コペン セロの荷室サイズ|ルーフを使用時と格納時の違いは?

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ダイハツの軽スポーツカー新型コペン(COPEN)の第3弾モデルの
セロ(CERO)が発売されましたね。

新型コペン セロ(COPEN CERO)の良いところは、
オープンカータイプにも関わらず、S660よりも広い
荷室・ラゲッジスペースがある事ですよね。

ホンダのS660は、荷物を積めるスペースが無いので、
これは新型コペン セロ(COPEN CERO)の大きなアドバンテージです。
ルーフを電動でしまう設計がこのクルマのメリットになっています。

そんな新型コペン セロ(COPEN CERO)の荷室サイズ・ラゲッジスペースの
サイズを調べてみました。

※2015年6月28日の記事です。

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Chapter
ルーフを使用時の荷室サイズは?
ルーフを格納時の荷室サイズは?
新型コペンオーナーは、通常ルーフをどうしてる?

ルーフを使用時の荷室サイズは?

新型コペン セロ(COPEN CERO)のルーフを使用した時の
荷室サイズは、このようになっています。

■ルーフ使用時の荷室サイズ
奥行き:900mm
横幅  :750mm~1300mm
深さ  :350mm~ 400mm

ルーフを使用した状態で、そして、ルーフのガラスを保護する
ロール式の仕切りをしまうと、このような状態になります。
かなり多くの荷物がつめそうですよね。
ゴルフクラブを積む事も可能のようです。

車高が低いスポーツカーなので、深さはあまりありませんが、
それでも十分な広さだと思いました。

ルーフを格納時の荷室サイズは?

新型コペン セロ(COPEN CERO)荷室を格納した時の
荷室サイズはこのようになっています。

■ルーフ格納時の荷室サイズ
奥行き:350mm
横幅  :750mm
深さ  :350mm~ 400mm

ルーフを収納すると荷室・ラゲッジスペースの
殆どのスペースが占領されてしまうので、ほとんど荷物を積めなく
なってしまいます。

実際に新型コペン セロ(COPEN CERO)のルーフを格納した時の
様子はこのようになっています。
荷室・ラゲッジスペースのほとんどのスペースを
占領されていますね。

新型コペン セロ(COPEN CERO)のルーフ・天井を格納した時の実際の
荷物を積めるスペースは、このロールの仕切りの手前部分のみ。
私がこのクルマを見た感じでは、小さめのハンドバックなどなら
置けるのかなと言った感じ・・・。

しかもルーフが格納されるので、特に積む荷物の高さは
ロール上の仕切りの高さを越えないように気を付けた方が良さそうです。
<次のページに続く>
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新型コペンオーナーは、通常ルーフをどうしてる?
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