【2025年版】ソロキャンプ用の軽量でコンパクトなおすすめ焚き火台11選|選び方も解説

ソロキャンプ 焚き火台

※この記事には広告が含まれます

近年ソロキャンプを楽しむ方が増えており、幅広いソロキャンプ用の焚き火台が各メーカーから展開されています。

しかし、どの商品が良いか迷う方も多いのではないでしょうか。

結論、ソロキャンプ用の焚き火台は次のポイントを押さえれば失敗ありません。
失敗しないソロキャンプ用の焚き火台の選び方
  • サイズ・形状で選ぶ|浅型・深型・ストーブ型
  • 素材と重量で選ぶ|ステンレス・チタン・スチール
  • 組み立てやすさと安定性
  • 燃焼効率と火起こしの容易さはロストルや二次燃焼構造に注目
  • 調理向け機能の有無をチェック
  • メンテナンス性と安全性
数ある商品の中でもおすすめのソロキャンプ用焚き火台はこちらの商品です!

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商品名 画像 最安値 スペック
使用人数目安 素材 ロストルの有無 調理向け機能の有無 サイズ 商品の重量

YOLER(ヨーラー)

アウトドアフォールディングコンロ ミニ焚き火台 GS001

ヨーラー(YOLER) 折りたたみコンロ バーベキュー 焚火台 アウトドア コンパクト 1台多役 1-2人用 2段...

組み立て・収納簡単でソロキャンプに最適

1~2人 ステンレス ⚪︎ × 155 x 200 x 180 cm 760 g

solo stove

ソロストーブ キャンプファイヤー SSCF

ソロストーブ solo stove ソロストーブ キャンプファイヤー SSCF

2重壁で燃焼効率が高い焚き火台

1~2人 ステンレス × × ‎19.7 x 19.4 x 18.9 cm 1290 g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

イージー ファイアグリル 焚火台 M-6376

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) イージー ファイアグリル 焚火台 M-6376

1台で3役をこなすファイアグリル

2~3人 鋼板製 ⚪︎ ⚪︎ ‎52.5 x 52.5 x 34 cm 3500 g

CarMe編集部

新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。
「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

CarMe編集部
Chapter
ソロキャンプ向け焚き火台の選び方
サイズ・形状で選ぶ|浅型・深型・ストーブ型の違い
素材と重量で選ぶ|ステンレス・チタン・スチール
組み立てやすさと安定性|初心者が安心できる設計ポイント
燃焼効率と火起こしの容易さ|ロストルや二次燃焼構造に注目
調理向け機能の有無|ゴトク・焼き網・耐荷重をチェック
メンテナンス性と安全性|灰受け・焚き火シートで後片付け簡単
ソロキャンプ用焚き火台の一括比較表
【CarMe編集部厳選!】おすすめのソロキャンプ用焚き火台11選

ソロキャンプ向け焚き火台の選び方

ここからは失敗しないソロキャンプ用焚き火台の選び方を6選紹介していきます。

商品購入の際に、ぜひ参考にしてみてください!

