マツダ、東京オートサロン2019で新型Mazda3(アクセラ)を国内初公開!

新型MAZDA3、米国では間もなく発売?

東京オートサロン 2019 マツダ3 クランド撮影

Mazdaブースの目玉といえばこちらのMazda3です。2018年11月末に開催されたロサンゼルスオートショーで、世界初公開されました。

今回、オートサロンに出展された車もまさに、そのまま米国仕様の左ハンドル車で、ブースにはセダン、ハッチバック、ハッチバック(北米仕様ベース)の用品装着車の合計3台が出展されました。実際にドアを開けて中に乗り込むこともでき、多くの来場者でにぎわっていました。

なお、アメリカでは間もなく発売が始まるMazda3ですが、日本での発売は「年内」という事だけが発表されており、詳しい時期は未定とのことです。

力強さを強調したハッチバック、エレガントな雰囲気のセダン

さて、現行モデルのアクセラと新型Mazda3(アクセラ)とはどのような違いがあるのでしょうか。まずはそのボディサイズですが、Mazda3のほうが少し大きく、以下のスペックになっています。

ハッチバック
全長4,459mm×全幅1,797mm×全高1,440mm

セダン
全長4,662mm×全幅1,797mm×全高1,445mm

全幅はほぼ同一、全高は15〜20mm低くなっています。また、現行のアクセラセダンは全長が4,580mmなのでセダンは全長が約120mm延長されているため、サイズとしては全長が最も大きな変化です。

ハッチバックがアメリカ市場を意識した、力強さ、スポーティさが強調されるデザインで、セダンは全長が長くなった分、トランクのフラット面が強調されるエレガントなスタイルに仕上がっています。

Mazda3のチーフデザイナー土田康剛(つちだ やすたけ)氏によると、「5ドアハッチバックはより挑戦を好む人を後押しするような力強さと色気を表現。4ドアセダンはオーセンティックで味わい深いスタイルで、エレガンスと品格が強調されたデザイン」と表現しています。いずれも、最新の魂動デザインを体現しています。

ディーゼルとガソリンの両方の良さを持ち合わせる革新的なエンジンを新開発

設計のコンセプトも斬新なものになっています。Mazda3においては人間中心の設計思想をさらに突き詰め、全く新しい次世代車両構造技術SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTUREを開発しました。

これは、エンジンやサスペンション、シート、タイヤ、その他すべてのコンポーネントが相互に作用するものでとくに、シートの快適性は史上最高と言われるレベルで、ペダルやステアリングの位置は従来よりもさらに細かな調整が可能となっています。ドライバーが運転に集中できるようMazda3では細部も含め、あらゆる改善が施されています。

そして最も注目すべき点は搭載される革新的なエンジンです。Mazda3から導入される新SKYACTIV-Xエンジンは、ディーゼルエンジンとガソリンエンジン、両方の利点を併せ持つことが最大の特徴。

質の高いディーゼルエンジンのように強いトルクを発揮し、そしてレスポンスが良くて経済的。と同時にガソリンエンジンの特徴である軽快でリニア、高回転域まで気持ちよく回る特徴を持ち合わせています。

新しいSPCCI技術(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)は、ディーゼルエンジンのように高圧縮された混合気をガソリンエンジンようにスパークで着火することを可能としています。新しく、非常に効率的な燃焼方式は燃費と性能の改善、両方に貢献しています。

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