救急箱を選ぶ時のポイントは?救急箱のおすすめメーカー13選も紹介

救急箱

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救急箱1つあれば、いざという時に心強いものです。ケガや災害はいつ起きるかわからないため、ある程度対処ができるよう救急箱にまとめておくことが重要です。今回は、救急箱を選ぶ時のポイントやおすすめメーカー13選を紹介していきます。

もーりー

元大手自動車メーカー勤務で、オートバイのロードレース国際ライセンスも所持。レースや仕事で車移動が多く、さまざまな土地を訪れるうちに車中泊やメンテナンスについての知識がどんどん高まり、現在は自動車専門ライターとして活動中の方です。

もーりー
Chapter
救急箱を選ぶ時のポイントは?
プロがおすすめする救急箱メーカー3選
1.Jssmst
2.CURMIO
3.GANCHUN
編集部おすすめの救急箱メーカー10選
救急箱のおすすめメーカー1:不動技研
救急箱のおすすめメーカー2:La-Luz
救急箱のおすすめメーカー3:Youngshion
救急箱のおすすめメーカー4:トモナリ衛生材料
救急箱のおすすめメーカー5:アビテ
救急箱のおすすめメーカー6:岳南木工商会
救急箱のおすすめメーカー7:日進医療器
救急箱のおすすめメーカー8:MERCURY
救急箱のおすすめメーカー9:Kijapan
救急箱のおすすめメーカー10:イモタニ
救急箱の種類4つ
救急箱の中には何を入れておくとよい?
用途に合わせて救急箱を選ぼう

救急箱を選ぶ時のポイントは?

用意しておくと何かと安心なものに「救急箱」があります。ケガ、病気、災害といった事態に備えて、お薬から応急処置キットまで、ひとまとめにしておくと便利でしょう。 救急箱は、材質、大きさがさまざまで、選択肢が豊富です。

選ぶ際は、持ち運ぶのか、家や車の中に置いておくのかなど、用途を決めること重要です。 また家族構成によっても、救急箱が変わってきます。大家族ならたくさん収納できる救急箱がベストかもしれませんが、1人暮らしであれば、さほどの大きさはいらないかもしれません。家族の人数に合わせて、救急箱の容量を決定するのもよいでしょう。

プロがおすすめする救急箱メーカー3選

1.Jssmst

Jssmst(ジェスマット) 

Jssmst(ジェスマット) 救急箱・救急セット 薬箱 医薬品貯蔵ボックス 医療箱 アルミニウム合金製 大容量 キーロック式 収納ボックス (M, シルバー)

3,980円〜(税込)

私はキャンプや旅行などに頻繁に行くのですが、そのつど家から救急箱を車に持ち運んでいます。

ところが何度も持ち歩くうちに外箱がぼろぼろになり、使い物にならなくなってくるんですよね。

そうなると定期的に買い替えなければいけませんでしたが、本製品に変えてからは買い換える必要が全くなくなったのです。また、小さな子どもが救急箱を勝手に開けてイタズラすることもあったのですが、鍵付きの本製品のおかげでそのような心配ごともなくなりました。

中にはプラスチックトレイがセットされているので、体温計や絆創膏などよく使うものはこちらに入れておくと、かなり使いやすいです。頻繁に救急箱を持ち出す方であれば、まずおすすめしたい製品といえるでしょう。

メーカー
Jssmst(ジェスマット) 
ブランド
Jssmst(ジェスマット) 

2.CURMIO

CURMIO

CURMIO メディカルバッグ 救急バッグ 訪問バッグ スポーツ 部活 看護 介護 往診 救護 現場出動(バッグのみ)(特許取得済みのデザイン)レッド

5,299円〜(税込)

CURMIOは大容量で持ち運びやすい救急箱を販売しているメーカーです。

内部の仕切りは取り外して自由に配置を変えることができるため、ケガをしたときや病気になったときなど、それぞれ状況別に必要なものをまとめて利用しています。

また、各方向にサブケースが備え付けられているのも非常に重宝します。絆創膏や湿布など、ファーストエイドに必要なものはこちらに入れておけば、わざわざ大きいふたを開けなくて済みます。

これだけの大きさがあると持ち運ぶのは大変と思うかもしれませんが、持ち手が大きいため持ち出すのも意外と楽にできます。普段使わないときは定位置を決めて置いておけば、非常に頼もしい存在になりますよ。