サイズ・形状で選ぶ|浅型・深型・ストーブ型の違い

浅型は薪の追加や火の調整がしやすく組立も簡単ですが、風が強いと火の粉が舞いやすいです。

深型は耐荷重が大きく重い鍋も安定しますが、本体が重く火つけの際に着火点が低くなるデメリットもあります。

二次燃焼式のストーブ型は煙が少なく燃焼効率抜群ですが、火力調整が難しく燃料消費が多めです。

初心者には設置が楽でコンパクトな浅型や軽量なストーブ型が人気です。

一方、しっかり調理したい経験者にはダッチオーブンも載せられる深型グリルタイプが適しています。

素材と重量で選ぶ|ステンレス・チタン・スチール

ソロキャンプでは荷物を減らすため、軽量なステンレス製やチタン製の焚き火台がおすすめです。

ステンレスは比較的軽くサビに強いうえ価格も抑えめで、初心者でも扱いやすい素材です。

チタンはさらに軽量ですが価格は高め。

しかし耐久性と耐熱性が高く、道具にこだわる経験者から支持されています。

逆にスチール(鉄)製は丈夫ですが重量があるため、徒歩やバイクで行くソロキャンプには不向きでしょう。

素材によってお手入れ方法も変わるので、扱いやすさも考慮しましょう。

組み立てやすさと安定性|初心者が安心できる設計ポイント

工具不要でワンタッチ設営できるものは初心者向きです。

ネジやボルトを使わず開くだけで組み立てられるモデルなら、現地で迷わず設置できます。

また脚部の形状や重心の低さもチェックポイント。

設営が3秒で完了する皿型の焚き火台など、直感的に使える構造のものは初めてでも安心です。

反面、軽量すぎるモデルは風で倒れやすい場合もあるので、安定感とのバランスを見ることが重要です。

燃焼効率と火起こしの容易さ|ロストルや二次燃焼構造に注目

空気の通り道やロストル(底網)の有無も注目しましょう。

ロストル付きは薪が地面に直接触れず下から空気を送り込めるため、初心者でも素早く安定した火力を得られます。

二次燃焼構造の焚き火台は煙が少なく燃え残りガスまで燃やせますが、中火・弱火への調整は難しいので繊細な料理には不向きです。

焚き火そのものを満喫したい経験者は二次燃焼タイプ、とにかく手早く着火したい初心者は通気性の良い設計のものを選ぶと良いでしょう。

調理向け機能の有無|ゴトク・焼き網・耐荷重をチェック

焚き火台は暖を取ったり雰囲気を楽しむだけでなく、調理器具としての使い勝手も大事です。

ゴトク(五徳)や焼き網が付属しているモデルなら、湯沸かしから簡単な焼き物まで対応できます。

耐荷重や火床の広さも確認しましょう。

重いダッチオーブンを載せても安定するものや、薪の高さを調節して弱火にできるものだと料理の幅が広がると評判です。

一方、二次燃焼系は火力調整が難しいため「観賞用」と割り切って使うのがおすすめ。

調理重視なら高さ調節機能や付属品が充実したモデルを選びましょう。

メンテナンス性と安全性|灰受け・焚き火シートで後片付け簡単

使用後の片付けやすさも見逃せません。

灰受けトレイがあると地面を汚さず、灰の後始末も簡単です。

分解して洗えるステンレス製はお手入れが楽で、常に清潔に保てます。

また焚き火シートを敷けるサイズかどうかも確認しましょう。

直火NGサイトでは焚き火台使用が前提ですが、地面への熱影響を抑えるため耐熱シートの併用が推奨されています。

火の粉の飛びにくい構造か、小さなお子さんが触れにくいデザインかなど、安全面も大切です。

初心者は特に、安全機能や付属品がしっかりした製品を選ぶと安心です。

ソロキャンプ用焚き火台の一括比較表

商品名 画像 最安値 スペック
使用人数目安 素材 ロストルの有無 調理向け機能の有無 サイズ 商品の重量

YOLER(ヨーラー)

アウトドアフォールディングコンロ ミニ焚き火台 GS001

ヨーラー(YOLER) 折りたたみコンロ バーベキュー 焚火台 アウトドア コンパクト 1台多役 1-2人用 2段...

組み立て・収納簡単でソロキャンプに最適

1~2人 ステンレス ⚪︎ × 155 x 200 x 180 cm 760 g

solo stove

ソロストーブ キャンプファイヤー SSCF

ソロストーブ solo stove ソロストーブ キャンプファイヤー SSCF

2重壁で燃焼効率が高い焚き火台

1~2人 ステンレス × × ‎19.7 x 19.4 x 18.9 cm 1290 g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

イージー ファイアグリル 焚火台 M-6376

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) イージー ファイアグリル 焚火台 M-6376

1台で3役をこなすファイアグリル

2~3人 鋼板製 ⚪︎ ⚪︎ ‎52.5 x 52.5 x 34 cm 3500 g

KVASS

バーベキューコンロ XL型

KVASS バーベキューコンロ 折りたたみ 焚き火台 コンパクト キャンプ用品 卓上コンロ 折り畳みコンロ ミニ ...

