着せ替えは意外と制約が多い?|コペンのドレス フォーメーション

ダイハツの軽スポーツカー新型コペン(COPEN)の第3弾モデル
セロ(CERO)が発売されましたね。
初代モデルを連想させるような新型コペン セロ(COPEN CERO)の
丸っこいフロントのヘッドライトがカワイイですよね。
実はコペンの第1弾モデルよりも人気が高いようです。
そして、新型コペン セロ(COPEN CERO)が発売された事で
以前から噂されていた”ドレス フォーメーション(Dress-Formation)”も
開始されるようです。
この”ドレス フォーメーション(Dress-Formation)”とは、
新型コペンの外装パーツを取り外し、着せ替えられる機能の事
新型コペン(コペン)では、ドアのパーツを除いて、
ほぼすべてのパーツを取り外して付け替える事が可能なので、
まったく違った見た目にする事も可能のようです。
つまり・・・
気分などによって、クルマの見た目を変えることが可能です。
ちょっと楽しそうですよね^^
ただ、このボディ外板の着せ替えは色々と制約があるみたいです。
そんな”ドレス フォーメーション(Dress-Formation)”についても
先日色々と聞いてきました。
※2020年10月8日の記事です。
価格はいくら?
ダイハツでは、
・全部の外装パーツを変更
・フロントマスクなど一部の外装パーツを変更
する場合の大きく分けて2種類を用意するようです。
新型コペンのすべての外装パーツ(DRESSパーツ)を
変更する場合の価格は、約35万円。
そして、外装パーツ(DRESSパーツ)を変更する場合は、
パーツの種類などによって10万円~20万円程度を予定している
みたいです。
もし資金に余裕があるのなら、新型コペン セロ(COPEN CERO)の
すべての外装パーツを購入して、気分に応じてフロントマスクだけ
変更するなどもオモシロイかもしれませんね。
ただ、新型コペン セロ(COPEN CERO)の”ドレス フォーメーション”では、
様々な注意点もあります。