ターボタイマーはなぜつけるのか?必要なものなのか?

ターボチャージャーは熱が多い?

ターボチャージャー

エンジンは大量の熱を発しますが、ターボエンジンは特に熱に厳しい環境にあるのは間違いないと言えるでしょう。NAエンジンが熱を発するものは主にエンジンブロックとマフラーである排気管が主なものです。

一方、ターボエンジンはその特徴としてタービンが付いています。タービンは排気の力を使い10万回転以上もの回転数で回り、排気ガスの熱を直接受けるため真っ赤になるまでタービンは熱されるのです。

ターボチャージャーをどうやって冷やしているのか

先ほどご説明したようにタービンは非常に高回転で回っています。同時にとてつもない熱を持っているので、タービンを潤滑、冷却するのは非常に大変なことです。そこで自動車のタービンにはエンジンオイルを圧送して潤滑するメタル軸、ボールベアリング軸が用いられています。そのため、ターボエンジンはNAエンジンに比べてオイルの使用環境は過酷であり、高性能なオイルが求められることになるのですね。

同時にオイルの温度や水温、扱い方なども含めて熱管理がターボエンジンでは非常に重要になってきます。チューニングカーに付いているたくさんのメーターは決して無駄なものではなく、それらをコントロールするための大事な計器類なのです。ターボタイマーもその一つと言えるでしょう。

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