日本では正規輸入されていないダッジ・チャレンジャーはどうやって買える?専門ショップLUXZの取り組みとは?
更新日:2024.09.09
PR
※この記事には広告が含まれます
日本では正規輸入元がないダッジブランド(2018年現在)。国内でダッジに乗るには専門ショップに頼るしかありません。
そこでCarMe編集部ではダッジ・チャレンジャーの専門店、LUXZに伺い、車両へのこだわりはもちろん、仕入れルートやお店の取り組みを取材しました。
同店は、チャレンジャーの輸入、販売だけでなく、カスタムも手掛けており、オリジナルのエアロは好評を得ています。
数多くあるアメリカ車の中で、何故、チャレンジャーだったのか?
代表の島澤さんにお話をいただきました。
そこでCarMe編集部ではダッジ・チャレンジャーの専門店、LUXZに伺い、車両へのこだわりはもちろん、仕入れルートやお店の取り組みを取材しました。
同店は、チャレンジャーの輸入、販売だけでなく、カスタムも手掛けており、オリジナルのエアロは好評を得ています。
数多くあるアメリカ車の中で、何故、チャレンジャーだったのか?
代表の島澤さんにお話をいただきました。
自分でずっと乗り続けたい、そう思えるクルマ
「以前は、他の業者さんがやっていないような車種を中心に、いろいろなクルマを扱っていましたが、チャレンジャーが09年に登場し、ウチでも早速、扱ったのですが、他の何にも似ていないし、どんなスタイルやファッションにも似合うスタイルや雰囲気、これまでも“いいクルマ”は沢山ありましたが、チャレンジャーはそういうのとも違う、“自分でずっと乗り続けたい”そう思えるクルマだったんですよ」と、熱い想いを語ってくれました。
V6よりもV8
そんなLUXZだからこそなのでしょう、V6搭載のSXTなどよりも、ヘルキャットやデーモンなどのスペシャルモデルの方が人気が高く、それを求めてやってくる人の方がずっと多いのだとか。
しかし、そうしたスペシャルモデルともなると、本国でもプレミアが付き、本来の値段で買うことができないことも珍しくないそうなのですが、そこはチャレンジャーの専門店ですから、車両の確保でも様々な努力がなされています。
しかし、そうしたスペシャルモデルともなると、本国でもプレミアが付き、本来の値段で買うことができないことも珍しくないそうなのですが、そこはチャレンジャーの専門店ですから、車両の確保でも様々な努力がなされています。
メキシコ・カナダにも及ぶネットワーク
チャレンジャーは本国でも人気が高く、先にも書いたようにプレミアが付いていたりと、手に入りづらいことも多いそうです。
そこで、LUXZではアメリカ各所に強固な独自ネットワークを構築しているのはもちろん、そのネットワークは隣国のカナダやメキシコにも及んでいると言います。その時々で、どこで、何のモデルが手に入るのか。また、その時の各国の為替レート、納期なども考慮の上、その時々のベストを選び、日本へと輸入されます。
この幅広い仕入れルートが確保されていることも、LUXZを専門店たらしめる要素であり、安定供給を可能にしている秘密でもあります。実際、デーモンが発売されて間もなく、日本に最初に導入したのもLUXZだったそうです。
そこで、LUXZではアメリカ各所に強固な独自ネットワークを構築しているのはもちろん、そのネットワークは隣国のカナダやメキシコにも及んでいると言います。その時々で、どこで、何のモデルが手に入るのか。また、その時の各国の為替レート、納期なども考慮の上、その時々のベストを選び、日本へと輸入されます。
この幅広い仕入れルートが確保されていることも、LUXZを専門店たらしめる要素であり、安定供給を可能にしている秘密でもあります。実際、デーモンが発売されて間もなく、日本に最初に導入したのもLUXZだったそうです。
オーダーから4ヶ月で手元に
こうした安定供給を可能にする充実の仕入れルートのお陰で、注文から概ね4カ月ほどで納車が可能になるそうです。
日本に正規輸入されているブランドの車両でも、国内に在庫がなければ納車まで半年ほど掛かることも普通ですから、この4カ月という期間はかなり早いと言えます。
なお、価格はその時の為替レートにもよりますが、SRTで750万円ほど、ヘルキャットで900万円ほど、ワイドボディで1050~1100万円ほどが目安となっています。
日本に正規輸入されているブランドの車両でも、国内に在庫がなければ納車まで半年ほど掛かることも普通ですから、この4カ月という期間はかなり早いと言えます。
なお、価格はその時の為替レートにもよりますが、SRTで750万円ほど、ヘルキャットで900万円ほど、ワイドボディで1050~1100万円ほどが目安となっています。