おすすめのルーフテント11選!メリットや選び方も解説

森の中のテント

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手軽にキャンプを楽しみたい場合、ルーフテントを利用してみてはいかがでしょうか。ルーフテントの種類や選び方、メリットと併せておすすめのルーフテントを紹介していますので購入の際にぜひ参考にしてください。
Chapter
ルーフテントとはどのようなテントのこと?
ルーフテントの種類とは
おすすめのルーフテント6選
1:YAKIMA スカイライズ ルーフトップテント
2:Smittybilt オーバーランダールーフトップテント
3:SMITTYBILT オーバーランダー XLルーフトップテント
4:Fkstyle カールーフテント はしご付き
5:wild land 全自動電動カールーフテント
6:TENT FACTORY トップルーフUV
おすすめのサイドテント5選
1:ogawa カーサイドリビングDX
2:ogawa カーサイドシェルター
3:Rightline Gear SUVテント
4:コールマン カーサイドテント
5:ロゴス ALカーサイドオーニング
ルーフテントのメリット4つ
ルーフテントの選び方3つ
ルーフテントのおすすめを参考にしよう

ルーフテントとはどのようなテントのこと?

ルーフテントとは、車のルーフ(屋根)に設置する折りたたみ型のテントのことです。

どんな車でもキャンピングカーに変身させることが可能です。設営が簡単な上、キャンピングカーの約10分の1以下の値段で手に入れられます。ソロキャンプで使うものから家族みんなで使えるものまで種類が豊富です。

キャンプだけでなく車で長距離を移動する人にとって車中泊を快適にできるアイテムとしても便利なものです。

ルーフテントの種類とは

楽しくキャンプを過ごすための必須アイテムのテントの中に、車の上に簡単に設置できるルーフテントというものがあります。シェル型、タワー型、テント型などが主な種類です。

シェル型は側面が三角形でコンパクトなもので、タワー型はシンプルなつくりなので広く使うことができ、テント型は車幅以上の広い空間が魅力です。

おすすめのルーフテント6選

キャンプや車中泊で活躍するルーフテントは、どんな車でも簡単にキャンピングカーに変身できるので人気があります。

設置しやすくてコンパクトに収納でき、耐水性や耐風性があるなど、さまざまな特徴を持ったものがある中からおすすめのものをご紹介します。

車の屋根に設置するだけテント設営ができるルーフテントは、手軽にキャンプを楽しみたいと考える人にはとても便利なものです。

簡単に設置できるなど便利で機能的なおすすめのルーフテント6つをご紹介します。

1:YAKIMA スカイライズ ルーフトップテント

Yakima

[YAKIMA 正規品] スカイライズ ルーフトップテント サイズS

217,000円〜(税込)

星空が眺められる天窓付き

大人2人が十分にくつろげる天窓付きのルーフテントです。軽くて丈夫なナイロン製で、コーティングがしてあるので、はっ水性があります。雨天用の防水カバーがついているので雨の日でも安心です。厚さ6cmのマットレスは洗濯することもできます。

メーカー
YAKIMA
ブランド
Yakima
商品モデル番号
yakima-8007407

2:Smittybilt オーバーランダールーフトップテント

スミティビルト(Smittybilt)

[Smittybilt 正規品] オーバーランダーテント ルーフトップテント

239,100円〜(税込)

解放感あふれるサンルーフ付き

大人2~3人が十分にくつろげる広さとサンフールがついていて解放感が味わえるルーフテントです。フラットタイプのルーフラックならば、どんな車両にも取付けできます。

メーカー
Smittybilt
ブランド
スミティビルト(Smittybilt)
商品モデル番号
2783
商品の重量
59.3 kg

3:SMITTYBILT オーバーランダー XLルーフトップテント

スミティビルト(Smittybilt)

[スミッティビルト 正規品] Smittybilt XL Overlander Tentオーバーランダー テントルーフトップテント

350,000円〜(税込)

不動の人気を誇るアメリカ・ロスの老舗メーカー製

ジープパーツメーカーのルーフテントです。サンルーフ付きで広々としており、LED室内灯がついています。フラットタイプのルーフラックがついている車であればどんな車両にも取付けが可能です。

メーカー
Smittybilt
ブランド
スミティビルト(Smittybilt)
モデル名
2883
梱包サイズ
193 x 309.9 x 129.5 cm; 75.6 kg
商品モデル番号
2883
商品の重量
75.6 kg

4:Fkstyle カールーフテント はしご付き

HEWFLIT

Fkstyle ルーフテント 車上テント カールーフテント キャンピング 車用 車上泊 はしご付き 防水 折りたたみ(ホワイト) [並行輸入品]

135,980円〜(税込)

付属のはしごでテントへの出入りが楽々

油圧昇降式でスムーズに展開でき、2mのはしごが付いて出入りが便利なルーフテントです。合成皮革製の天井がリッチな雰囲気を演出し、メッシュパネルが虫の侵入を防ぎます。金属製のバックルによって、しっかり固定できるので、走行中の空気抵抗がなく運転する時も安心です。

