マツダ CX-8 XD L Package内装レビュー①【運転席周りのデザイン&機能性をチェック!】
更新日:2024.09.09
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2017年にデビューしたマツダ CX-8。エクステリア同様インテリアに関しても他のマツダ同様共通のデザインなのでしょうか?
インパネやシート、快適装備などについて詳しく説明していきたいと思います。2018/4/24
インパネやシート、快適装備などについて詳しく説明していきたいと思います。2018/4/24
インパネ、シートの素材、デザインをチェック!
インパネは一目でマツダのモデルだということが分かるような共通のデザインです。
もちろんモデルごとに違うところはありますが、マツダらしさが十分に表現できているデザインですね。
もちろんモデルごとに違うところはありますが、マツダらしさが十分に表現できているデザインですね。
エアコン吹き出し口が左右、センターと計4つありますが、エクステリアのフロントグリル同様5角形のデザインです。吹き出し口の周りはメッキで縁取られており、高級感のあるイメージです。
CX-8には視認性に優れたメーター以外に、フロントグラスに情報を投影するアクティブ・ドライビング・ディスプレイが装備されます。ここにはナビの方向指示や、交通標識認識システムも表示されます。
なお、XDグレードにはアクティブ・ドライビング・ディスプレイは装備されませんのでご注意ください。
なお、XDグレードにはアクティブ・ドライビング・ディスプレイは装備されませんのでご注意ください。
ステアリングホイールは3本スポークとなっており本革巻きとなります、ステアリングスイッチは右側にクルーズコントロールスイッチ、左側にオーディオコントロールスイッチが設置されます。ステアリングから手を離さずに操作できるのは安全運転にもつながりますね。
ステアリングは上下、前後の調整が可能なチルト&テレスコピック機能がついていますので、適切なステアリングポジションを取ることができます。
XD L Packageにはステアリングヒーターが装備されます。
XD L Packageのシートはナッパレザーが用いられていますが、XDグレードはクロスシートとなります。
XDとの違いはシート表皮だけでなく、XD L Packageには運転席にはメモリー付き10wayパワーシート、助手席は6wayパワーシートが装備されます。
XD L Packageには運転席と助手席にシートヒーターもつきますので、XDとの違いはかなりありますね。
ステアリングは上下、前後の調整が可能なチルト&テレスコピック機能がついていますので、適切なステアリングポジションを取ることができます。
XD L Packageにはステアリングヒーターが装備されます。
XD L Packageのシートはナッパレザーが用いられていますが、XDグレードはクロスシートとなります。
XDとの違いはシート表皮だけでなく、XD L Packageには運転席にはメモリー付き10wayパワーシート、助手席は6wayパワーシートが装備されます。
XD L Packageには運転席と助手席にシートヒーターもつきますので、XDとの違いはかなりありますね。
CX-8のセンターコンソールはかなり幅があります。同じボディの幅をもつCX-5と比較してもかなり幅があり、大きなサイズの車に乗っているのだなというのが実感できます。
大型コンソールボックスにはセンターアームレストがありますが、長さがちょっとたりなくもう少し前方方向に長い方が肘を置きやすいのではないかと感じました。
前後にスライド出来ればアームレストとしては満点ですね。
大型コンソールボックスにはセンターアームレストがありますが、長さがちょっとたりなくもう少し前方方向に長い方が肘を置きやすいのではないかと感じました。
前後にスライド出来ればアームレストとしては満点ですね。
運転席周りの快適装備、収納、広さはどう?
CX-8の運転席周りの収納や快適装備はどうでしょうか。
運転席自体の快適装備は、先ほどシートヒーターやパワーシートがあると書きましたが、それ以外にも快適装備はたくさんあります。
運転席自体の快適装備は、先ほどシートヒーターやパワーシートがあると書きましたが、それ以外にも快適装備はたくさんあります。
センターコンソール、シフトレバーの後方には電子パーキングブレーキスイッチがあります。この電子パーキングブレーキのおかげで、コンソール周りはかなりすっきりとしています。
電子パーキングブレーキは発進時にスイッチを押すか、もしくはアクセルを踏み込むと解除され、停車後はスイッチを引けば作動する形となります。
メーカーによって、操作方法が異なっていますので、安全のためにも統一してほしい部分でもあります。
その後ろにはブレーキホールドスイッチがあり、ブレーキから足を離してもグレー気がかかっている状態になるので、渋滞時や坂道などで役に立ちそうです。
センターコンソール後方には、オーディオやナビゲーションが操作できるコマンダーコントロールがあり、慣れれば視線を外さずに手元で操作可能となります。
ディスプレイを注視することなく、またディスプレイをタッチしなくても操作できるので、運転に集中することができそうですね。
電子パーキングブレーキは発進時にスイッチを押すか、もしくはアクセルを踏み込むと解除され、停車後はスイッチを引けば作動する形となります。
メーカーによって、操作方法が異なっていますので、安全のためにも統一してほしい部分でもあります。
その後ろにはブレーキホールドスイッチがあり、ブレーキから足を離してもグレー気がかかっている状態になるので、渋滞時や坂道などで役に立ちそうです。
センターコンソール後方には、オーディオやナビゲーションが操作できるコマンダーコントロールがあり、慣れれば視線を外さずに手元で操作可能となります。
ディスプレイを注視することなく、またディスプレイをタッチしなくても操作できるので、運転に集中することができそうですね。
ディスプレイ自体はインパネ上方に設置され、非常に見やすい位置です。最近はインパネ上部にディスプレイが設置される車が増えましたが、やはり一番見やすい位置だということです。
収納箇所についてですが、フロント部分にはカップホルダーが二つ、ドアポケットにはボトルホルダーが一つずつあります。
収納箇所についてですが、フロント部分にはカップホルダーが二つ、ドアポケットにはボトルホルダーが一つずつあります。
ドリンクホルダーはアジャスター付きとなっていますので、飲み物のサイズによって、カタカタならないように出来るかもしれないですね。
アームレストの下には大型のコンソールボックスが備わっており、CDなどしまうことが出来そうですね。
オーバーヘッドコンソールにはサングラスなどをしまうことが可能です。天井部分にあり取り出しやすい構造となっています。
助手席側には、グローブボックスと、12V電源ソケットがあります。
オーバーヘッドコンソールにはサングラスなどをしまうことが可能です。天井部分にあり取り出しやすい構造となっています。
助手席側には、グローブボックスと、12V電源ソケットがあります。