なぜ、キャラバンではなくハイエースがカスタムベースの王座となったのか?

トヨタ ハイエースとはどんな車?

トヨタ ハイエース(2012-2013)

1967年以降、世界130カ国で累計販売台数は602万台と、トヨタのベストセラー車種のひとつでもあるハイエース。荷室の広さと耐久性が支持され、ビジネス用途のみならず、レジャーや趣味のトランスポーターにも使われています。

もちろん現在でも製造・販売は続いており、現行の200系は5代目となっています。

日産 NV350キャラバンとはどんな車?

日産 NV350キャラバン

日産版ハイエースとも言われるキャラバン。トヨタに遅れること、6年後の1973年に登場し、現在のモデルはハイエースと同じ5代目になります。

価格、車体寸法、動力性能もほぼハイエースと互角。唯一違うのは販売台数で、2016年の年間国内販売台数は、約60,000台のハイエースに対して、キャラバンは約21,000台と、大きく差をあけられています。

ハイエースとキャラバンの価格と最大荷室長は?

両車の価格と荷室のスペースを比べてみました。やはりお互いライバルを意識してか、ほぼ互角です。

・価格
ハイエース(DX /ロングバン/標準ボディ/標準ルーフ/標準フロア):2,221,560円 (2WD ガソリン 6AT)
キャラバン(バンDX /ロングボディ/標準幅/標準ルーフ):2,245,320円 (2WD ガソリン 5E-ATx)

・荷室寸法
ハイエース(DX 標準ボディ 2WD):3,000mm(最大荷室長)×1,320mm(荷室高)×1,520mm(荷室幅)
キャラバン(バン プレミアムGX 5人乗):3,050mm(最大荷室長)×1,325mm(荷室高)×1,520mm(荷室幅)

少なくともカタログ値で両者の甲乙をつけるのは難しいようですね。

では、なぜハイエースのほうがカスタムで人気なのでしょうか?

NV350キャラバンとハイエース…なにが違うの?

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