分解できる焚き火台

1~2人 ステンレス ⚪︎ ⚪︎ ‎21.5 x 16.5 x 2 cm 1300 g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

バーベキューコンロ 焚火台 UG-42

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 1台3役 折りたたみ カマド スマート...

煮炊き・焼き物などに賢く使えるおすすめ焚き火台

1~2人 ステンレス+鉄 ⚪︎ ⚪︎ ‎18 x 25.5 x 25.5 cm 1400 g

コールマン(Coleman)

焚き火台 ファイアーディスクソロ

コールマン(Coleman) 焚き火台 ファイアーディスクソロ 直径約30cm

3秒で設営・撤収ができる便利なおすすめ焚き火台

1~2人 スチール ⚪︎ × ‎30 x 16 x 30 cm 1000 g

HIKENTURE

バーベキュー コンロ

Hikenture バーベキュー コンロ 1台4役 焚き火台 コンパクト 収納袋付き たきび台 コンパクト 折りた...

折りたたむと厚みが20mmになる超薄型焚き火台

1人 ステンレス ⚪︎ ⚪︎ ‎24 x 2 x 16 cm 1120 g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

バーベキューコンロ UG-47

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ グリル 焚火台 V型 スマートグリル ミニ ス...

クリンプアミとゴトクがついてバーベキューと煮炊きができる焚き火台

1~2人 ステンレス ⚪︎ × ‎18.5 x 23.5 x 21 cm 900 g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

焚火台 ソロライトグリル UG-93

焚火台 ソロライトグリル UG-93

軽量で折りたためるから荷物を増やしたくない方に最適!

1人 ステンレス × × ‎41.5 x 24 x 23 cm 950 g

ロゴス(LOGOS)

ミニミニKAMADO(ミニラウンドストーブ対応) 83010103

ミニミニKAMADO(ミニラウンドストーブ対応) 83010103

専用の燃料以外にも枝などを燃料として使えるから手軽に焚火が楽しめる

1人 ステンレス ⚪︎ ⚪︎ ‎14.5 x 8.6 x 8.9 cm 136.08 g

BUNDOK(バンドック)

焚き火 グリル BD-404

焚き火 グリル BD-404

焚き火からバーベキューまでこれ1つで出来る!

1~2人 ステンレス+スチール ⚪︎ × ‎29 x 26 x 18 cm 1380 g
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【CarMe編集部厳選!】おすすめのソロキャンプ用焚き火台11選

ここからは、Amazonなどの大手ECサイトの売れ筋商品を元に、CarMe編集部が本当におすすめしたいソロキャンプ用焚き火台を11選紹介していきます。

ぜひ商品選びの参考にしてみてください!

YOLER(ヨーラー)

アウトドアフォールディングコンロ ミニ焚き火台 GS001

1,890円〜(税込)

組み立て・収納簡単でソロキャンプに最適

初心者が手軽に使える低価格コンパクト焚き火台です。

折りたたみ式で組み立てにネジや工具は不要。

パーツを広げて載せるだけで設営でき、1~2人分の焚き火にちょうど良いサイズ感です。

重量830gと軽量ながらステンレス製でしっかりしており、コスパの高い入門モデルとして人気があります。

特徴は、火床(炭受け)の高さを2段階に調節可能な点です。

燃焼状況に応じて火床を高くして空気を送り込んだり、低くして薪をしっかり燃やしたりできます。

これはロストル付き焚き火台と同様に燃焼効率を高め、初心者でも安定した炎を起こしやすい構造です。

薄く折りたためて付属の収納ケースに収まり、バックパックにも難なく収納可能です。

耐久性は高価な国産品に及ばないものの、試しに焚き火を始めてみたい人には十分な品質と言えます。

価格も2千円程度と手に取りやすく、「まずは安くても使いやすい焚き火台が欲しい」という方にぴったりです。

使用人数目安
1~2人
素材
ステンレス
ロストルの有無
⚪︎
調理向け機能の有無
×
サイズ
155 x 200 x 180 cm
商品の重量
760 g

solo stove

ソロストーブ キャンプファイヤー SSCF

22,261円〜(税込)

