後部座席まわりの収納も充実!?ホンダNワゴンのインテリア画像レビュー

更新日：2024.09.09

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ホンダから発売されている人気軽自動車Nワゴン(N-WGN)が
マイナーチェンジをして、外装･内装のデザインが変わりましたね。

先日私もデザインが一新された新型モデルを見に行ってきたのですが、
フロントグリルが変わりスタイリッシュな雰囲気に･･･。
先代モデルよりも高級感あり、個人的には良い変更だったなと思いました。

このように外装･内装のデザインは大幅に変更したNワゴン(N-WGN)ですが、
基本的な使い勝手の良さや収納スペースの使いやすさはそのまま。競合車・
ライバル車と異なる特徴的な収納スペースは、変わらずに用意されていました。

そんなNワゴン(N-WGN)ですが、後部座席まわりの収納スペースもかなり特徴的。

この新型モデルの後部座席まわりに用意されている収納スペースは
どのようなものがあるのか？徹底的にレビューします。

※2016年6月27日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: ホンダNワゴン後部座席まわりの収納スペース; 収納スペース1：シートバックアッパーポケット; 収納スペース2：ドア内側アームレストポケット; 収納スペース3：後部座席アンダートレイ

N-WGNの中古車一覧

ホンダ N-WGN G スマートキー純正オーディオ VSA

本体価格

59.8万円
支払総額

66.3万円

年式：2018年
走行距離：3.4万km
車検：車検整備付
なし

ホンダ N-WGN G Aパッケージ Gathersナビフルセグ ETC

本体価格

43万円
支払総額

55万円

年式：2013年
走行距離：10.1万km
車検：車検整備付
なし

ホンダ N-WGN G

本体価格

55万円
支払総額

58万円

年式：2014年
走行距離：4.4万km
車検：R.7年07月
なし

ホンダ N-WGN G ◆関東仕入◆禁煙車両◆

本体価格

32万円
支払総額

40万円

年式：2014年
走行距離：11.6万km
車検：車検整備付
なし

ホンダ N-WGN G SSコンフォートパッケージプッシュスタート

本体価格

55万円
支払総額

60万円

年式：2016年
走行距離：8.2万km
車検：車検整備付
あり

ホンダ N-WGNの中古車一覧を見る

ホンダNワゴン後部座席まわりの収納スペース

今回マイナーチェンジをしたNワゴン(N-WGN)の後部座席まわりは、
このようなデザインになっています。

シートもルーフもブラックが基調になっており、スタイリッシュ＆シックな
デザインになっていて、個人的には好印象。

そして、この後部座席には次のような注目の収納スペースが用意されていました。

収納スペース1：シートバックアッパーポケット

このNワゴン(N-WGN)の後部座席にある特徴的な収納スペースの一つが、
フロントシートの後ろにあるシートバックアッパーポケット。

このようなメッシュ上になっているのは、珍しいですよね。
また、この画像を良く見れば分かると思いますが、左右二つに分かれております。

右側の小さい方は、スマホやiPhoneを収納するのにピッタリなサイズ。

そして、左側の大きいほうはiPadなどタブレット端末を収納するのに
ピッタリなサイズとなっています。

深さもタブレット端末やスマホを収納するのに、ピッタリなサイズを
考えられているので、取り出しやすさもバッチリ！

このNワゴンのオリジナルの収納スペース”シートバックアッパーポケット”は
見た目はとてもシンプルですが、使い勝手などを考えると、かなり重宝する
収納スペースなのかなと思いました。

収納スペース2：ドア内側アームレストポケット

また、ドリンクホルダーも装備されているNワゴン(N-WGN)の後部座席の
ドア内側アームレストですが、このように小型ポケットも装備されています。

大きさ的にはスマホ･iPhoneやガムなどを置いておけるくらいの大きさ。
ただ、個人的に良いと思ったのはこの小型ポケットの内側にしっかりと
滑り止めがつけられている事。

このように細かな点までしっかりと考えられているのは、好印象でした。
ちなみに、Nワゴン(N-WGN)の後部座席のドア内側アームレストに
装備されているドリンクホルダーは、このような感じです。

アイテムの置きやすいですし、ドリンクホルダーとしてだけでは無く
小物入れとして使っても良いかもしれませんね。

収納スペース3：後部座席アンダートレイ

また、Nワゴン(N-WGN)のみのオリジナルの収納スペースと言えば、
後部座席の座面下に装備されているアンダートレイですよね。

このアンダートレイは横幅も奥行きも十分。

横幅が99cmもあるので、傘の中では比較的大きい75cmの傘も余裕で置けちゃいます。
置き傘をして置くのには、とても良いスペースですよね。

また、奥行きも十分あり、靴もスッポリと収納する事ができるようです。
ディーラーさんに話を聞くと、女性ドライバーの中には
ここに運転用のスニーカーや靴などをここに置いておく人もいるようです。

このように様々な用途で使える後部座席アンダートレイも
Nワゴン(N-WGN)の後部座席の注目の収納スペースの一つかなと思いました。

ちなみに、このオリジナルの収納スペース”後部座席アンダートレイ”の
せいで、Nワゴン(N-WGN)にはNボックスやNワゴンに装備されている
後席チップアップ機能は無いので、ご注意を･･･。

もし後部座席のチップアップ機能が必要なら、他のNシリーズの方が
良いのかなと思いました。

今回マイナーチェンジをしたNワゴン(N-WGN)の後部座席の
収納スペースには、このようなものがありました。

軽自動車なので収納スペースの数はそれ程多くありませんが、
しっかりと工夫されていて使い勝手は良さそうに感じました。
また、後部座席にもオリジナルの収納スペースが多々あり、
個人的にはテンションが上がっちゃいました。

このNワゴン(N-WGN)のオリジナルの収納スペースは、本当に良いです。
もしこれからこのクルマを試乗される方は、しっかりと収納スペースを
確認してみてくださいね。