所を変える」「張り込みで犯人を待つ」のも方法としてあります。コストや労力もハンパではありませんので、先ずは比較的簡単な防止策をとっておきましょう。

いかがでしたか?犯罪は、ダメ、ゼッタイです。不要な不幸が生まれないように、対策をとっておきたいですね!
【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細