キャスト アクティバとハスラー比較1|インパネの色使いが違う!?
更新日:2024.09.09
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2015年9月9日に3つの異なるデザインを有する新車
ダイハツ キャスト(CAST)が新発売されました。
その中の一つが車高が他の2つのモデルよりも高くなっている
SUVスタイルのダイハツのキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)。
このダイハツから発売されているキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の
競合車の一つが、スズキから発売されているカジュアルな軽SUVのハスラー。
この2台のクルマは内装・インテリアにポップなカラーを
使用しているなど共通点も多くなっています。
そんなキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)とハスラー(Hustler)の
内装・インパネのデザインを比べてみたいと思います。
※2015年9月22日の記事です。
ダイハツ キャスト(CAST)が新発売されました。
その中の一つが車高が他の2つのモデルよりも高くなっている
SUVスタイルのダイハツのキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)。
このダイハツから発売されているキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の
競合車の一つが、スズキから発売されているカジュアルな軽SUVのハスラー。
この2台のクルマは内装・インテリアにポップなカラーを
使用しているなど共通点も多くなっています。
そんなキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)とハスラー(Hustler)の
内装・インパネのデザインを比べてみたいと思います。
※2015年9月22日の記事です。
キャスト アクティバとハスラーのインパネ比較
比較1.内装色・インパネのカラーを比較
今回ダイハツから新発売されたキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の
内装・インパネのデザインは、このようになっています。
この画像は、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の中でも最もベーシックな
アクセントカラーがシルバーのタイプ。
内装・インパネのデザインは、このようになっています。
この画像は、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の中でも最もベーシックな
アクセントカラーがシルバーのタイプ。
オプションで購入できるアクセントカラーがオレンジのインパネは、
このようになっています。
このようになっています。
送風口の囲みやインパネ中央のパネルがオレンジ色になり、
ちょっとハデな印象になりました。
ちょっとハデな印象になりました。
また、キャスト アクティバでは、インテリアアクセントカラーで
オレンジ以外にブルー、そして、プライムインテリアでブラックも
用意しています。
一方、ハスラー(Hsutler)のインパネカラーはこのようになっています。
オレンジ以外にブルー、そして、プライムインテリアでブラックも
用意しています。
一方、ハスラー(Hsutler)のインパネカラーはこのようになっています。
ハスラー(Hsutler)ではボディカラーによってインパネのカラーが異なります。
ちなみに、この赤いインパネカラーはハスラーの特別仕様車Jスタイルの
ボディーカラーがフェニックスレッドパール×ホワイトの2トーンカラーを
選択した時のインパネデザイン。
ちなみに、この赤いインパネカラーはハスラーの特別仕様車Jスタイルの
ボディーカラーがフェニックスレッドパール×ホワイトの2トーンカラーを
選択した時のインパネデザイン。
このレッドの内装色・インパネカラー以外にも、次のようなカラーが
用意されています。
カーキ
用意されています。
カーキ
ホワイト
オレンジ
ちなみに、ハスラー(Hustler)ではこのようなカラフルな
インパネカラーは標準装備。
一方、ダイハツのキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のインパネを
オレンジやブルーにするには、オプション代(21,600円)かかります。。
ハスラー(Hustler)では、カラフルなデザインのインパネが
標準装備されるのは、良いな~っと思いました。
インパネカラーは標準装備。
一方、ダイハツのキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のインパネを
オレンジやブルーにするには、オプション代(21,600円)かかります。。
ハスラー(Hustler)では、カラフルなデザインのインパネが
標準装備されるのは、良いな~っと思いました。
比較2.内装・インパネの色使いが異なる!?
同じカラフルな内装・インパネのデザインを用意している
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)とハスラー(Hustler)ですが、
色使いはかなり違うと感じました。
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)では、オレンジカラーの内装色・インパネを
用意していますが、あくまでも”オレンジ”はワンポイントのアクセントカラー。
一方、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)はオレンジやレッドなど
カラフルなパネルがメインのカラーとして使用されています。
改めてこちらがキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の
アクセントカラーがオレンジのインパネ。
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)とハスラー(Hustler)ですが、
色使いはかなり違うと感じました。
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)では、オレンジカラーの内装色・インパネを
用意していますが、あくまでも”オレンジ”はワンポイントのアクセントカラー。
一方、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)はオレンジやレッドなど
カラフルなパネルがメインのカラーとして使用されています。
改めてこちらがキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の
アクセントカラーがオレンジのインパネ。
そして、こちらがハスラー(Hustler)のインパネカラー
ハスラー(Hustler)の方がカラフルなパネルを多くしようしている分、
内装がハデな感じがしますね。
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の方がダークグレーの部分が多くて、
オレンジカラーがワンポイントで入っていても違和感が無いように感じました。
私の妻はハスラー(Hustler)のこのレッドの内装を見たとき、
「ちょっと内装がハデ過ぎる」と、言っていました。
ハスラー(Hustler)のカーキ色の内装は落ち着いているので良いかもしれませんが、
内装色によっては好き嫌いがハッキリとわかるのかもなと思いました。
個人的にもこのこの2台のクルマの内装・インパネのデザインだけを見比べたら
ハデ過ぎないキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の方が好みでした。
ただ、ドアパネルを比べると状況は全く異なります。
ハスラー(Hustler)は、ドアアームレスト部分の側面にワンポイントで
入っているのみ。
内装がハデな感じがしますね。
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の方がダークグレーの部分が多くて、
オレンジカラーがワンポイントで入っていても違和感が無いように感じました。
私の妻はハスラー(Hustler)のこのレッドの内装を見たとき、
「ちょっと内装がハデ過ぎる」と、言っていました。
ハスラー(Hustler)のカーキ色の内装は落ち着いているので良いかもしれませんが、
内装色によっては好き嫌いがハッキリとわかるのかもなと思いました。
個人的にもこのこの2台のクルマの内装・インパネのデザインだけを見比べたら
ハデ過ぎないキャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の方が好みでした。
ただ、ドアパネルを比べると状況は全く異なります。
ハスラー(Hustler)は、ドアアームレスト部分の側面にワンポイントで
入っているのみ。
ハスラー(Hustler)はインパネはハデですが、ドアの内側パネルのデザインは
かなりシンプルです。
一方、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のドアの内側パネルは少しハデ。
ドアトリム部分がオレンジ一色。
かなりシンプルです。
一方、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)のドアの内側パネルは少しハデ。
ドアトリム部分がオレンジ一色。
ドアパネルだけを見比べると、スズキの軽SUVのハスラー(Hustler)よりも
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の方がハデさがあるなと感じました。
私は2台ともクルマを試乗した事があるのですが、ハスラー(Hustler)の
内装・インパネを実際に見た時、カラーパネルの部分が多すぎて少し
ノッペリとした印象をもってしました。
一方、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の内装・インパネは、オレンジを
インパネに使用するにしても、上手な色使いになっているなと感じました。
キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の方がハデさがあるなと感じました。
私は2台ともクルマを試乗した事があるのですが、ハスラー(Hustler)の
内装・インパネを実際に見た時、カラーパネルの部分が多すぎて少し
ノッペリとした印象をもってしました。
一方、キャスト アクティバ(CAST ACTIVA)の内装・インパネは、オレンジを
インパネに使用するにしても、上手な色使いになっているなと感じました。