【画像大量】ダイハツ キャスト アクティバのインプレッション

アクティバ画像

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ダイハツから新型モデルキャスト(CAST)がいよいよ発売されましたね。

私もこのキャスト(CAST)を楽しみにしていたので、
発売日だった2015年9月9日に早速このクルマを見に行ってきました。

今回発売されたキャスト(CAST)は3つのモデルで発売されたのですが、
私が一番楽しみにしていたのは、SUVスタイルのアクティバ(ACTIVA)。

このキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の競合車といわれている
スズキ ハスラー(Hustler)とどこが違うのか、ちょっと楽しみにしていました。

そして、遂に念願のキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)とご対面!!

・・・えっ!?ちょっと予想していたのと雰囲気が違う!?
でも、じっくりと見ているとクセになる!?

そんな感じの印象を持ちました。

いつも通りディーラーさんにお願いをしてキャスト アクティバの
たくさん写真を撮ってきたので、紹介したいと思います。

※2015年9月29日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter
キャスト アクティバ 外装の画像インプレッション
キャスト アクティバ 内装の画像インプレッション
おわりに・・・

キャスト アクティバ 外装の画像インプレッション

今回私が見たキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の外装・見た目の
正面からのデザインは、このような感じになっています。
私が見たキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のグレードは、ノンターボ車の
最上位グレード”Gグレード”にスマートアシストⅡが装備されているモデル。

そして、今回私が見たキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のカラーは、新色の
フレッシュグリーンメタリック×ホワイトの2トーンカラー。

思ったよりも黄緑色のカラーは抑え目。
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の画像を見る限り、もう少しハデな
カラーの印象を持っていたのですが、思ったよりも渋い感じでよかったです。
また、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)はSUVスタイルなので、
ハスラーのようにもう少し車高が高いデザインになっていると思っていました。

一応キャスト スタイルよりは、3cm程度高くなっているみたいですが、
運転席からの視界で、特に私は違いを感じませんでした。

思ったよりもずんぐりむっくりとしたデザインで、
この点がちょっとイメージと違いました。

ボンネットがかなり短い事が影響しているのかもしれません。
ただ、写真を撮っているうちに見慣れて、丸っこくてカワイイかも!?って
思い始めちゃいましたが・・・。

キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)を純粋なSUV車として考えると、
ちょっとイメージと違うと思ってしまうのかもしれませんね。

また、横から見るとこのような感じ。
ガンメタリック塗装のロアボディやサイドドアモールが
ちょっとインパクトがありますね。

ただ、私はキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)を見た時、トヨタの
ハイブリッド車”AQUA”のX-URBAN(Xアーバン)っぽいなと思ってしまいました・・・。

また、後ろから見ると、このような感じ。
ライトのデザインがオモシロイですね。
キャスト(CAST)のリアコンビネーションランプは、クモの巣状に
なっているので、夜間運転すると、目立ちそうですね。
そして、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のラゲッジゲートを
開けると、このような感じ。
思ったよりも開口部は広そうですね。
荷室・後部座席のアレンジも充実してたので、使い勝手も良いように思いました。

また、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のルーフは、このような感じ。
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のルーフは、塗装しているのでは無く、
クリスタル調ホワイトのフィルムを貼っています。

なので、ルーフまで塗装しているスズキのハスラー(Hustler)とは、
少し印象が異なりました。

また、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のエクステリア・外装の
それ以外のパーツや装備の画像を一気に紹介します。

ドアハンドル
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のドアハンドルは、
樹脂製になっていました。

サイドミラー
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のサイドミラーは、
2トーンカラーを選択した場合、ホワイトになるそうです。
また、助手席側のサイドミラーには、このようにサポートミラーも装備。
この点は嬉しいですよね。

グリルのアップ
このエンブレムは、キャスト(CAST)の”C”になっているようです。

フォグランプ

キャスト アクティバはフロントだけでは無く、リアにも
フォグランプが装備されています。

こちらがフロントフォグランプ。
そして、こちらがリアフォグランプ
かなりオシャレで良いデザインだと思いました。

フロントガーニッシュ
リアガーニッシュ
タイヤ&アルミホイール
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のタイヤは15インチタイヤを装備。

また、ホイールのデザインは、ウェイク(WAKE)にソックリでした・・・。
この点は少し残念でした。

キャスト アクティバ 内装の画像インプレッション

また、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の内装・インパネ全体は、
このようになっています。
今回私が見たキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の内装カラーは、
一番ベーシックとなっている、シルバー。

このモデルの内装を見た感想は、思ったよりもシンプル。

今回私が見たモデルのアクティバのボディカラーは、
フレッシュグリーンメタリックとポップな感じ。

なので、内装カラーももう少し明るい感じの方が良かったのかな!?と、
思いました。
ただ、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)に用意されているインテリアの
アクセントカラーは、このようにブルーとオレンジのみ。

それ以外では、プライムインテリアのブラックのレザー調のデザイン。

このフレッシュグリーンメタリックのカラーにマッチした内装カラーが
無いので、このカラーを選択すると、内装色を悩みそうだと思いました。

メーター

また、今回は展示車だったので、電源を入れる事ができなかったのですが、
メーターのデザインは、このような感じ。
タコメーターとスピードメーターの複眼式メーター。
そして、メーターの中央には、マルチインフォメーションディスプレイが
装備されていました。

ディーラーさんの話によると、情報量も多く、使い勝手も
良いみたいです。

今度試乗をした時にしっかりと確認をしてきたいと思います。

フロントシート
キャスト アクティバのフロントシートは、このようなデザイン。
シートに座ったの感じは、若干硬め。
ただ、座面の薄さを感じない座り心地は、好印象でした。

セカンドシート
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のセカンドシートは、このようなデザイン。
基本的なデザインは、フロントシートと一緒。
ライトグレー×ブラックカラーの組み合わせのシートカラーに
なっていました。

キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)後部座席の座面の座り心地も
良かったのですが、若干座面がフラットなのが、気になりました。

また、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のインパネや
シート・メーター以外のパーツや装備を一気に画像で紹介します。

ハンドル

キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の最上位グレードのGグレードでは、
本革巻きのハンドルが標準装備されます。
ちなみに、下位グレードのXグレードでは、ウレタンになるようです。

スピーカー

キャスト アクティバでは、基本的にフロントシートのみの2スピーカー。
しかし、オプションで純正ナビ装着用アップグレードパックを装備すると
後部座席にもスピーカーが装備され、4スピーカーになるようです。

それにしても、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のスピーカーは、
扇風機みたいなデザインですね。

サンバイザー&バニティミラー

キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のサンバイザーには、バニティミラーを装備。
運転席・助手席両方に装備されているので、便利だと思いました。

送風口

丸い形の送風口。
シルバーの加飾がワンポイントになっていて、良いですよね。

おわりに・・・

今回、初めてキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)を初めて見たのですが、
多少期待していたイメージと違いましたが、見ているうちにクセになる
デザインだと思いました。

また、キャスト アクティバは、スズキのハスラーの競合車と言われています。

しかし、オフロードやタフロードも走破できるハスラー(Huslter)とは、
コンセプトが異なるのかなと思いました。

キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)はあくまで”SUV風”モデルとして、
考えた方が良いのかなと思いました。
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