荷室サイズをディーラーに確認|ダイハツ キャストの荷室インプレ2
更新日:2024.09.09
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ダイハツからスポーツ(SPORT)・アクティバ(ACTIVA)・スタイル(STYLE)の
3つのモデルからなる新型キャスト(CAST)が新発売されましたね。
今回2015年9月に発売されたのはSUVスタイルのアクティバ(ACTIVA)と
上品なセダン型のデザインになっているスタイル(STYLE)。
この2台のクルマは車高がSUVスタイルのアクティバ(ACTIVA)の方が
30mm程高くなっていますが、基本的な内装・インテリアのデザインは一緒。
(多少のデザインの違いはありますが・・・)
またダイハツ キャスト(CAST)のアクティバ(ACTIVA)とスタイル(STYLE)では
荷室・ラゲッジスペースのサイズも一緒になっているようです。
そんなキャスト(CAST)の荷室・ラゲッジスペースのサイズを
ディーラーさんに教えてもらいました。
※2015年9月25日の記事です。
3つのモデルからなる新型キャスト(CAST)が新発売されましたね。
今回2015年9月に発売されたのはSUVスタイルのアクティバ(ACTIVA)と
上品なセダン型のデザインになっているスタイル(STYLE)。
この2台のクルマは車高がSUVスタイルのアクティバ(ACTIVA)の方が
30mm程高くなっていますが、基本的な内装・インテリアのデザインは一緒。
(多少のデザインの違いはありますが・・・)
またダイハツ キャスト(CAST)のアクティバ(ACTIVA)とスタイル(STYLE)では
荷室・ラゲッジスペースのサイズも一緒になっているようです。
そんなキャスト(CAST)の荷室・ラゲッジスペースのサイズを
ディーラーさんに教えてもらいました。
※2015年9月25日の記事です。
キャストの荷室サイズ1:後部座席を格納時
ダイハツ キャスト(CAST)の後部座席を使用した時の荷室・ラゲッジスペースは、
このようになっています。
このようになっています。
キャスト(CAST)の荷室・ラゲッジスペースは、後部座席をスライドさせる
事によって、奥行きを調整することが可能です。
そして、後部座席の一番前にした時と一番後ろにした時の
荷室・ラゲッジスペースのサイズは、このようになっていました。
■後部座席を一番後ろにした時の荷室サイズ
荷室長:約340mm
荷室幅:約880mm
荷室高:約800mm
■後部座席を一番前にした時の荷室サイズ
荷室長:約580mm
荷室幅:約880mm
荷室高:約800mm
後部座席を一番前にスライドした時と一番後ろにスライドした時では、
荷室・ラゲッジスペースの奥行きが約140mmも異なるのですね。
140mmと言葉で言ってもあまりピンと来ませんが、
実際はこのくらい荷室・ラゲッジスペースのサイズは異なります。
こちらがダイハツ キャスト(CAST)の後部座席を一番後ろにした時の荷室。
事によって、奥行きを調整することが可能です。
そして、後部座席の一番前にした時と一番後ろにした時の
荷室・ラゲッジスペースのサイズは、このようになっていました。
■後部座席を一番後ろにした時の荷室サイズ
荷室長:約340mm
荷室幅:約880mm
荷室高:約800mm
■後部座席を一番前にした時の荷室サイズ
荷室長:約580mm
荷室幅:約880mm
荷室高:約800mm
後部座席を一番前にスライドした時と一番後ろにスライドした時では、
荷室・ラゲッジスペースの奥行きが約140mmも異なるのですね。
140mmと言葉で言ってもあまりピンと来ませんが、
実際はこのくらい荷室・ラゲッジスペースのサイズは異なります。
こちらがダイハツ キャスト(CAST)の後部座席を一番後ろにした時の荷室。
この時の荷室長が約340mm。
私も実際にこの時の荷室・ラゲッジスペースを確認したのですが、
