【プロに聞いた】後付けリアモニターのおすすめ10選を徹底比較!【2025年版】

リアモニター おすすめ

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後付けするリアモニターはDVD再生だけでなく、iPhoneなどのスマホとUSBやHDMI接続して、YouTubeやゲーム画面をモニターに映すこともできます。

しかし、ヘッドレストタイプやフリップダウンタイプなど、種類が多くあります。

さらに、アルパインやカロッツェリアなど、多くのメーカーから多くの商品が販売されており、「どれを選んだらよいかわからない!」と悩む方も多いと思います。

結論、リアモニターは下記のポイントを抑えて選ぶべきです。
リアモニターを選ぶポイント
  • まずはカーナビがリアモニターに対応しているかチェック
  • 可能な場合は天井に収納できるフリップダウン型がおすすめ
  • モニターサイズは10インチが標準的
A PIT オートバックス 東雲の児玉さんによると、数あるリアモニターの中でもおすすめなのは下記の3商品です。

カー用品店員がおすすめするリアモニターはこれ!

↓↓↓商品名をクリックすると詳細を閲覧できます↓↓↓
商品名 画像 最安値 特徴 スペック
種類 画面サイズ 画質 DVDプレイヤー HDMIポート USBスロット FMトランスミッター機能 明るさ調節機能

カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)

TVM-W910

TVM-W910
児玉 健

児玉 健

カーナビと接続できるならコレ!

ヘッドレストタイプ 9インチ - - - - -

山善(YAMAZEN)

CPD-M101

CPD-M101
児玉 健

児玉 健

DVD内蔵タイプで便利!

ヘッドレストタイプ 10.1インチ - 内蔵 - - -

カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)

TVM-FW1100-B

TVM FW1100-B
児玉 健

児玉 健

フリップダウンモニターを取り付けられる場合はこちらがおすすめ!

フリップダウンタイプ 11.6インチ FHD - - -
Chapter
失敗しないリアモニターを選ぶ重要ポイント
選び方①:まずはカーナビがリアモニター対応か確認
選び方②:リアモニターの取り付け方で選ぶ|フリップダウン型かヘッドレスト型か
選び方③:モニターサイズと解像度で選ぶ
選び方④ 必要な機能で選ぶ|DVD内蔵・HDMI・USBなど
おすすめのリアモニター診断
おすすめのリアモニター徹底比較表
【プロ厳選!】カー用品店おすすめのリアモニター3選
【プロ厳選!】車中泊マニア、田口 忠臣さんおすすめのリアモニター2選
【CARPRIME編集部厳選!】おすすめのリアモニター5選
リアモニターのQ&A
Q1. リアモニターを付けると車検に通らないって本当?
Q2. ヘッドレスト型とフリップダウン型の違いは?どっちがおすすめ?
Q3. リアモニターの取り付けは自分でできますか?業者に頼むべきでしょうか?
取材協力:A PITオートバックス東雲

