最速のSUV!最高速度283km/hのカイエン・ターボSの驚くべき走行性能

もはや「スーパースポーツ」。カイエンの実力とは

カイエン

カイエンといえば初代は2.5t近い超重量級のモデルでした。にもかかわらず、強力なエンジンパワーと4WDのトラクションで凄まじい加速性能を持っているモデル。

現行モデルのパワーを列挙してみると…
・カイエン…3.6L V6エンジン 300ps
・カイエンS…3.6L V6エンジン 420ps
・カイエンSEハイブリッド…3.0 V6エンジン+モーターシステム出力 416ps
・カイエンGTS…3.6L V6エンジン440ps
・カイエンターボ…4.8L V8ターボ 520ps
・カイエンターボS…4.8L V8ターボ570ps

このようにどのモデルも「スポーツカー」と呼ぶべき出力を誇っています。とくに570馬力を発揮するトップグレードの「カイエン・ターボS」は卓越した運動性能を持っているとの評判…。

カイエン ターボSの驚くべき運動性能とは

「カイエン・ターボS」に搭載されたエンジンは、4.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンを専用チューニングしたもの。結果、最大出力は570ps、最大トルクはなんと81.6kgm、といったスペックになっています。

当然運動性能も凄まじく、「8速ティプトロニックS」を組み合わされたターボSの0-100km/h加速はわずか「4.1秒」と。この数値は同門の「パナメーラ・ターボ」、また「アウディS8」、「アストンマーティン・ヴァンキッシュ」あたりと同数値といえます。フェラーリ360モデナよりも0.2秒ほど速いのですから恐れ入ります…。
また、最高速も前モデルより+5km/hとしており、「283km/h」を誇ります…SUVにここまで必要なの!?という過剰なスペックの痛快さも魅力かもしれませんね。

またハイパワー&重量級である事から、「直線番長」のイメージがあるかもしれません。しかしポルシェの発表によると、カイエン・ターボSをドイツ・ニュルブルクリンク北コースに持ち込みタイムアタックを敢行した結果、7分59秒74のラップタイムを計測したとのこと…。

SUVでニュル北コースを8分切るというのは並大抵ではありません…。現在、当然ながら「SUV最速タイム」として記録されています。この記録を破るのは、「カイエンの次期ターボS」以外にちょっと想像できませんね…。

このように走行性能においても充分「スーパースポーツ」の土俵で勝負できてしまうのも「カイエン・ターボS」の凄まじさであり、また「カイエン」のブランド力の強化に繋がっている、といえますね。

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