20年や20万キロを越えた車って値段は付くの?
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
クルマに乗っていれば、いずれ別れがやってきます。経年劣化、自身のライフスタイルの変化、トラブル等々、クルマを手放す理由はいくつもあります。しかし、誰しも共通しているのが「少しでも高値で売却したい」という思いではないでしょうか。
下取りや買取業者では、値段が付かない!?
オーナーが長年、愛着を持って乗り続けてきた車は、おしなべて年式が古く、走行距離も相当増えています。ネットなどでは、10万キロから15万キロがクルマの寿命の目安とされていますが、そういったクルマは10万キロどころか、20万キロを超えてもまだまだ元気、というケースも多くありますよね。
しかし、そこに到達するためにはオーナーの愛情が多分に注がれていることは間違いなく、それまでに大きなトラブルを何度か乗り越え、パーツの交換も多数行っているでしょう。ですから、手放すときはそれなりの価格が出て欲しい、と願うものです。
そんな大切にしていた愛車をいくらで買い取ってくれるのか。結論から言ってしまえば、ディーラーの下取りや、買取業者で10万キロ以上走行したクルマの査定額は限りなくゼロ円に近いと言わざるを得ません。まして20万キロであればなおさらです。
しかし、そこに到達するためにはオーナーの愛情が多分に注がれていることは間違いなく、それまでに大きなトラブルを何度か乗り越え、パーツの交換も多数行っているでしょう。ですから、手放すときはそれなりの価格が出て欲しい、と願うものです。
そんな大切にしていた愛車をいくらで買い取ってくれるのか。結論から言ってしまえば、ディーラーの下取りや、買取業者で10万キロ以上走行したクルマの査定額は限りなくゼロ円に近いと言わざるを得ません。まして20万キロであればなおさらです。
逆に消費者目線で考えた場合、20万キロ走行したクルマを積極的にチョイスできるでしょうか?「後で維持費かかりそうだし、車検が残ってればその期間だけ乗る、また限りなく0円に近い価格であれば考える」というような消極的な選択肢となってしまう気がします。
もちろん、古くてもいわゆるヒストリックカーやコレクターズカーの場合、話は別ですが、現実的に、それほど需要のない20年落ちの車両では、資産価値もありません。
それでもなんとか少しでも価格をつけてもらいたい…。そんなとき、どんな選択肢があるのでしょうか。
もちろん、古くてもいわゆるヒストリックカーやコレクターズカーの場合、話は別ですが、現実的に、それほど需要のない20年落ちの車両では、資産価値もありません。
それでもなんとか少しでも価格をつけてもらいたい…。そんなとき、どんな選択肢があるのでしょうか。
廃車買取業者なら、買い取ってくれる
ひとつの案としては、ネットオークションによる個人売買という方法があります。検索をかけてみると、20万キロ以上走行のクルマもチラホラと出品されていますよね。もちろん、これもディーラーの下取りなどより高値で売却するための選択肢でしょう。
ただし、売却まで時間がかかる(売却できない可能性もある)、個人売買ゆえのリスク(クレームや名義変更などのトラブル)もあり、あまりオススメできません。
そこでもっともベターな選択肢としてオススメしたいのが、「廃車買取業者」の利用です。廃車買取業者といっても構えるはありません。普通の買取業者でも「事故車・廃車買取」を掲げているところは対象と考えて良いでしょう。
ただし、売却まで時間がかかる(売却できない可能性もある)、個人売買ゆえのリスク(クレームや名義変更などのトラブル)もあり、あまりオススメできません。
そこでもっともベターな選択肢としてオススメしたいのが、「廃車買取業者」の利用です。廃車買取業者といっても構えるはありません。普通の買取業者でも「事故車・廃車買取」を掲げているところは対象と考えて良いでしょう。
もちろん、過走行車は事故車ではありませんが、こうした買取業者では通常の買取業者よりも高く買い取ってくれる可能性が高い、といえます。その理由はいくつかありますが、事故車や低年式、過走行車であっても販売するルート(海外への輸出や解体して部品として売買する等)を持っているからです。
そうなると、20万キロ20年落ちのクルマであっても、良い状態を保っているのであれば、前向きな買取額を提示してもらえる可能性が高くなります。
ディーラーの下取りで、廃車手続きをしてもらい、0円で手放すなんて方法は、手軽な反面、ちょっともったいない。もし、ご自身のクルマが過走行車で売れない、などと悩んでいる方は、こうした廃車買取業者に査定を依頼するのがベターな選択肢であるといえます。
ぜひ検討してみてはいかがでしょう。
そうなると、20万キロ20年落ちのクルマであっても、良い状態を保っているのであれば、前向きな買取額を提示してもらえる可能性が高くなります。
ディーラーの下取りで、廃車手続きをしてもらい、0円で手放すなんて方法は、手軽な反面、ちょっともったいない。もし、ご自身のクルマが過走行車で売れない、などと悩んでいる方は、こうした廃車買取業者に査定を依頼するのがベターな選択肢であるといえます。
ぜひ検討してみてはいかがでしょう。
車を高く、早く売るならカーネクスト
株式会社カーネクスト
カーネクスト
カーネクスト
どんな車も0円以上で買取!
カーネクストは「どんな車も買うわ!」というCMでおなじみの車買取サービスです。
長く走った車も、動かない車も、もちろん普通の車も0円以上で高価買い取りを謳っています。
電話で査定額がわかり、車を早く売れるため、車を早く手放したい人にもピッタリのサービスです。
あいす
0
カーネクストが1番良かった
他社とも見積もりしてもらったが、カーネクストが1番良かった。
査定額ももちろんですが、担当してもらったスタッフの対応も良くサービスも心地よく予想以上の対応に感謝しています。
カーネクストは安いとか噂を聞いていましたが、全然そんなことはなかった。
売却した車:ホンダ フリード (2019年式、走行距離3万キロ)
売却金額:100万円
みきまま
0
5万円の買取額がついた
走行距離が8万超えだったので査定はついても1万円かと思っていたが、5万円の買取額がついたので満足しています。
スタッフの対応も親切で丁寧で安心して任せることができた。
振り込みも思っていたより早かった。また次回売却することがあれば利用したい。
売却した車:日産 デイズルークス (2013年式、走行距離8.2万キロ)
売却金額:5万円
しょくだいお
0
買い取ってもらえて良かった
かなり走行距離も多くなっていたので本当に買い取ってくれるのか不安だったのですが実際に買い取ってもらえて良かったです。
ネットで確認した通りレッカー引き取りや廃車手続き代行も無料でしてくれたので本当に助かりました。
こちらからの質問にも丁寧に早く答えてくれたので安心して任せられました。
売却した車:ダイハツ ミライース (2011年式、走行距離17万キロ)
売却金額:1万円
- 買取実績
- 2008年創業
- 手数料
- 無料
- 0円以上買取保証
- ◯
- 申込方法
- WEB、電話
- 電話対応時間
- 8〜22時(年中無休)
- 引取対応日時
- 平日、土曜日
- キャンセル料
- 3万円
- 対応エリア
- 全国対応(一部離島を除く)