トヨタがディーゼルを復活?ランクルにディーゼルモデルが登場

2015年、プラド改良に伴い8年ぶりのディーゼル復活??

※写真は現行のランドクルーザープラド150系。
2015年に行われるランドクルーザープラドの改良に合わせてディーゼル車が復活する!?と話題になっています。日本では、環境規制が厳しい影響で発売が難しいディーゼル車ですが、そこに自動車業界最大手のトヨタが参入することに大きな期待が寄せられます。

ここでマイナーチェンジするプラドの情報を簡単に紹介。
2015年8月に予定されているプラドは3Lディーゼルターボエンジン車の新グレードです。現在搭載されているV6の4Lガソリンエンジンは廃止される見込みとのこと。新グレード開発にあたり、新しいボディカラーも導入予定とされています。

何故トヨタがディーゼル車を再び導入するのか。

もちろん多くのランクルファンからディーゼル車を復活してほしいという要望が多数寄せられたことも大きな要因の一つだとは思いますが、それ以上に日本の自動車の市場動向が近年大きく変化していることが挙げられます。

下記の図(クリーンディーゼル普及促進協議会から引用)からもわかるように、現在日本ではクリーンディーゼル車の売上が非常に伸びています。ベンツ・ML350やBMW320d、マツダ・デミオやマツダ・アクセラ、日産のエクストレイルなど国内で購入可能なクリーンディーゼル車が増加によるものでしょう。市場に多くのクリーンディーゼル車が流入することで、「ディーゼル車=環境に悪い」という考え方が多くの消費者の中で薄まってきている印象を受けます。

実際、燃料噴射装置の刷新や排ガス後処理技術の向上などエンジン開発の進歩によりディーゼル車もガソリン車の環境性能に追いつきつつあります。

今回、トヨタがディーゼル車市場に参入するのは、成長するクリーンディーゼル車市場での成功を見込んでのことでしょう。今後、更に多くのモデルにディーゼルが設定されるのでは、と期待されています。

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