少し狭いように感じました。
そして、こちらがキャスト(CAST)の後部座席を一番前までスライドした時の
荷室・ラゲッジスペースの画像。
私も実際にこの時の荷室・ラゲッジスペースを確認したのですが、
少し狭いように感じました。
そして、こちらがキャスト(CAST)の後部座席を一番前までスライドした時の
荷室・ラゲッジスペースの画像。
この時の奥行きが約580mm。
実際に140mmと言うとそれ程大きな違いが無いように感じますが、
実際にキャスト(CAST)の荷室・ラゲッジスペースを見ると
思った以上に大きな違いのように感じました。
実際に140mmと言うとそれ程大きな違いが無いように感じますが、
実際にキャスト(CAST)の荷室・ラゲッジスペースを見ると
思った以上に大きな違いのように感じました。
キャストの荷室サイズ2:後部座席格納時
ダイハツ キャスト(CAST)では後部座席を格納して
荷室・ラゲッジスペースを広くする事が可能です。
荷室・ラゲッジスペースを広くする事が可能です。
また、この後部座席を格納した時の荷室・ラゲッジスペースでも
後部座席のスライド位置によって奥行き(荷室長)が異なります。
後部座席を格納した時の荷室・ラゲッジスペースのそれぞれの広さは、
このようになっています。
■後部座席を一番後ろにした時の荷室サイズ
荷室長:約1,180mm
荷室幅:約880mm
荷室高:約800mm
■後部座席を一番前にした時の荷室サイズ
荷室長:約1,400mm
荷室幅: 約880mm
荷室高: 約800mm
後部座席の背もたれを格納すると、
キャスト(CAST)の荷室・ラゲッジスペースはかなり広くなりますね。
後部座席を一番前にした状態で格納した時と後部座席使用時の
最大奥行きを比べてみると、この奥行きの差は約600mm。
後部座席のスライド位置によって奥行き(荷室長)が異なります。
後部座席を格納した時の荷室・ラゲッジスペースのそれぞれの広さは、
このようになっています。
■後部座席を一番後ろにした時の荷室サイズ
荷室長:約1,180mm
荷室幅:約880mm
荷室高:約800mm
■後部座席を一番前にした時の荷室サイズ
荷室長:約1,400mm
荷室幅: 約880mm
荷室高: 約800mm
後部座席の背もたれを格納すると、
キャスト(CAST)の荷室・ラゲッジスペースはかなり広くなりますね。
後部座席を一番前にした状態で格納した時と後部座席使用時の
最大奥行きを比べてみると、この奥行きの差は約600mm。
長尺物を積むときには、とても便利だと思いました。
ちなみに、こちらが一番後ろにした状態でキャスト(CAST)の後部座席を
格納した時の荷室・ラゲッジスペースの様子。
ちなみに、こちらが一番後ろにした状態でキャスト(CAST)の後部座席を
格納した時の荷室・ラゲッジスペースの様子。
そして、こちらが後部座席を一番前にスライドした状態で後部座席を
格納した時の様子。
格納した時の様子。
この状態でも荷室・ラゲッジスペースのサイズが全く異なりました。
後部座席を格納すると人は座れないので、せっかくなら後部座席を
一番前にスライドした状態で格納した方が荷室サイズが広いので
お得なのかな!?と、私は思いました。
後部座席を格納すると人は座れないので、せっかくなら後部座席を
一番前にスライドした状態で格納した方が荷室サイズが広いので
お得なのかな!?と、私は思いました。
今回ディーラーさんにキャスト(CAST)の荷室・ラゲッジスペースのサイズを
教えてもらいましたが、実際に見た感じでも十分な広さがあると思いました。
使い勝手も良さそうですし、ハイト系軽自動車のクルマとしては
十分な荷室・ラゲッジスペースのサイズだと思いました。
教えてもらいましたが、実際に見た感じでも十分な広さがあると思いました。
使い勝手も良さそうですし、ハイト系軽自動車のクルマとしては
十分な荷室・ラゲッジスペースのサイズだと思いました。