東京モーターショー2015で発表になったスズキアルトワークスの当時を振り返る

更新日：2024.09.09

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東京モーターショー2015のスズキのブースで特に注目を集めていた
クルマが、新型アルトワークス(ALTO WORKS)。

多くのお客さんで賑わっており、新型アルトワークス(ALTO WORKS)の
車内に乗り込むために行列待ちができるほど･･･

それほど今回出展されたこのモデルは人気になっていました。

そんな新型アルトワークス(ALTO WORKS)ですが、気になるのは
いつ発売されるかどうかですよね。

先日、東京モーターショー2015に行った時に、スズキのブースにいた
スタッフの方にこのクルマの発売日と価格について聞いて来ました。

※2015年11月19の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: 新型アルトワークスの発売日は？; 新型アルトワークスの価格は？; アルトワークスの価格が高くなる理由は･･･

アルトワークスの中古車一覧

スズキアルトワークスベースグレード

本体価格

188.8万円
支払総額

195万円

年式：2020年
走行距離：1.5万km
車検：検なし
なし

スズキアルトワークス 4WDヒョウジュン

本体価格

162.9万円
支払総額

171.0万円

年式：2018年
走行距離：4.8万km
車検：車検整備付
なし

スズキアルトワークス 4WDヒョウジュン

本体価格

119.9万円
支払総額

127.9万円

年式：2016年
走行距離：7.6万km
車検：車検整備付
なし

スズキアルトワークスベースグレード 4WD 5MT 4WD 車高調クイックシフト

本体価格

98万円
支払総額

108万円

年式：2016年
走行距離：10.4万km
車検：検なし
あり

スズキアルトワークススズキスポーツリミテッドマニュアル5速

本体価格

39.8万円
支払総額

49.8万円

年式：1998年
走行距離：-
車検：検なし
あり

スズキアルトワークスの中古車一覧を見る

新型アルトワークスの発売日は？

今回東京モーターショー2015で発表された新型アルトワークスですが、
もうすでに発売される事はほぼ間違いないようです。

ただ、現時点ではまだ正式な発売日は決まっていないようで、
おおよそ2016年の年明け頃になるようです。

私が聞いたスタッフの話では、2016年の2月頃の可能性が高そうとの事。

たしかにスズキでは2016年1月上旬にスズキの軽SUVハスラー(Hustler)の
特別仕様車Jスタイル2(J-Style2)の発売が予定されています。

そして、今回の東京モーターショー2015にも出展されていた
1.2リットルエンジンを搭載したコンパクトクロスオーバーのイグニスや
ハッチバックのバレーのが発売される予定になっています。

その事を考えると、新型アルトワークス(ALTO WORKS)の発売が
2016年2月頃に発売されると予想するのは、妥当なところかもしれませんね。

ちなみに、まだスズキのディーラーにも新型アルトワークス(ALTO WORKS)の
正式な発売日や価格情報が入っていないようです。

なので、このクルマを予約したり、また、このクルマの見積もりをもらえるのも
もう少し先になりそうです。

新型アルトワークス(ALTO WORKS)の予約が開始されたら、
またこちらのサイトでお伝えしますね。

新型アルトワークスの価格は？

また、新型アルトワークス(ALTO WORKS)で気になるのは発売価格ですよね。

東京モーターショー2015にいたスズキのスタッフの方に価格を
聞いてみたところ、まだ正式な金額は分からないようです。

ただ、現在発売されている新型アルトターボRSよりも若干高くなる
可能性が高いようです。

現在発売されているベースになっている新型アルト(ALTO)と
走りに特化した新型アルトターボRSの価格は、このようになっています。

新型アルト：
車体本体価格：847,800円～1,134,000円(2WD)
新型ターボRS：
車体本体価格：1,293,840円(2WD 5AGS)

個人的には新型アルトワークス(ALTO WORKS)の価格は、希望を込めて
新型アルトターボRSから15万円～20万円程度アップの150万円前後に
なるのかなと予想。

アルトワークスの価格が高くなる理由は･･･

新型アルトワークス(ALTO WORKS)よりも新型アルトターボRSの方が
価格が高くなる理由は、やはり機能･装備の違い。

この2台のクルマの機能･装備の中で特に異なるのが、フロントシートのデザイン。

新型アルトワークス(ALTO WORKS)ではレカロシートを採用しており、
とうやらこれが価格アップの一番の要因になっているようです。