2重壁で燃焼効率が高い焚き火台

二重壁構造により薪が出す可燃ガスまで燃やし尽くすため、煙が非常に少なく燃焼効率が高いのが最大の特徴。

直径約17.8cm・高さ23.5cmとソロ~デュオキャンプ向けサイズながら、薪を大量に投入すれば大きな炎を安定して維持できます。

静かに炎を眺めたい経験者にはもちろん、煙臭さを嫌う方にも嬉しい性能です。

素材はオールステンレス製で頑丈。重さ約1kgと軽量ではありませんが、その分耐久性は折り紙付きです。

継ぎ目のない美しいステンレスボディは熱変形しにくく、長期間使用してもヘタりにくいでしょう。

ただし注意点として、火力調節が難しいことが挙げられます。

燃焼効率が良すぎて常に高温で燃えるため、弱火~中火にコントロールするのは熟練者でもコツが必要です。

そのため本製品は、お湯を沸かしたり簡単な調理をする程度に留め、主に炎の観賞用と割り切って使うのがおすすめです。

付属の収納袋に収めれば比較的コンパクトになり、ソロストーブの中では「キャンプファイヤー」は最大モデルですがソロキャンプの荷物にも収まります。

総じて、煙の少ない優雅な焚き火体験を求める方や、既に焚き火に慣れた経験者にとって満足度の高い一品でしょう。

使用人数目安
1~2人
素材
ステンレス
ロストルの有無
×
調理向け機能の有無
×
サイズ
‎19.7 x 19.4 x 18.9 cm
商品の重量
1290 g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

イージー ファイアグリル 焚火台 M-6376

4,950円〜(税込)

1台で3役をこなすファイアグリル

ソロキャンプにはやや大きめですが、その分ゆったり焚き火やバーベキューを楽しみたい人に最適。

厚みのある鋼板製で重量約3kgと頑丈な作りのため、耐荷重も大きくダッチオーブンなど重い鍋を載せても安定します。

複数人で囲む焚き火や本格的な調理もこなすオールラウンドな焚き火台です。

「1台で焚き火・BBQ・ダッチオーブン料理の3役をこなす」優れものという触れ込み通り、付属の焼き網を使えばそのままバーベキューコンロになります。

さらに別売の鉄板やリッド(蓋)を組み合わせれば、オーブン料理や燻製にも応用可能。

火床が広く薪を継ぎ足しやすいため大きめの薪も割らずに投入できる利点もあります。

組み立ても、本体に折り畳み式の脚をパチンとはめるだけと簡単です。

一方、サイズと重量ゆえのデメリットもあります。

収納時は厚さ約4cm程度の平板になりますが、それでもリュックに入れるには嵩張る大きさです。

主に車載向きで、徒歩キャンプには不向きと言えます。

ただ、その重さが安定感にも直結しているため、風が強くてもぐらつかず安心して焚き火を楽しめるでしょう。

価格は5千円前後で、この手の大型焚き火台としては比較的安価です。

「キャプテンスタッグ(鹿番長)はコスパ最強」との評判もあり、初めての焚き火台から買い替えまで幅広く支持されています。

ソロキャンプでもゆとりを持って焚き火料理を楽しみたい人におすすめの一台です。

使用人数目安
2~3人
素材
鋼板製
ロストルの有無
⚪︎
調理向け機能の有無
⚪︎
サイズ
‎52.5 x 52.5 x 34 cm
商品の重量
3500 g

KVASS

バーベキューコンロ XL型

2,680円〜(税込)