失敗しないリアモニターを選ぶ重要ポイント

リアモニターにはさまざまな商品があり、どう選んだら良いかもわからないですよね。

そこで、今回CarMe編集部はA PITオートバックス東雲の児玉さんにリアモニターの選び方を教えていただきました。

選び方①:まずはカーナビがリアモニター対応か確認

児玉 健
児玉 健
A PIT オートバックス 東雲

まず最初に、カーナビがリアモニターに対応しているか確認する必要があります。

対応していない場合、DVD内蔵タイプのリアモニターを購入してDVD再生を楽しむか、HDMIケーブルでスマホとつないで映像を再生する形になります。

カーナビがリアモニターに対応してない場合は車の音響システムを使えませんので、スピーカーが内蔵されている製品がおすすめです。

選び方②:リアモニターの取り付け方で選ぶ|フリップダウン型かヘッドレスト型か

児玉 健
児玉 健
A PIT オートバックス 東雲

リアモニターの取り付け方にはフリップダウン型とヘッドレスト型の2つがあります。

基本的には、天井に収納できて見やすいフリップダウン型がおすすめです。

フリップダウン型は取り付けに手間はかかり、取り付けに別途工賃が必要になりますが、車内のスペースも取らず、大変便利です。

ただ、フリップダウン型は車種によって取り付けられない場合があります。

その場合は、ヘッドレスト型がおすすめです。

配線も難しくなく、誰でも簡単に取り付けられます。

ヘッドレスト型の場合、2つセットで販売されている製品もあるので、場合によって使い分けると良いと思います。

以下でもう少し詳しく「フリップダウン型」と「ヘッドレスト型」について解説します。


フリップダウン型
フリップダウン型はしっかり天井に固定するため大画面サイズのモニターを設置できる点がメリットです。

未使用時に天井へ収納できるので、使わないときは邪魔にならず車内空間を広く保てます。

また2列目だけでなく3列目の乗員からも見やすい位置に画面があるため、大人数で乗るミニバンやワンボックスカーに適しています。

長距離移動でも後部座席全体で迫力ある映像を共有でき、お子様にとっても退屈しのぎになるでしょう。

ただしフリップダウン型は車種によって取り付けできない場合がある点に注意が必要です。

天井にモニターを固定する関係上、対応する車種専用の取付キットが別売されているモデルも多く、車によってはそもそも設置できないケースもあります。

また天井内張りの加工や配線が必要になるため、ヘッドレスト型に比べ取り付け難易度が高い傾向です。

フリップダウン型の後席モニターは基本的にプロに施工を依頼する方が安心でしょう。


ヘッドレスト型
ヘッドレストモニターは運転席や助手席のヘッドレスト後方に取り付けるタイプで、シートごとにモニターを設置します。

ヘッドレスト型は取り付け・取り外しが簡単で、機器に詳しくない初心者でも導入しやすいのが魅力です。

必要なときだけシガーソケットに繋いで使う製品も多く、工具なしで後付けできます。

ただしモニターが前席シート背面に固定されるため、視聴できるのは主に2列目の乗員に限られます。

後部座席が2列あるミニバンなどで3列目から視聴するには、前の座席との距離によっては画面が見にくい場合があります。

選び方③:モニターサイズと解像度で選ぶ

児玉 健
児玉 健
A PIT オートバックス 東雲

リアモニターのモニターサイズは10インチ前後が色々な車で使いやすいです。

テレビと同じで、モニターサイズは大きいほど見やすいですが、モニターサイズが大きいと車内に取り付けられないことが多くなるため、10インチが多くの方に選ばれています。

また、モニターサイズが大きくなるほど、リアモニターの価格は高くなります。

もし車内に取り付けられて、予算が許す場合は、13インチの製品もおすすめになります。

モニターサイズ
モニターの画面サイズは製品によって7~15インチ前後まで様々です。

大きければ見やすいとは限らないので、自分の車内スペースとのバランスを考えましょう。

基本的には大きい車には大画面(10インチ以上)、コンパクトな車には小さめ画面(7~10インチ程度)が適しています。

例えばミニバンや大型SUVなら10~12インチ級のモニターでも圧迫感なく楽しめますが、軽自動車のようなコンパクトカーに15インチ級を付けると大袈裟すぎて逆に見づらく感じることもあります。


解像度
また解像度(画面のきめ細かさ)も重要なチェックポイントです。

画面サイズが大きくなるほど高解像度でないと映像が粗くぼやけて見えてしまうため、大画面モニターを選ぶならできるだけ数値の高い解像度のモデルを選びましょう。

目安として、7~9インチ程度の小型モニターなら800×480ドット(WVGA相当)でも実用上気になりにくいですが、10インチ以上の場合はWSVGA(1024×600)やWXGA(1280×800)以上の高解像度パネル搭載モデルがおすすめです。

