ハスラーのアクティブイエローは、Jスタイル2と標準車で雰囲気が違う？

更新日：2021.01.27

※この記事には広告が含まれます

スズキの人気軽自動車のハスラー(Hustler)が2015年12月に
マイナーチェンジをしましたね。

また、それと同時に特別仕様車Jスタイル2を発売しました。

今回大幅に変更したハスラー(Hustler)の標準モデル･特別仕様車Jスタイル2の
両方に新色として追加されたのが、アクティブイエロー。

しかし、標準モデルと特別仕様車Jスタイル2では、
エクステリア･外装のデザインが異なるので、雰囲気が違いました。

そこで、このハスラー(Hustler)の新色アクティブイエローの
標準車と特別仕様車Jスタイル2の違いを比較してみました。

※2015年12月16日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

【この記事のすべての画像を表示する（15枚）】

Chapter: アクティブイエロー標準車とJスタイル2を比較; 比較１：正面からのデザイン; 比較２：横からのデザイン; ドアハンドルのデザインも異なる？

ハスラーの中古車一覧

スズキハスラーハイブリッド(HYBRID) G

本体価格

60万円
支払総額

64.9万円

年式：2016年
走行距離：9.4万km
車検：R.8年01月
なし

スズキハスラー ★6ヶ月保証付★Sエネチャージ★

本体価格

63.8万円
支払総額

69.5万円

年式：2018年
走行距離：10.4万km
車検：検なし
なし

スズキハスラー G DA/Bluetooth/CD/キーレス

本体価格

97万円
支払総額

100万円

年式：2016年
走行距離：3.9万km
車検：R.7年12月
なし

スズキハスラーハイブリッド(HYBRID) Xターボセイフティーサポート、全方位モニター

本体価格

79万円
支払総額

86万円

年式：2017年
走行距離：8.1万km
車検：車検整備付
なし

スズキハスラー X 衝突軽減ブレーキ Sエネチャージ

本体価格

84.8万円
支払総額

89.8万円

年式：2016年
走行距離：7.1万km
車検：検なし
あり

スズキハスラーの中古車一覧を見る

アクティブイエロー標準車とJスタイル2を比較

比較１：正面からのデザイン

それぞれのハスラー(Hustler)のアクティブイエローカラーを正面から
見るとこのようなデザインになっています。

■標準モデル

■特別仕様車Jスタイル2

今回のマイナーチェンジで発売されたハスラー(Hustler)の
特別仕様車Jスタイル2では、フロントグリルのデザインを変更。

正面から見たときの雰囲気が全く異なりますね。

標準モデルではフロントグリルがメッシュ状になっているのに対し、
特別仕様車Jスタイル2ではメッキ調のグリルバーを採用。

やはりメッシュ状の標準モデルよりも、迫力のあるグリルバーを装備した
特別仕様車Jスタイル2(J-Style2)の方が力強い感じがしました。

一方、ハスラー(Hustler)の標準モデルは特別仕様車Jスタイル2に比べて、
ちょっとカジュアルな感じがしまいた。

また、特別仕様車Jスタイル2(J-Style2)では”Hustler”と刻印された
エンブレムが標準装備なのに対し、標準モデルでは装備されていません。

やはりHustlerエンブレムが装備されている方がオシャレで良いですね。
個人的にはこのエンブレムの有無も大きな違いの一つだと思いました。

ちなみに、ハスラー(Hustler)の標準モデルでは、特別仕様車Jスタイル2に
装備されているHustlerエンブレムをメーカーオプションで装備する事が可能です。

もしフロントマスクにもう少しインパクトを持たせたかったら
Hustlerエンブレムの装備を考えても良いかもしれませんね。

ちなみに、ディーラーさんの話によると、このエンブレムは
オプションの安価でもかなり人気が高いみたいですよ。

比較２：横からのデザイン

また、今回新発売されたハスラー(Hustler)の特別仕様車Jスタイル2と
標準モデルを横から見比べるとこのようになります。

■標準モデル

■特別仕様車Jスタイル2

横からの雰囲気も異なりますね。

この2台のモデルの横からのデザインの雰囲気が異なる理由の一つは、
タイヤ･ホイールのデザインが異なるから。

今回発売されたハスラー(Hustler)の標準モデルも特別仕様車Jスタイル2ともに
ダンロップエナセーブの15インチサイズ(165/60 R15)のタイヤを
装備しているのは共通。

しかし、この2台のモデルではホイールのデザインが異なります。

ハスラーの標準モデル(Xグレード)では、このようなデザインになっています。

そして、特別仕様車Jスタイル2(J-Style2)のホイールのデザインは、
このようになっています。

こちらのホイールのデザインもかなりオシャレですよね。
実はこのホイールは、今回新発売された特別仕様車Jスタイル2のために
開発された専用デザイン。

先代モデルJスタイルの白いホイールよりもだんぜんオシャレに
なったように感じました。

ドアハンドルのデザインも異なる？

また、ハスラー(Hustler)の特別仕様車Jスタイル2と標準モデルでは、
ハンドルのデザインも異なります。

標準モデルでは、このようにボディと同系色のアクティブイエローカラーの
ドアハンドルになっていました。

一方、特別仕様車Jスタイル2ではハスラー(Hustler)初となるメッキ調の
ドアハンドルを採用。

遠くから見た時、メッキハンドルを採用した特別仕様車Jスタイル2の方が
上質感･インパクトがありますね。

また、実際に見てみると濃いイエローとの相性も良く、
メッキ調のドアハンドルがとても映えて見えました。

このように同じアクティブイエローのハスラー(Hustler)でも
標準車と特別仕様車Jスタイル2では、全く異なります。

走破性などは全く変わらないので、見た目や内装･インテリアのデザインで
お好きなモデルを選んでも良いかもしれませんね。

ハスラーのイエローのインパネも思ったよりも良いので、
標準車を選ぶ人も多いかもしれませんね^^