メーカー
Hewflit
ブランド
HEWFLIT
商品モデル番号
od312-wh
商品の重量
66.5 kg

5:wild land 全自動電動カールーフテント

CO-PROGRESS

【予約販売】Wild Land 全自動 電動 カールーフテント

398,000円〜(税込)

リモコン操作で設置&撤収があっという間

リモコンや専用のスマホアプリで操作して、全自動で設置と収納ができるルーフテントです。わずか数分、リモコンを操作するだけで作業が完了します。ルーフキャリアが付いていれば、ほとんどの車に取り付けることができます。

メーカー
CO-PROGRESS
ブランド
CO-PROGRESS

6:TENT FACTORY トップルーフUV

テントファクトリー(Tent Factory)

テントファクトリー(TENT FACTORY) フォーシーズン トップルーフUV トンネル2ルームテントL用 TF-TRTU2L-UV

8,800円〜(税込)

テント本体を紫外線から守って劣化防止

トンネル2ルームテントに簡単に装着できるトップルーフです。UVカット加工と優れた遮光性でテント内の温度の上昇を軽減でき、テント生地の劣化も防ぎます。結露対策や雨が降った時の耐水性アップに便利なものです。

メーカー
テントファクトリー(Tent Factory)
ブランド
テントファクトリー(Tent Factory)
モデル名
TF-TRTU2L-UV
商品モデル番号
TF-TRTU2L-UV

おすすめのサイドテント5選

車をポール代わりにして車の後ろや横に接続するテントのことをサイドテントといいます。

テントより手軽に設置でき、簡単にプライベート空間を作り出すことができるのでとても便利です。 カーサイドタープやオーニングといった雨や日差しを防ぐものがありますが、ひさしとしての役割だけでなく、インナーテントがついていてサイドテントとして使えるものが多くあります。

1:ogawa カーサイドリビングDX

ogawa(オガワ)

ogawa(オガワ) テント カーサイドリビングDX 2325

45,000円〜(税込)

オールシーズン対応型のサイドテント

雨風に対応した装備と室内空間を高めたオールシーズン使えるサイドテントです。

大きなメッシュ窓がついており開放的なリビングスペースがつくれます。別売りのポールを購入すれば独立して立てることができスポーツ観戦などにもおすすめです。

メーカー
ogawa(オガワ)
ブランド
ogawa(オガワ)
モデル名
2325
梱包サイズ
cm; 6.1 kg
商品モデル番号
2325
商品の重量
6.1 kg

2:ogawa カーサイドシェルター

ogawa(オガワ)

ogawa(オガワ) テント シェルター型 カーサイドシェルター [車高170~200cm向け] 2336 ブラウン

41,580円〜(税込)

スカート付きで冷気の侵入をシャットアウト

吸盤タイプのフック付きなので簡単に車に取り付けられるサイドテントです。

大きなメッシュ窓がついており開放的で広い空間をつくれるだけでなく、サイドを巻き上げて出入りできる便利さとスカート付きで冷気の侵入を防ぐ機能性も備えています。

メーカー
ogawa(オガワ)
モデル名
2336
本体サイズ
全高やリビングスペースは、取り付け車輛・位置により変化します。
収納時サイズ
約68×18×18cm
重さ
約4.2kg
材質
フライ/ポリエステル75d, ポール/6061アルミ合金 (直径13.0mm)
耐水圧
1,800mm
付属品
タープ用吸盤フック(2個), アンカーバッグ(2袋), ハンマー, スチールピン, 収納袋

3:Rightline Gear SUVテント

ライトラインギア(Rightline Gear)

Rightline Gear(ライトラインギア) SUV テント リヤハッチドア取付け 243cm×243cm×219cm 防水 収納袋付属 汎用 PRG-110907

52,704円〜(税込)

独立したテントとしての使用もできる

ハッチバックタイプの車に取り付けて使うサイドテントです。

4人同時に寝ることができる十分な広さがあり、ゆったりとキャンプを楽しめます。テントだけ独立して使うこともできるので活躍の幅が広がるでしょう。

メーカー
ライトラインギア
ブランド
ライトラインギア(Rightline Gear)
商品モデル番号
110907

4:コールマン カーサイドテント

コールマン(Coleman)

コールマン(Coleman) テント カーサイドテント 3025

30,165円〜(税込)

1部屋増やせるハンギングインナーテント付き

車の後ろと横のどちらにも連結できるサイドテントです。

ハンギングインナーテントがついているので昼間はリビング、夜は寝室として使えて1部屋増やすことができます。3面がメッシュとなっているので通気性が抜群です。

メーカー
コールマン(Coleman)
ブランド
コールマン(Coleman)
モデル名
2000038144
梱包サイズ
71 x 28 x 28 cm; 9.9 kg
商品モデル番号
2000038144
商品の重量
9.9 kg

5:ロゴス ALカーサイドオーニング

ロゴス(LOGOS)

ロゴス(LOGOS) neos ALカーサイドオーニング-AI 71805055

31,770円〜(税込)