最近ではフルHD(1920×1080)対応のリアモニターも登場しています。

フルHDなら映像美重視の方も満足できますが、その分価格はVGAクラスに比べ1~2万円ほど高くなる傾向があります。

ご予算と相談しつつ、画質優先なら高解像度モデルを選ぶと良いでしょう。

選び方④ 必要な機能で選ぶ|DVD内蔵・HDMI・USBなど

リアモニターには製品ごとに様々な機能の違いがあります。

ご家庭の使用用途に合わせて便利な機能を持つモデルを選びましょう。


DVDプレーヤー内蔵タイプか外部機器接続タイプか
DVDプレーヤー内蔵タイプなら、ディスクを直接モニター本体に挿入して再生できるので、長距離ドライブで映画鑑賞を楽しむのに最適です。

お気に入りのアニメDVDをかけておけばお子様も飽きずに過ごせますし、カーナビと接続して映像を送る手間も省けるため配線が苦手な方にも向いています。

一方、最近はスマホや外部機器と接続してネット動画を映せるリアモニターも人気です。

HDMI入力端子付きのモデルなら、スマートフォン・タブレットやポータブルゲーム機などと接続してYouTubeの動画や録画した番組、ゲーム画面を大画面に映し出せます。

スマホ画面を直接見せるより視線が上がって姿勢が良くなり、子供が車酔いしにくくなる効果も期待できます。

後部座席にお子様が2人以上いる場合でも、1つの画面を一緒に見られるので車内みんなで盛り上がれます。
その他には以下のような便利機能を搭載している商品もあります。
リアモニターの便利機能
  • 明るさ調整機能(オートディマー機能)
  • USBスロット、SDカード対応
  • FMトランスミッター機能
  • 外部スピーカー搭載
  • ヘッドホン端子、赤外線ヘッドホン送信機能
  • プラズマクラスター空気清浄機脳
ご自身の予算と用途に合わせて選びましょう。

おすすめのリアモニター診断

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質問 1 / 5

取り付け方法は?

あなたにおすすめのリアモニターのタイプ:

理由

おすすめリアモニター

おすすめのリアモニター徹底比較表

この記事で紹介するリアモニターをまとめて比較表にしました。
商品名 画像 最安値 特徴 スペック
種類 画面サイズ 画質 DVDプレイヤー HDMIポート USBスロット FMトランスミッター機能 明るさ調節機能

カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)

TVM-W910

TVM-W910
児玉 健

児玉 健

カーナビと接続できるならコレ!

ヘッドレストタイプ 9インチ - - - - -

山善(YAMAZEN)

CPD-M101

CPD-M101
児玉 健

児玉 健

DVD内蔵タイプで便利!

ヘッドレストタイプ 10.1インチ - 内蔵 - - -

カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)

TVM-FW1100-B

TVM FW1100-B
児玉 健

児玉 健

フリップダウンモニターを取り付けられる場合はこちらがおすすめ!

フリップダウンタイプ 11.6インチ FHD - - -

LOSKA

フリップダウンモニター LEDバックライト液晶

LOSKAフリップダウンモニター 12.1インチデジタルフリップダウンモニター
都良

都良

天井取り付けタイプで3列目シートからも良く見える!

フリップダウンタイプ 12.1インチ フルHD 外部接続可 - - -

LOSKA

LOSKA 10.1インチリアモニター

LOSKAヘッドレストモニター 高画質対応 10.1インチリアモニター WSVGA1024
都良

都良

LEDバックライトで明るく見やすいリアモニター

ヘッドレストタイプ 10.1インチ フルHD 外付け可能 - -

液晶王国

液晶王国 車載用マルチプレイヤー DVD内蔵

DVDプレイヤー ヘッドレストモニター 9インチ

運転席を考慮したフロントスピーカー搭載!

ヘッドレストタイプ 9インチ - 内蔵 -

SHARE×STYLE

シェアスタイル 後部座席用 大画面DVDプレイヤー J

車載用モニター DVDプレイヤー 11.6インチ

どの角度から見ても高画質!迫力の大画面!

