あなたは共感しますか?Twitterで見つけた、MT車あるある5選

トランスミッションの変速操作を、ドライバー自身が行うMT車。2ペダルが当たり前のようになった現在、いまや絶滅危惧種的な存在ですが、MT車を操るドライバーには共通した、どうしてもやってしまうことがあるようです。今回はTwitterで見つけた、「#MT車あるある」を紹介しましょう。

Chapter
①運転中に内股になる
②ニュートラル状態でシフトレバーを左右に動かす
③1速に入れたままクラッチを切らずにエンジンをかける
④坂道発進が少し心配
⑤渋滞にはまると辛い
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①運転中に内股になる

MT車のドライバーは、運転中に内股になることがあります。理由は、ヒール・アンド・トゥと呼ばれるペダル操作を運転中に行うためです。

ヒール・アンド・トゥとは、シフトチェンジを滑らかに行うためのペダル操作方法。シフトダウンの際、左足でクラッチを操作し、右足はつま先や親指付け根でブレーキを踏んで、踵や足の右側側面でアクセルペダルをあおります。3ペダルのMT車でしか使わない技術です。

②ニュートラル状態でシフトレバーを左右に動かす

あるある

クルマが動いていないのに、シフトレバーを左右にコキコキ動かす行為は、MT車乗りの共通のクセのようなものです。

MT車は、ギアがニュートラルにない場合、エンジンを始動すると(勝手に)クルマが動き出したり、信号待ちでエンストしたりしてしまいます。そのためクルマが停止状態にあるときは、ドライバーはクラッチから足を離す前に、ギアがニュートラルにあることを確認します。

その行為が、カラダに染み付いてしまっているのですね。

③1速に入れたままクラッチを切らずにエンジンをかける

上り坂で車を駐車するとき、サイドブレーキに加えてギアを1速に入れて停めることは、教習所で習いました。

そんな場所にクルマを停めて戻った際、ギアが入っているのを忘れて、うっかりエンジンを始動しようとすると、エンストして強い衝撃が走ります。クラッチを切らなくてもエンジンスタートができた昔のMT車の名残です。

④坂道発進が少し心配

MT車ドライバーは慣れた人ほど、サイドブレーキを引かずにブレーキとクラッチ操作だけで、坂道発進を行っています。その際、わずかですが後方にバックすることがあります。

それでも、そのままズルズルと下がることはなく、見事に発進するのですが、急な上り坂の信号待ちなどで止まっているとき、後続車のAT車が車間を詰めてくると少しプレッシャーを感じます。

そのため、後方に車両をぴったり付けられた場合にだけ、サイドブレーキを引いて、教科書通りの坂道発進を行っています。

⑤渋滞にはまると辛い

渋滞にはまると、MT車乗りは辛くなります。3ペダル車の場合は、発進、停止のたびに必ずクラッチ操作が必要なので、左足がいつもより疲れます。またダラダラと進む渋滞のなかでも、速度を調節するためにギアチェンジやクラッチ操作を行っています。

クラッチ操作が増えれば、おのずとクラッチを消耗させるので、渋滞はMT車にもドライバーにも、負担が大きいというわけです。

MT車あるある5選はいかがでしたか。今回は、Twitterで見つけたMT車あるあるでしたが、MT車乗り特有のクセや悩みはつきません。あなたには、どんな「MT車あるある」がありますか?

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