シビックタイプRインパネレビュー! ドライブが楽しくなる機能が充実!
更新日:2024.09.09
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シビックタイプRのインパネをレビューしました。2017/10/26
赤と黒の高級感あるインパネ
新型シビックタイプR、カーボン調のパネルや、ステッチなどがいたるところに施されています。
それ以外にも、赤のラインがインパネ左右に入り、黒を基調としたインテリアカラーのなかでアクセントポイントとなります。
とにかく、車内いたるところに、赤と黒と、カーボン調が施され、スポーツカーとしても演出は完璧で、座った瞬間から、スポーツカーに乗っているんだという気持ちを高め、やる気が出ます。
シフトノブは、タイプR伝統となりつつあるアルミ製シフトノブとなります。アルミ製シフトノブには、シフトパターンが赤色で記されます。
それ以外にも、赤のラインがインパネ左右に入り、黒を基調としたインテリアカラーのなかでアクセントポイントとなります。
とにかく、車内いたるところに、赤と黒と、カーボン調が施され、スポーツカーとしても演出は完璧で、座った瞬間から、スポーツカーに乗っているんだという気持ちを高め、やる気が出ます。
シフトノブは、タイプR伝統となりつつあるアルミ製シフトノブとなります。アルミ製シフトノブには、シフトパターンが赤色で記されます。
シリアルナンバー入りアルミ製エンブレムも、用意されます。
シリアルナンバー入りアルミ製エンブレムは、スポーツモデルの証ともいえるもので、限定モデルなどによく、用意されるものです。
シリアルナンバー入りアルミ製エンブレムは、スポーツモデルの証ともいえるもので、限定モデルなどによく、用意されるものです。
タイプRには専用ステアリングエンブレムを装備
シビックタイプRには、Dカットタイプの本革巻ステアリングホイールが装備されます。
これはタイプR専用デザインで、赤と黒のコンビカラーの本革巻きとなります。
ステアリングセンターには、赤のホンダマークのタイプR専用ステアリングエンブレムが装着されます。
赤のホンダマークは、タイプRだけに許された、エンブレムです。
ステアリングのデザインは、上述の通り、Dカットタイプの本革巻ステアリングホイールとなり、ステアリング下部がまっすぐになったデザインです。
ステアリング上部が、黒、下部が赤のカラーとなります。
握り心地、素材もしっかりしており、握りがしっかりしていることで、操舵感もかなり正確で、ステアリング操作が出来ます。
ステアリングスイッチは、右側に、クルーズコントロールのスイッチ、左側にマルチインフォーメーションディスプレイ関係のスイッチが配置され、ステアリングから手を離さなくても操作できる利点があります。
スポーツモデルなので、ステアリングから手を離さずに、操作できることは、かなり重要な点です。
これはタイプR専用デザインで、赤と黒のコンビカラーの本革巻きとなります。
ステアリングセンターには、赤のホンダマークのタイプR専用ステアリングエンブレムが装着されます。
赤のホンダマークは、タイプRだけに許された、エンブレムです。
ステアリングのデザインは、上述の通り、Dカットタイプの本革巻ステアリングホイールとなり、ステアリング下部がまっすぐになったデザインです。
ステアリング上部が、黒、下部が赤のカラーとなります。
握り心地、素材もしっかりしており、握りがしっかりしていることで、操舵感もかなり正確で、ステアリング操作が出来ます。
ステアリングスイッチは、右側に、クルーズコントロールのスイッチ、左側にマルチインフォーメーションディスプレイ関係のスイッチが配置され、ステアリングから手を離さなくても操作できる利点があります。
スポーツモデルなので、ステアリングから手を離さずに、操作できることは、かなり重要な点です。
ドライブモードによってメーターの演出に違いが!
ドライブモードスイッチは、センターコンソールのシフトレバーの後ろにあります。
このスイッチで、+R、スポーツ、コンフォートと変更できます。
エンジンを始動後はスポーツモードとなっており、ドライブモードスイッチを操作することで、+R、コンフォート、と変更可能です。
このドライブモードスイッチを操作すると、メーターの演出も変更されます。
+Rでは赤をイメージしたレーシーなメーターデザインとなり、コンフォートモードでは、白を用いた、落ち着いたデザインとなります。
メーター内のマルチインフォーメーションディスプレイには、様々な情報を表示することが出来ます。
ブレーキ圧計/アクセル開度計、ブースト圧計、レブインジケーター、Gメーター、ストップウォッチなどをマルチインフォーメーションディスプレイに表示することが出来、特にストップウォッチはサーキットを走るモデルでは、なくてはならない装備だと思います。
シビックタイプRには、ホンダ車としては初めてとなる、レブマッチシステムが装備されます。
このシステムは、変速操作に合わせて、エンジン回転数を自動でシンクロさせることが出来、ハンドル操作やブレーキング操作に集中することが可能となります。
簡単に言うと、シフトダウン時に、自動的にブリッピングさせ、回転数を合わせることが出来ます。
このスイッチで、+R、スポーツ、コンフォートと変更できます。
エンジンを始動後はスポーツモードとなっており、ドライブモードスイッチを操作することで、+R、コンフォート、と変更可能です。
このドライブモードスイッチを操作すると、メーターの演出も変更されます。
+Rでは赤をイメージしたレーシーなメーターデザインとなり、コンフォートモードでは、白を用いた、落ち着いたデザインとなります。
メーター内のマルチインフォーメーションディスプレイには、様々な情報を表示することが出来ます。
ブレーキ圧計/アクセル開度計、ブースト圧計、レブインジケーター、Gメーター、ストップウォッチなどをマルチインフォーメーションディスプレイに表示することが出来、特にストップウォッチはサーキットを走るモデルでは、なくてはならない装備だと思います。
シビックタイプRには、ホンダ車としては初めてとなる、レブマッチシステムが装備されます。
このシステムは、変速操作に合わせて、エンジン回転数を自動でシンクロさせることが出来、ハンドル操作やブレーキング操作に集中することが可能となります。
簡単に言うと、シフトダウン時に、自動的にブリッピングさせ、回転数を合わせることが出来ます。
まとめ
シビックタイプR、見た目や機能ともに、スポーティーさの演出がよくされており、かなり解りやすいデザインともいえるでしょう。
メーターに関しても、様々なギミックがあり、視覚的にも楽しさややる気が伝わってきます。
ブレーキ圧計/アクセル開度計、ブースト圧計、レブインジケーター、Gメーター、ストップウォッチなど、実際に役に立つ以外にも、わくわくするような機能も満載で、さらに楽しくスポーツドライビングをすることが可能な車な気がします。
楽しくそれでいて速く、それがシビックタイプRなのでしょうか。
メーターに関しても、様々なギミックがあり、視覚的にも楽しさややる気が伝わってきます。
ブレーキ圧計/アクセル開度計、ブースト圧計、レブインジケーター、Gメーター、ストップウォッチなど、実際に役に立つ以外にも、わくわくするような機能も満載で、さらに楽しくスポーツドライビングをすることが可能な車な気がします。
楽しくそれでいて速く、それがシビックタイプRなのでしょうか。