リアルスポーツカーの走りは本物!新型シビックタイプR試乗レビュー
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
シビックタイプRに試乗しました。2017/10/26
2L直列4気筒VTECエンジンの実力は?
新型シビックタイプR、パワーや加速など、エンジン関係で気になるところはたくさんあります。馬力や、トルクについて、色々と確認してみました。
シビックタイプRのエンジンは、タイプR専用の2.0リッターターボエンジンです。
2.0リッターエンジンの中では、かなりパワーのあるエンジンとなります。
最大トルクは40.8kgf-m/2,500~4,500rpmと、4リッター級の最大トルクを発生します。
馬力は320ps/6,500rpmと、高回転エンジンですが、低回転からのトルクで、扱いやすさも兼ね備えています。
2,500rpmから最大トルクを発生させるエンジンのため、アクセルを踏み込んだ直後から、ものすごい加速とトルク感を味わうことが出来ます。
そのエンジンパワーを伝えるのが、6速マニュアルトランスミッションです。
タイプRの6速マニュアルトランスミッションは1速から6速で専用クロスレシオとし、どの状態でも、圧倒的な加速やパワーを引き出すことが出来ます。
シビックタイプRのエンジンは、タイプR専用の2.0リッターターボエンジンです。
2.0リッターエンジンの中では、かなりパワーのあるエンジンとなります。
最大トルクは40.8kgf-m/2,500~4,500rpmと、4リッター級の最大トルクを発生します。
馬力は320ps/6,500rpmと、高回転エンジンですが、低回転からのトルクで、扱いやすさも兼ね備えています。
2,500rpmから最大トルクを発生させるエンジンのため、アクセルを踏み込んだ直後から、ものすごい加速とトルク感を味わうことが出来ます。
そのエンジンパワーを伝えるのが、6速マニュアルトランスミッションです。
タイプRの6速マニュアルトランスミッションは1速から6速で専用クロスレシオとし、どの状態でも、圧倒的な加速やパワーを引き出すことが出来ます。
速いだけじゃない!足回りの良さも抜群!
タイプRの足回りは、フロントにデュアルアクシスストラットサスペンション、リアに、マルチリンクサスペンションを装備します。
これらは、もちろんタイプRに専用設計された足回りです。
さらに、アダプティブダンパーシステムを採用し、4輪の減衰力を1/500秒単位で制御し、路面の接地性を向上させることが可能となりました。
これに加え、20インチのタイプR専用の軽量20インチホイールを採用することにより、より運動性能を上げることが出来ます。
アジャイルハンドリングアシストを採用することにより、コーナー進入時の安定性や、4輪のブレーキを独立で制御することにより、車両挙動をコントロールすることが出来、ハンドリングの向上にもつながっています。
これらは、もちろんタイプRに専用設計された足回りです。
さらに、アダプティブダンパーシステムを採用し、4輪の減衰力を1/500秒単位で制御し、路面の接地性を向上させることが可能となりました。
これに加え、20インチのタイプR専用の軽量20インチホイールを採用することにより、より運動性能を上げることが出来ます。
アジャイルハンドリングアシストを採用することにより、コーナー進入時の安定性や、4輪のブレーキを独立で制御することにより、車両挙動をコントロールすることが出来、ハンドリングの向上にもつながっています。
今回のタイプRは乗り心地も快適!
シビッタイプRは、ボディ剛性に関しても、トップクラスの持ち主です。
通常のハッチバックモデルと比較して、さらなる低重心、足回りを中心とした専用設計ボディとすることで、ボディ剛性を上げることが出来るようになりました。
乗り心地に関してですが、シビックタイプRは3つのドライブモードを選択することが出来ます。
このモード選択により、乗り心地も変わることになります。
通常のハッチバックモデルと比較して、さらなる低重心、足回りを中心とした専用設計ボディとすることで、ボディ剛性を上げることが出来るようになりました。
乗り心地に関してですが、シビックタイプRは3つのドライブモードを選択することが出来ます。
このモード選択により、乗り心地も変わることになります。
ドライブモードは、+R、SPORT、COMFORTとなります。
+Rはサーキットなどでの極限の走りに集中できるモードです、SPORTは基本モードで、エンジンをかけるとまず、このモードとなります。このSPORTモードは街中からワインディングロードまで、フラットな乗り心地とリニアなハンドリンを楽しむことが出来ます。
COMFORTモードは、滑らかな操縦感覚と、同乗者にも快適な乗り心地を提供できるモードです。
モードを切り替えれば、乗り心地も変化し、揺れなども変化します。
デートなどでは、CONFORTモードを選択することにより、同乗者への配慮も考慮したドライブが可能となります。
高速道路などを使った長距離ドライブでも、CONFORTモードを選択することにより、疲れなく移動することも可能です。
もちろん、揺れや疲れは人によって感じ方が違いますので、街中から、長距離移動、ワインディングまで、全てをSPORTモードでこなすことも可能です。
シートは、タイプR専用のバケットシートとなりますが、見た目の派手さとは裏腹に、シートに嫌な硬さはなく、クッションもしっかりとしており、シートのフィット感も、ホールド感を問題ないです。
長距離ドライブでも、疲れにくいシートとして作られていると思います。
+Rはサーキットなどでの極限の走りに集中できるモードです、SPORTは基本モードで、エンジンをかけるとまず、このモードとなります。このSPORTモードは街中からワインディングロードまで、フラットな乗り心地とリニアなハンドリンを楽しむことが出来ます。
COMFORTモードは、滑らかな操縦感覚と、同乗者にも快適な乗り心地を提供できるモードです。
モードを切り替えれば、乗り心地も変化し、揺れなども変化します。
デートなどでは、CONFORTモードを選択することにより、同乗者への配慮も考慮したドライブが可能となります。
高速道路などを使った長距離ドライブでも、CONFORTモードを選択することにより、疲れなく移動することも可能です。
もちろん、揺れや疲れは人によって感じ方が違いますので、街中から、長距離移動、ワインディングまで、全てをSPORTモードでこなすことも可能です。
シートは、タイプR専用のバケットシートとなりますが、見た目の派手さとは裏腹に、シートに嫌な硬さはなく、クッションもしっかりとしており、シートのフィット感も、ホールド感を問題ないです。
長距離ドライブでも、疲れにくいシートとして作られていると思います。
まとめ
新型シビックタイプR、極限のスポーツドライビングはもちろん可能なモデルですが、多少我慢を強いられることはあっても、日常ユースでの使い勝手も、きちんと考慮されているモデルです。
街中から、高速や、長距離移動、ワインディングから、サーキット走行まで、1台で全てをこなせるモデルも、なかなかないのではないでしょうか。
1台で全てをこなすことが出来るモデル。そういった観点からもシビックタイプRを選択するのもありではないでしょうか。
街中から、高速や、長距離移動、ワインディングから、サーキット走行まで、1台で全てをこなせるモデルも、なかなかないのではないでしょうか。
1台で全てをこなすことが出来るモデル。そういった観点からもシビックタイプRを選択するのもありではないでしょうか。