分解できる焚き火台

B6サイズ程度の折りたたみ式で、卓上コンロとしても使える汎用性があります。

収納時は厚さ約2cmと超薄型になり、付属ポーチに収めて持ち運び可能。

重量1.1kgと軽量ではありませんが、その分しっかりしたステンレス素材で作られており耐久性は十分です。

この焚き火台の強みは、部品を簡単に分解できて丸洗いできる点です。

使用後は火床や側板を外して水洗い可能なので、常に清潔に保てます。

焼き網には食品グレードのSUS304ステンレス鋼が使われ、化学コーティングなしで安全に直火調理できるとされています。

安価な製品にありがちなメッキ剥がれや有害物質の心配が少ないのは嬉しい特徴です。

火床が小さい分、一度にくべられる薪の量は限られますが、小枝や木片を次々くべていくブッシュクラフト的な焚き火にはぴったりです。

空気孔も適度に空いており燃焼も良好。実売価格は3千円前後で、類似の有名ブランド製品に比べて手頃です。

コンパクトさゆえの弱点として大人数には向かないものの、ソロ~デュオで軽く焚き火&簡単な料理を楽しみたい人には穴場的なアイテムでしょう。

安価ながら機能的で、最近の「多機能焚き火台」ブームにも合致した製品です。

使用人数目安
1~2人
素材
ステンレス
ロストルの有無
⚪︎
調理向け機能の有無
⚪︎
サイズ
‎21.5 x 16.5 x 2 cm
商品の重量
1300 g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

バーベキューコンロ 焚火台 UG-42

2,420円〜(税込)

煮炊き・焼き物などに賢く使えるおすすめ焚き火台

雑誌などでも度々紹介される定番ギアで、ひと回り小さいB6サイズ版(スマートグリルB6型)とともにソロキャンパーから高評価を得ています。

本体はオールステンレス製で、折りたたむと厚さわずか約45mmとコンパクト。

それでいて組立時は255×180×255mmと小さすぎず程よいサイズの焚き火台になります。

工具不要でパッと開くだけ、ネジを使わない簡単構造のため設営・撤収がとてもスムーズです。

ゴトク(五徳)と焼き網が標準付属しており、煮炊きも焼き物もこれ1台でOK。

炭受け(火床)の高さを3段階に変えられる機能も備わっており、薪の大きさや調理火力に合わせて火加減を調節できます。

価格は約2,500~3,000円と手に入れやすく、付属の収納ケースやパーツ類も考えるとコストパフォーマンス抜群です。

頑丈さでは分厚い鋼板製に劣るものの、ステンレスボディは錆びにくくお手入れ簡単。

鹿番長(キャプテンスタッグ)の看板商品だけあり作りも安価品とは一線を画します。

初めてのソロ焚き火台にも、ベテランのサブ機にもおすすめできる万能モデルです。

使用人数目安
1~2人
素材
ステンレス+鉄
ロストルの有無
⚪︎
調理向け機能の有無
⚪︎
サイズ
‎18 x 25.5 x 25.5 cm
商品の重量
1400 g

コールマン(Coleman)

焚き火台 ファイアーディスクソロ

3,970円〜(税込)

3秒で設営・撤収ができる便利なおすすめ焚き火台

アウトドア大手コールマンが発売するお皿型のユニークな焚き火台です。

直径約30cmの円盤状の火床に三本脚が付いたデザインで、「設営3秒・撤収3秒」の手軽さがウリ。

折りたたみ機構すら不要で、脚を広げて地面に置くだけで使えるため、直感的に扱えます。

そのお手軽さからキャンプ初心者からベテランまで幅広く支持され、シリーズ累計でヒットしています。

皿型ゆえ風通しが良く、薪全体に空気が当たりやすいため燃焼効率も良好。

重心が低く安定感が高い構造なので、多少の風では倒れにくいメリットもあります。

火床部分は折り畳めない固定形状ですが、そもそも小型なので収納時もかさばらず持ち運べます。

難点としては、受け皿状のため灰が溜まりやすく掃除に少し手間がかかることが挙げられます。

しかし別売の収納ケースの底を防水加工して灰ごと持ち帰ることも可能です。

ソロキャンプデビューのお供として間違いない焚き火台でしょう。

使用人数目安
1~2人
素材
スチール
ロストルの有無
⚪︎
調理向け機能の有無
×
サイズ
‎30 x 16 x 30 cm
商品の重量
1000 g

HIKENTURE

バーベキュー コンロ

6,227円〜(税込)