ヘッドレストタイプ 11.6インチ FWXGA 内蔵 - - -

Pioneer

プライベートモニター TVM-PW930T-2

プライベートモニター TVM-PW930T-2

それぞれのシートで好きな映像が楽しめるプライベートモニター

ヘッドレストタイプ 9インチ ワイドVGA

Pioneer

フリップダウンモニター TVM-FW1060-B WSVGA ルームランプあり

フリップダウンモニター TVM-FW1060-B

大画面で臨場感あふれる映像が楽しめるフリップダウンモニター

フリップダウンタイプ 10.1インチ WSVGA -

ulopop

ULOPOPヘッドレストモニター 11.6インチ

ULOPOPヘッドレストモニター 11.6インチ

対応メディア多数!タッチスクリーン式ヘッドレストモニター

ヘッドレストタイプ 11.6インチ フルHD

【プロ厳選!】カー用品店おすすめのリアモニター3選

A PITオートバックス東雲の児玉さんに、数あるリアモニターの中でも、おすすめのモデルを3つご紹介いただきました。

カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)

TVM-W910

17,800円〜(税込)

カーナビと接続できるならコレ!

児玉 健
児玉 健
A PITオートバックス東雲

カーナビと接続できる場合はTVM-W910がおすすめです。

カーナビと接続して地デジも視聴できますし、車内の音響システムも利用できます。

アームで中央に引き寄せて使えるので、後ろの席で2人で1つのモニターを見る場合も見にくくないです。

種類
ヘッドレストタイプ
画面サイズ
9インチ
画質
-
DVDプレイヤー
-
HDMIポート
USBスロット
-
FMトランスミッター機能
-
明るさ調節機能
-

山善(YAMAZEN)

CPD-M101

9,999円〜(税込)

DVD内蔵タイプで便利!

児玉 健
児玉 健
A PITオートバックス東雲

カーナビがリアモニターに対応していない場合はCPD-M101がおすすめです。

DVD内蔵タイプで、取り付けたままDVDを出し入れできて簡単です。

アタッチメントが付属していて、さまざまな車種で汎用的にお使いいただけます。

種類
ヘッドレストタイプ
画面サイズ
10.1インチ
画質
-
DVDプレイヤー
内蔵
HDMIポート
-
USBスロット
FMトランスミッター機能
-
明るさ調節機能
-

カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)

TVM-FW1100-B

59,931円〜(税込)

フリップダウンモニターを取り付けられる場合はこちらがおすすめ!

フリップダウンモニターを取り付けられる場合は、TVM FW1100-Bがおすすめです。

11.6インチで3列シートでも後ろから見やすいです。

別途、車種専用の取付金具が必要になりますので、購入時は注意してください。

種類
フリップダウンタイプ
画面サイズ
11.6インチ
画質
FHD
DVDプレイヤー
-
HDMIポート
USBスロット
-
FMトランスミッター機能
-
明るさ調節機能

【プロ厳選!】車中泊マニア、田口 忠臣さんおすすめのリアモニター2選

車中泊に詳しい田口 忠臣さんにもおすすめのリアモニターをご紹介いただきました。

LOSKA

フリップダウンモニター LEDバックライト液晶

16,980円〜(税込)

天井取り付けタイプで3列目シートからも良く見える!

都良
都良

「LOSKAフリップダウンモニター 12.1インチデジタルフリップダウンモニター」は、天井取り付け型の12.1インチ大画面モニターでミニバンなどの広い後部座席でも良く見えます。

フリップダウン式で、収納時の厚さは約2.6㎝。使用しない時は収納できるので邪魔になりません。

ルームランプ付きなのでおしゃれな車内照明としても使えます。セーブ電源システムを搭載しているので、エンジンを切る直前の状態を記憶して、再始動した時はDVDを続きから観ることができます。

エンジンを切る前に、モニターの電源をOFFにしておけば、次にエンジンをかけても電源が入らず、ONにしておけばエンジン始動と一緒に本体の電源も入ります。

種類
フリップダウンタイプ
画面サイズ
12.1インチ
画質
フルHD
DVDプレイヤー
外部接続可
HDMIポート
USBスロット
-
FMトランスミッター機能
-
明るさ調節機能
-

LOSKA

LOSKA 10.1インチリアモニター

8,488円〜(税込)