軽くて扱いやすいアルミ製の部品を使用

吸盤で簡単に車と連結でき、連結している時は3方向から出入りできる便利なサイドテントです。

アルミ製のフレームを使用しており、軽くて持ち運びがしやすい上、錆びにくくて丈夫です。

メーカー
ロゴス(LOGOS)
モデル名
71805055
サイズ
(約)320×250×190 cm
収納サイズ
(約)63×20×20cm
商品の重量
3.9 kg

ルーフテントのメリット4つ

キャンプを楽しむ人に人気のルーフテントには、多くの人に支持されるだけのメリットがあります。

組み立てが不要、虫の心配がない、どんな車種でも取付け可能、キャンプ以外にも使えるといった主な魅力をご紹介します。

1:組み立てる必要がない

ルーフテントはワンタッチや全自動になっているものが多いので、普通のテントのようにパーツを組み立てる作業がありません。

ワンタッチ式であっという間に設置できるものや、リモコンやアプリで操作をすると全自動の上、数分で設置できるものなどがあります。

2:地面に接しないので虫が入らない

車の上に設置するルーフテントは、地面から入ってくる虫の心配がありません。

窓がメッシュになっているので、風は通しても飛んでくる虫の侵入を防ぐことができます。安心して昼間は景色を楽しみ、夜は眠ることができるしょう。

3:どんな車種でも取り付けられる

ルーフテントは、専用のベースキャリアをつけることができれば、どんな車種にも取り付けることができます。


車とルーフテントのサイズが合えば、どんな車でもキャンピングカーになります。車を変えても使い続けることができるので安心です。

4:キャンプ以外にも役立つ

ルーフテントは、車で長距離を移動する際、好きな時に休憩したり道の駅などで宿泊したりする時などにも使うことができます。


いざという時の防災用に避難生活でのプライベート空間を守るアイテムとしても利用できます。サイドテントはスポーツ観戦やイベント時の日よけとして使えます。

ルーフテントの選び方3つ

さまざまな種類があるルーフテントの中から、何が良いのか、どうやって選べばいいのかわからないという人もいるでしょう。

好みや用途などで選ぶのもひとつの方法ですが、選ぶ時に注意したい3つのポイントについて解説します。

1:耐水性は重要!

テントの耐水性を確認するには対水圧の数値を確認しましょう。対水圧とはテント生地の水が浸み出さない力を数値化したものです。

対水圧が高いと防水性が高まり、冷気の侵入も防ぐことができます。対水圧が低いと、通気性が悪くなり、テント内が暑くなります。

テントに適した対水圧は1,500mm~2,000mmといわれています。2,000mm以上では通気性が悪くなり、夏のキャンプには向いておらず、500mm以下になると逆に雨が心配になるため、晴れの日の使用が向いています。

2:駐車場の高さ制限を確認しよう

ルーフテントを設置した車の車高は思っている以上に高さがあります。いざ駐車場を利用しようとして入れないなんてことがないように、事前に車高を確認しておきましょう。

事前に、ルーフテントを設置した自分の車の車高をしっかりと把握しておけば、外出先で駐車場を利用する時に困ることが無くなるでしょう。

3:キャンプタイプ別の選び方

ルーフテントを選ぶ時、これからどんなタイプのキャンプをしようとしているのかを基準にして選ぶ方法があります。

キャンプをする人数や、シンプルに行うのか本格的に楽しみたいのか、簡単に設置したいのかなど、タイプ別の選び方のポイントを紹介します。

本格的なテントで楽しむならテント型がおすすめ

本格的なキャンプを家族で楽しみたい場合は、テント型がおすすめです。

通常の大きさのテントを車の上に載せたように十分広さがあり、家族4人でもくつろいで過ごすことができます。

数人でのキャンプならタワー型がおすすめ

数人で使いたい場合は、ある程度の広さがあるタワー型がおすすめです。

大人にはちょっと低く感じる高さのものが多いので、大人は車内、ルーフテントは子供用として分けて使うことが多いようです。

ソロキャンプならシェル型がおすすめ

ひとりで気ままにキャンプをする人には、シェル型がおすすめです。

ワンタッチで設置と撤収ができる便利さと軽くてコンパクトなので手軽に扱えると人気があります。広さが大人1人用なので、数人以上のキャンプには向いていません。

組み立て自体が面倒なら全自動組み立てタイプを!

テントを組み立てるのが面倒、時間がもったいないと思う人には全自動組み立てタイプがお勧めです。

リモコンやアプリで操作すると全自動で組み立てできるものや、ハンドルを回して組み立てる半自動タイプ、ケースを開けると組み上がるダンパー式などの種類があります。

ルーフテントのおすすめを参考にしよう

手軽にキャンプを楽しみたい、テントの組み立てが面倒だという人にはルーフテントがおすすめです。

ルーフテントはワンタッチや全自動で組み立てられ、大きさもさまざまあるので人数に合ったものを選ぶことができ、ほとんどの車に取り付けることが可能です。

軽くて持ち運びがしやすいもの、耐水性耐風性に優れたものなど特徴もさまざまですが、駐車場の高さなど注意することがあります。

ルーフテントのメリットや選び方、おすすめを紹介していますので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

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