家族に万が一のことが起こっても対応できるよう、人数分の救急用具を入れています。もちろん、キャンプなどのアウトドアを楽しむ際にも必ず持っていくようにしています。

どのような緊急時にも対応できるように、たくさん医薬品を常備しておきたいと考えている人におすすめの製品といえるでしょう。

メーカー
CURMIO
ブランド
CURMIO
梱包サイズ
40.1 x 27.3 x 22.3 cm
商品モデル番号
JPCR01704

3.GANCHUN

GANCHUN

救急箱 薬箱 おしゃれ 大容量 2層 収納ボックス ポータブル薬入れ 医療箱 家庭用 旅行用 災害用 小物入れ

2,980円〜(税込)

GANCHUNは救急箱だけではなく、カバンや工具箱なども製造・販売しているメーカーです。

一般的に救急箱といえば、赤十字が描かれていたり、カラーが真っ赤だったりと、お世辞にも格好いいとはいえません。しかし、本製品は白と透明のクリアケースが特徴的。小物を入れておくようなシンプルなデザインで気に入っています。

上部には取っ手も付けられているため持ち運びも簡単で、普段は家の救急箱と使用し、旅行や外出をする際はそのまま車に入れています。

内部はトレー型のクリアケースと本体の2段構造ですので、行き先によってはクリアケースの方に医薬品を入れておき、本体側に小物などを入れて使用することもあります。

以前は大きくて仕切りがない救急箱を使用していたのですが、入れるものが多く、いざ使うときに必要なものがなかなか見つけられませんでした。

しかし、本製品だとクリアケースのおかげで外から薬の位置が確認できますので、慌てているとき必要なものをすぐに見つけることができます。デザインや使い勝手の良さを重視する人には、まずおすすめしたい製品ですね。

メーカー
GANCHUN
ブランド
GANCHUN
梱包サイズ
24 x 16.5 x 15.5 cm
商品モデル番号
795261588175

編集部おすすめの救急箱メーカー10選

救急箱はいろいろな形、材質、大きさのものが各メーカーから発売されています。それぞれの特徴を把握しておき、ライフスタイルにあったものを選択しましょう。 これから、救急箱のおすすめメーカー10選を紹介していきます。

救急箱のおすすめメーカー1:不動技研

不動技研(Fudogiken)

救急箱 ホワイト F-2465

1,015円〜(税込)

救急箱のおすすめメーカーの1つ目は、不動技研です。

こちらのメーカーの救急箱は、大容量かつシンプルなデザインが特徴です。たくさん収納できれば、いざというときの備えとして安心でしょう。 救急箱は白のプラスチック製で、持ち手もついており、運びやすい救急箱でもあります。中身は二段構造で、仕切りのトレーも付いており、整理して収納したい方にはたいへん便利でしょう。下段には、高さのあるスプレーやボトル類も収納できます。

メーカー
不動技研(Fudogiken)
モデル名
F2465
商品の重量
889 g

救急箱のおすすめメーカー2:La-Luz

La-Luz (ラ・ルース)

La-Luz (ラ・ルース) メディスンボックス L 105721

5,558円〜(税込)

救急箱のおすすめメーカーの2つ目は、La-Luzです。

こちらのメーカーは、木目の美しさが印象的な救急箱を販売しています。たっぷり収納できるサイズもラインナップされており、選択肢も豊富です。 救急箱は、中身がシンプルな作りになっています。自由にカスタマイズできるので、仕切りなどをアレンジしながら収納すると、使いやすいでしょう。インテリアとしても活用できるおしゃれな救急箱をお探しであれば、おすすめです。

メーカー
La-Luz (ラ・ルース)
モデル名
105721
梱包サイズ
215 x 255 x 160 cm

救急箱のおすすめメーカー3:Youngshion

Youngshion

Youngshion 家庭緊急時用医療用医学箱応急手当品ボックス小物収納上手な救急セット薬箱診察用防災グッズ (ピンク, 10-inch)

1,880円〜(税込)

救急箱のおすすめメーカーの3つ目は、Youngshionです。

こちらのメーカーは、ピンクを基調としたかわいらしいデザインのものを取り扱っています。 救急箱は、材質にアルミが使われており、軽くて丈夫な救急箱を求めている方にピッタリです。中身は、取り外し可能なトレーと収納ポケットがついており、複数のお薬を分けて保管したい場合に便利でしょう。