LEDバックライトで明るく見やすいリアモニター

都良
都良

「LOSKAヘッドレストモニター10.1」は、大画面のLEDバックライト液晶で、明るくくっきりとした映像を楽しめます。

専用のブラケットで簡単にヘッドレストに取り付けすることができ、電源は付属のシガーアタプターから取れるので面倒な配線は不要。

女性でも簡単に取り付け可能です。高感度のタッチ式ボタンを採用しているので、軽く指でタッチするだけで操作できる点が魅力です。

螺旋式振動膜の高品質スピーカーを内蔵しているので、音量を大きくしても音質が落ちないのが特徴です。

種類
ヘッドレストタイプ
画面サイズ
10.1インチ
画質
フルHD
DVDプレイヤー
外付け可能
HDMIポート
USBスロット
-
FMトランスミッター機能
-
明るさ調節機能

【CARPRIME編集部厳選!】おすすめのリアモニター5選

ここからはCARPRIME編集部がAmazonなどの大手ECサイトの売れ筋商品を元に、本当におすすめしたいリアモニターを紹介します。

ぜひ商品選びの参考にしてみてください!

液晶王国

液晶王国 車載用マルチプレイヤー DVD内蔵

19,980円〜(税込)

運転席を考慮したフロントスピーカー搭載!

ヘッドレストモニターの多くは裏側にスピーカーを設置しています。

そのため、後部座席よりも運転席や助手席に大きく音が響いて、気になるという方も多いはず。

しかしコチラは、本体の前面にスピーカーを内蔵しており、運転の邪魔になりにくい一台です。

スロットイン式を採用しており、DVDの交換も簡単!HDMI端子も搭載しているので、スマホの画面をモニターに映し出して楽しめます。

種類
ヘッドレストタイプ
画面サイズ
9インチ
画質
-
DVDプレイヤー
内蔵
HDMIポート
USBスロット
FMトランスミッター機能
明るさ調節機能
-

SHARE×STYLE

シェアスタイル 後部座席用 大画面DVDプレイヤー J

20,800円〜(税込)

どの角度から見ても高画質!迫力の大画面!

迫力の大画面11.6インチ&IPS高画質液晶モニター搭載!

どこから見ても綺麗な映像が楽しめる一台です。

こちらもHDMI入力が可能なので、iPhoneなどのスマートフォンと繋いでミラーリングすることも可能。

スマホゲームやYouTubeの映像をモニターに映して、車内のみんなで楽しめます。

DVDの出し入れにはスロットイン式を採用しており、交換も簡単に行えるヘッドレストモニターです。

種類
ヘッドレストタイプ
画面サイズ
11.6インチ
画質
FWXGA
DVDプレイヤー
内蔵
HDMIポート
USBスロット
-
FMトランスミッター機能
-
明るさ調節機能
-

Pioneer

プライベートモニター TVM-PW930T-2

58,885円〜(税込)

それぞれのシートで好きな映像が楽しめるプライベートモニター

TVM-PW930T-2は、画面の前後角度を調整する機能を搭載したヘッドレストタイプのモニターです。

前方30度・後方60度の範囲で角度を無段階調整できるため、視聴する人の目線の高さに合わせて最適な角度に調整できます。

これにより、画面に光が反射してしまう角度を避けられるほか、HDMI端子や給電可能なUSB端子などへケーブルの抜き差しがしやすくなっています。

種類
ヘッドレストタイプ
画面サイズ
9インチ
画質
ワイドVGA
DVDプレイヤー
HDMIポート
USBスロット
FMトランスミッター機能
明るさ調節機能

Pioneer

フリップダウンモニター TVM-FW1060-B WSVGA ルームランプあり

51,403円〜(税込)

