キャンピングカーの車検はどのようなものなのか?他と違う部分はある?

実際の所、他と変わらない?

キャンピングカーの内装

キャンピングカーの車検事情と銘打った割にいきなりこのような話で恐縮ですが、実際のところ何ら変わりません。このように言うと語弊があるのですが…要は、ナンバーの種別によって車検の内容も変わってくるのであって、「キャンピングカー」だから。と言う物では無いという事です。

例えば、昔懐かしい「ボンゴフレンディ」ルーフがググっと大きく開いてキャンプできるAFTという装備が付いていました。これは特殊車両とは見なされずに3ナンバー登録(乗用車)でした。ちなみに、同じボンゴフレンディでも、RF-Vキャンパーというギャレーのついたグレードは、特殊用途車両となり、8ナンバーの登録となっています。

という事で、詰まるところは、ナンバーの種別によって車検は変わってきます。では、ナンバーの種別と車検、また税金の違いなどについて、詳しく見ていくことにしましょう。

8ナンバーのキャンピングカー

8ナンバーは特殊用途車両としての登録がされている車です。キャンピングカーとして8ナンバー登録をするためには、以下の要件が必要になるようです。

・寝台(乗車定員の3分の1以上の人数分の平坦な寝台)
・調理設備(熱源設備と、水道設備、及び汚水貯蔵設備)

よって、これらの設備が装備された状態でないと、車検に通らないという事になります。しかし、それ以外の部分については、通常の車検と同じとなっています。

また、車検のタイミングは初回、継続共に2年に1回ですので、普通車とは最初の1回目だけ異なる事になります。費用面では、車検を請け負う整備工場により少し割高な場合もあります。税金は概ね変わらないようですが、自動車税に関しては少し優遇されていますよね。

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