スライドドアの乗降性チェック【トヨタ タンク/ルーミーの使い勝手インプレ】

タンク/ルーミー画像-0300

bB/ラクティスの後継車種としてトヨタから新型トールワゴンの
タンク(TANK)&ルーミー(ROOMY)が新発売されましたね。

今回新発売されたこの新型トールワゴンの魅力は、居住性の良さと
運転のしやすさですよね。また、後部座席にはスライドドアを標準装備
しており、ミニバンだと大きすぎるという人にピッタリのクルマになっております。

このようにスライドドアを搭載しているもこの新型モデルの魅力の
一つなのですが、このタンク(TANK)&ルーミー(ROOMY)のスライドドアは
使いやすいのでしょうか?また、乗り降り(乗降性)はどうだったのでしょうか?

先日、このクルマを試乗した時にスライドドアのサイズや乗降性を
確認してきたので、紹介したいと思います。

※2016年12月21日の記事です。

Chapter
トヨタ タンク/ルーミーのスライドドアチェック
ただ、タンク/ルーミーのスライドドアには、魅力的なアイテムが…。

トヨタ タンク/ルーミーのスライドドアチェック

今回トヨタから新発売されたタンク(TANK)&ルーミー(ROOMY)の
サイドからのデザインと、スライドドアを開けた時に広さは、このような感じ。

■サイドからのデザイン

■スライドドアを開けた時の様子

ちなみに、このクルマのスライドドアの開口部サイズは、
このようになっていました。

■タンク/ルーミーのスライドドアの開口部サイズ
開口幅:約 54㎝
開口高:約121cm
ステップの高さ:約37.5cm

大人一人がスムーズに通れるだけの広さはありましすが、日産のセレナや
ホンダのステップワゴン、トヨタのヴォクシーなどミニバンと比較すると、
若干スライドドアの開口部が狭いように感じます。

また、競合車・ライバル車のスズキ ソリオ(SOLIO)の方が若干ですが、
スライドドアの開口部が広いように感じました。

ステップも低く乗降性が悪いわけではありませんが、スズキのソリオや
タントやN-BOXなどのスーパーハイト系ワゴン車と比較すると、このトヨタの
タンク(TANK)&ルーミー(ROOMY)のスライドドアの開口部の広さには魅力を
感じませんでした。

ただ、タンク/ルーミーのスライドドアには、魅力的なアイテムが…。

このようにスライドドア自体の広さはそれ程大きくないのですが、
今回新発売されたタンク(TANK)&ルーミー(ROOMY)には、魅力的な装備が
用意されていました。

それは乗降用の手すり。

今回新発売されたこの新型モデルでは、このようなデザインの
手すりがスライドドアに標準装備されています。

この乗降用の手すりの注目ポイントの一つが、サイズ。

このように見てもわかる通り、このタンク(TANK)&ルーミー(ROOMY)の
手すりはかなり大きめのデザインになっています。

これは大人の人でも子供の人でも利用できるようにするため。
なので小さいお子さんから足腰に不安のある年配の方まで、スムーズに
乗り降りができると思いました。

また、このトヨタ タンク(TANK)&ルーミー(ROOMY)の手すりの下部は
細くするなど、子供・大人に合わせて握りの太さを変更する徹底ぶり。

この大きくて使い勝手が良いスライドドアの手すりは注目を多く集める
機能ではありませんが、このクルマのメリットの一つだと思いました。
また、小さなお子さんやこのクルマを足腰に不安がある年配の方には、
大助かりなのかなと思いました。

ちなみに、このクルマの最大の競合車・ライバル車のスズキ ソリオでは、
かなり小さな手すり(グリップ)が付いている程度。

このタンク(TANK)&ルーミー(ROOMY)のスライドドア自体の開口部サイズは、
スズキ ソリオには若干及びませんでしたが、手すりの使い勝手も含めた
乗降性の良さは、このクルマの方が勝っているのかなと思いました。

今回新発売されたトヨタ タンク(TANK)&ルーミー(ROOMY)の乗降性は、
このようになっていました。

スライドドアの開口部自体はそれ程大きくなく、競合車に比較して
乗り降りがしやすいとは感じませんでしたが、大人から子供まで
使うことができるこの手すりは、とても良いと思いました。

トヨタ タンク(TANK)&ルーミー(ROOMY)の試乗に行く方は、ぜひともお子さんを
連れて行き、子供一人で乗り降りできるか確かめてみるのも良いと思いますよ。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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