大画面で臨場感あふれる映像が楽しめるフリップダウンモニター

TVM-FW1060-Bは、2系統のHDMI入力端子を搭載したフリップダウンタイプのモニターです。

カーナビと連動させた映像が表示できるのはもちろんのこと、モニターに直接接続したスマートフォンやストリーミングメディアプレイヤーの映像を映し出すこともできます。

そのため、運転席と助手席はカーナビを見ながら、後席ではカーナビと別の映像コンテンツを楽しむことが可能です。

種類
フリップダウンタイプ
画面サイズ
10.1インチ
画質
WSVGA
DVDプレイヤー
-
HDMIポート
USBスロット
FMトランスミッター機能
明るさ調節機能

ulopop

ULOPOPヘッドレストモニター 11.6インチ

15,880円〜(税込)

対応メディア多数!タッチスクリーン式ヘッドレストモニター

ULOPOPヘッドレストモニター 11.6インチは、多数のメディアに対応し、スピーカーを内蔵しているヘッドレストタイプのモニターです。

HDMI端子、USB端子、microSDカードスロット、外部RCA音声・映像入力端子を搭載しており、映像だけでなく音楽や静止画像も楽しめます。

スピーカーが内蔵されていることにより、シガー電源の接続だけで使える手軽さもポイントです。

種類
ヘッドレストタイプ
画面サイズ
11.6インチ
画質
フルHD
DVDプレイヤー
HDMIポート
USBスロット
FMトランスミッター機能
明るさ調節機能

リアモニターのQ&A

Q1. リアモニターを付けると車検に通らないって本当?

A.ヘッドレスト部分に後付けモニターを装着した状態だと、場合によっては車検に通らない可能性があります。

保安基準では座席のヘッドレストは乗員の頭部を守る安全装置とみなされており、その部分に鋭利な突起物等があってはならないと規定されているためです。

実際にヘッドレストモニターは「頭部に当たる恐れのある突出物」と判断されることがあり、車検時には取り外すのが無難です。

フリップダウン型については純正オプションでも存在するため基本的に問題視されませんが、心配な場合は事前にディーラーや検査業者に相談すると安心です。

Q2. ヘッドレスト型とフリップダウン型の違いは?どっちがおすすめ?

A. 視聴環境と取り付けやすさの違いがあります。

ヘッドレスト型は前席シートごとにモニターを付けるため2列目の人が見やすく、取り付け・取り外しも簡単なので初心者でも扱いやすいです。

一方、フリップダウン型は天井に大画面を設置でき、未使用時は折り畳めるので邪魔になりません。

3列シート車ではフリップダウン型の方が2列目・3列目全員で映像を共有しやすい利点があります。

ただし取り付け難易度はフリップダウン型の方が高く、適合車種も限られる点には注意が必要です。

総じて、手軽さ重視ならヘッドレスト型、大画面&多人数視聴ならフリップダウン型と考えると良いでしょう。

Q3. リアモニターの取り付けは自分でできますか?業者に頼むべきでしょうか?

A. ヘッドレストモニターの場合、基本的には自分で簡単に取り付け・取り外しが可能です。

支柱に金具を固定しシガーソケット等から電源を取るだけのモデルが多く、特別な配線工事なしで設置できます。

もちろんカー用品店など業者に依頼することも可能で、その場合の工賃は目安1万円以上となります。

事前に費用を確認して検討すると良いでしょう。一方、フリップダウンモニターの場合はDIYも不可能ではありませんが、高度な知識や経験が求められます。

天井内張りの切開や梁への穴あけ、複雑な配線処理が必要になるため、ほとんどの方はプロの施工に任せるのが一般的です。

取り付け費用の相場は約15,000~30,000円で、持ち込み取付だと25,000円超と割高になる傾向があります。

費用はかかりますが、誤配線によるショート等のリスクを避けるためにも、フリップダウン型は専門店にお願いするのが安心でしょう。

取材協力:A PITオートバックス東雲

住所:東京都江東区東雲2-7-20
時間:9:00~21:00
休み:不定休
交通:【電車】臨海副都心線 東雲駅より徒歩1分
駐車場:最初の1時間無料。以降300円/30分(2000円以上の買い物で合計2時間無料)
公式サイトURL:https://apit-autobacs.com/
公式ECサイト:https://shop.autobacs.com/

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