日本で高級車といえばドイツ車、では海外では日本車はどの位置付け?

車の位置づけは国によって異なる

プリウスα

高級車の基準は国によって異なります。

例えば、中国や東南アジアでは日本車は高級車として扱われる場合が多いです。これは日本で売っているものと全く同じ仕様という訳ではなく、向こうの人が好むアクセサリーやオプションをつけて販売するので、ワンクラス上の高級車という位置づけになるのです。

一方、オーストラリアやシンガポールではそういった高級車という印象は希薄になり、日本と同じ大衆車として受け入れられています。

しかしブラジルでは、安価で信頼性のあるカローラがお金持ちの間で高級車として扱われているのだそう。

アメリカでは?

レクサス GS

アメリカもスーパーカーなどの高級自動車メーカーが多い国です。アメリカでは日本車はお金持ちのステータスとして人気があります。しかし、それは日本でも高級車として認められているレクサスなどのプレミアムカーのみです。

アメリカ人には日本の高級車の方が、欧州車よりも評価されているようです。日本ではドイツの高級車が人気がありますが、日本にはトヨタやレクサスなどの信頼性の高い車があるのに、なぜ高額なお金を出してまでドイツ車を買うのかと疑問視する人もいるようです。

アメリカでは若年層を中心に日本のスポーツカーが人気があります。アメ車はサイズも大きく燃費も悪い車が多いので、壊れなくて燃費の良い日本車はエコで経済的なのでしょうね。

本場の欧州では?

スバル WRX

やはり気になるのは気品漂う高級車が多い欧州からの評価ではないでしょうか?

欧州人からすると日本車は決して高級車ではありませんが、高い品質からくる信頼性は非常に評価されています。向こうではスポーツカーといえば、超高級車。しかし、日本のランサーエボリューションやインプレッサWRXなどはWRCで活躍しており、(欧州車と比較して)安価ながら丈夫ということもあり、スポーツカーとして大変人気があります。

また、オーリスやスイフトなどはコンパクトハッチとして定評があるようですが、高級車と言われるレクサスなどはあまり人気がないようです。そのため日本=高級車というイメージがなく、ドイツ人などからすれば日本車は「安くて壊れない車」程度に留まっています。

欧州は高級車が多いので、車にこだわりを持っている人が多いイメージですが、日本ほど車がステータスと考えている人の割合は少ないです。そのため、日常の足として日本車も人気はあります。日本では日本車が圧倒的に多いですが、欧州では多国籍の車が非常に多く、日本では見慣れない光景かもしれません。

やはり国柄よって車に対するイメージは大きくことなるのですね。しかし、日本車は丈夫で壊れないというのは世界共通のようです。

関連キーワード

このまとめをシェアする

関連するまとめ

最新まとめ