折りたたむと厚みが20mmになる超薄型焚き火台

折りたたみ式コンロで、焚き火台・グリル・ストーブ・五徳スタンドの役割を果たす設計になっています。

組み立てれば150×210×220mm程度のサイズになり、一人用として十分な火床スペース。

注目すべきはその収納時で、厚さたった20mmの超薄型に折り畳める点です。

付属の収納バッグにスッと収まり、バックパックの隙間にも入れられる携行性は大きな強みです。

本体はステンレス製で重量約1.12kg。多少重量はありますが、耐久性と安定感を両立するためのバランスと言えます。

四方を囲む板状の風防パネルには通気孔が多数開いており、下部と側面から空気を取り入れて燃焼効率を高める工夫がされています。

この構造により燃料がよく燃え、少量の薪でも効率よく火力を得られます。

付属品として焼き網とゴトク、灰受けトレイなどがセットになっており、買ってすぐに煮炊きもバーベキューも対応できます。

灰受けがあることで地面を汚さず後片付けも簡単です。

1万円を超える高級ギアにも劣らない多機能ぶりですが、価格は6千円程度と比較的手頃なのも嬉しいポイント。

使用人数目安
1人
素材
ステンレス
ロストルの有無
⚪︎
調理向け機能の有無
⚪︎
サイズ
‎24 x 2 x 16 cm
商品の重量
1120 g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

バーベキューコンロ UG-47

2,420円〜(税込)

クリンプアミとゴトクがついてバーベキューと煮炊きができる焚き火台

こちらは先述のB5型スマートグリルを一回り小さくしたB6サイズ版に相当し、収納時は文庫本ほどの大きさになります。

コンパクトながら機能は充実しており、ゴトク(五徳)とクリンプ加工の焼き網が標準付属。

ステンレス製ボディは錆びに強く、重量約900gと軽量です。

ユニークなのは焚き火台上部が広がったV字形状であること。これにより薪をV字に組みやすく、両サイドからも給薪しやすい設計になっています。

さらにゴトクの載せ位置を自由に変えられるため、薪の追加時に外して開口部を広く使うことも可能です。

この工夫のおかげで「薪や炭が継ぎ足しやすくストレスなく燃やせる」と評価されています。

もちろん五徳を載せれば小鍋やシェラカップでの湯沸かしもOK。

焼き網をセットすればミニグリルとしてソーセージや串焼きを楽しむこともできます。

折りたたみもワンタッチで行え、初心者でも戸惑うことはないでしょう。

価格は約2,500円と非常にリーズナブルで、同サイズの他社チタン製(高価)や有名ブランド製に比べ圧倒的なコストパフォーマンスです。

小さくても妥協のない作りで、まさに「鹿番長」ブランドらしいソロ焚き火台です。

使用人数目安
1~2人
素材
ステンレス
ロストルの有無
⚪︎
調理向け機能の有無
×
サイズ
‎18.5 x 23.5 x 21 cm
商品の重量
900 g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

焚火台 ソロライトグリル UG-93

5,463円〜(税込)

軽量で折りたためるから荷物を増やしたくない方に最適!

製品名に「ライトグリル」とある通り、重量は約950gと1kgを切っています。

それでいて使用時サイズは幅41.5cm×奥行24cm×高さ23cmと、ソロ用としては横長で大きめです。

この横幅のおかげで最大40cm程度の薪ならカットせずそのまま投入可能という利点があります。

構造はシンプルな四角形フォールディングタイプで、折り畳むと厚さ2cmほどになります。

組立も広げるだけで完了するためセッティングに時間がかかりません。

ステンレス製で錆に強く、薄板ながら工夫された形状によりしっかりした強度を持ちます。

付属のゴトクは高さ3段階にセット可能で、火力に合わせて鍋底との距離を変えられる本格仕様です。

天面が広いため小鍋はもちろん、直径25cm程度のフライパンやダッチオーブンも安定して置けます。

一方、軽量化と引き換えに素材の厚みが薄く熱変形しやすいとの声もあります。

ただ使用に支障が出るレベルではなく、価格相応と割り切れる範囲でしょう。

価格帯は5千円前後で、五徳付きステンレス焚き火台としては良心的です。

総合すると、「荷物を増やさず、でも本格的な焚き火調理もこなしたい」というわがままに応えてくれる製品です。

使用人数目安
1人
素材
ステンレス
ロストルの有無
×
調理向け機能の有無
×
サイズ
‎41.5 x 24 x 23 cm
商品の重量
950 g

ロゴス(LOGOS)

ミニミニKAMADO(ミニラウンドストーブ対応) 83010103

2,167円〜(税込)

専用の燃料以外にも枝などを燃料として使えるから手軽に焚火が楽しめる

愛称は「ミニミニかまど」。幅14.5cm×奥行8.6cm×高さ8.9cmと驚くほど小さく、重量も約230gしかありません。

まさにソロキャンプやバックパック旅行のお供にポケットに入る焚き火台と言えるでしょう。

この製品は別売の固形燃料「ミニラウンドストーブ」に対応しており、それを燃料皿にセットすれば誰でも簡単に着火・維持ができます。

薪や割り箸などを代用燃料にすることも可能で、ちょっとした焚き火気分を味わうこともできます。

付属品としてミニサイズの焼き網とゴトクも付いており、小さな鍋で湯を沸かしたりウインナーを炙ったりといった軽い調理にも対応できます。

折りたたみ式で、本体はパカッと開閉して厚さ2.5cmほどにフラット収納できます。

素材はステンレス鋼製のためサビにも強く、薄いながら丈夫。

火床が小さいため強い火力や長時間の焚き火には不向きですが、ランタン代わりのキャンドル焚き火や、ソロキャンプの朝にコーヒーを淹れる程度には十分です。

荷物を極限まで減らしたいULハイカーや、“ちょい焚き火”を楽しみたい人におすすめです。

使用人数目安
1人
素材
ステンレス
ロストルの有無
⚪︎
調理向け機能の有無
⚪︎
サイズ
‎14.5 x 8.6 x 8.9 cm
商品の重量
136.08 g

BUNDOK(バンドック)

焚き火 グリル BD-404

1,800円〜(税込)

焚き火からバーベキューまでこれ1つで出来る!

約26×29×18cmの使用サイズで、ソロキャンプから少人数BBQまで対応できる設計。

収納時は薄く畳めて付属のキャリーバッグに収まり、持ち運びも簡単です。

本体素材はステンレス鋼とスチールの組み合わせで、耐久性と価格のバランスを取っています。

重さ約1.38kgはソロ用として標準的ですが、構造がしっかりしているため安定感が高く安心感があります。

付属品として焼き網と収納バッグが標準で付いており、購入後すぐに炭火焼きを楽しめます。

焼き網は本体にぴったり載るサイズで、焚き火を起こした後にそのままグリルとして使用可能。

「焚き火からバーベキューまでこれ1つでできる!」とのキャッチコピー通り、焚き火台として暖をとりつつ簡単な料理もこなせます。

安全面では、薪が転がり出ないよう薪受けアーム(ストッパー)が付いている点が特徴です。

これにより燃えて小さくなった薪が横から落ちにくく、地面への落下や延焼リスクを軽減します。

初心者でも扱いやすい細かな配慮と言えるでしょう。

価格帯は2千円前後と非常にお求めやすく、エントリークラスながら必要十分な性能を備えています。

豪華さはないものの、実直で使い勝手の良い焚き火グリルとしてソロキャンパーの強い味方になるでしょう。

使用人数目安
1~2人
素材
ステンレス+スチール
ロストルの有無
⚪︎
調理向け機能の有無
×
サイズ
‎29 x 26 x 18 cm
商品の重量
1380 g

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