メーカー
Youngshion
商品モデル番号
AYS-MC
商品の重量
397 g
商品寸法(長さx幅x高さ)
40 x 20 x 20 cm

救急箱のおすすめメーカー4:トモナリ衛生材料

トモナリ衛生材料

応急手当用品14点セット プラスチック製救急箱 救急セット スポーツ 防災 事業者向け 労働安全衛生規則準拠 防災

4,980円〜(税込)

救急箱のおすすめメーカーの4つ目は、トモナリ衛生材料です。

こちらのメーカーは、救急箱に応急手当用品を多くセットした救急セットを取り扱っています。ラインナップには、透明なプラスチック製の救急箱があり、軽くて丈夫なうえ、中身もわかる便利さがあります。 救急箱は消毒液、サージカルテープ、カット綿、はさみ、絆創膏といった、ひと通り必要なキットがまとめられていますので、1度に買いそろえたい方には便利です。

メーカー
トモナリ衛生材料
ケース外寸
314×217×155mm
ケース内寸
297×182×100mm(蓋底137mm)

救急箱のおすすめメーカー5:アビテ

アビテ(Habiter)

アビテ 救急箱 フェール ファーストエイドボックス L グリーン HO-502-GR 約32.5×20×20.5cm

3,342円〜(税込)

救急箱のおすすめメーカーの5つ目は、アビテです。

こちらのメーカーは、ワイヤー雑貨や収納用品など、さまざまな商品を取り扱っています。 救急箱は、内皿の下に仕切りがついており、お薬をしっかり収納できます。大容量なので、ファミリーにも対応できます。また、グリーンで統一された見た目は、インテリアとして活用してもオシャレでしょう。

メーカー
アビテ(Habiter)
モデル名
HO-502-GR
商品の重量
1.1 kg
商品の寸法
20.1D x 28W x 44.7H cm

救急箱のおすすめメーカー6:岳南木工商会

岳南木工商会

あられほぞ組加工 日本製 木製救急箱

3,950円〜(税込)

救急箱のおすすめメーカーの6つ目は、岳南木工商会です。

こちらのメーカーは、木製のしっかりとした作りの救急箱が特徴的です。 使われている素材は栂材で、あられほぞ組加工という手法で美しく仕上げられています。フタを開けると、木製ならではの天然木の香りが感じられるのも魅力のひとつでしょう。耐久性にも優れており、変形にも強いため、長期間使用したいと考えている方にも最適です。

メーカー
岳南木工商会
サイズ
幅28cm×奥行20cm×高さ14cm
重さ
約740g
素材
栂(つが)

救急箱のおすすめメーカー7:日進医療器

日進医療器

リーダー木製救急箱 Sサイズ

5,100円〜(税込)

救急箱のおすすめメーカーの7つ目は、日進医療器です。

こちらのメーカーは、いかにも救急箱という雰囲気のあるものを取り扱っています。どっしりとした木製のデザインが特徴的です。 中身は、お薬や絆創膏といった小物を収納しやすいスライドトレーが付いています。重厚で高級感ある作りの救急箱をお探しでしたら、こちらのメーカーはおすすめです。

メーカー
日進医療器
モデル名
782504
商品サイズ(幅×奥行×高さ)
250×185×160mm

救急箱のおすすめメーカー8:MERCURY

マーキュリー(MERCURY)

MERCURY マーキュリー 救急箱 エマージェンシーボックス 小物入れ 収納箱 BLACK ブラック

3,069円〜(税込)

救急箱のおすすめメーカーの8つ目は、MERCURYです。

こちらのメーカーが販売している救急箱は、左右に持ち手を配置して持ち運びしやすく、使い勝手が良いものとなっています。 中身は、フタを開けると取り外しできるトレーで2段式になっており、整理しやすい作りとなっています。レトロな雰囲気の救急箱をお探しの方におすすめです。

メーカー
マーキュリー(MERCURY)
商品モデル番号
22481

救急箱のおすすめメーカー9:Kijapan

ケーアイジャパン(Kijapan)

ケーアイジャパン メディコ ブリキ の オシャレ な 救急箱 (仕切り、トレー付き) レッド mサイズ 160014

2,150円〜(税込)

救急箱のおすすめメーカーの9つ目は、Kijapanです。

こちらのメーカーは、コンパクトでオシャレな救急箱を取り扱っています。 災害時にも目立つ特徴的なデザインに加えて、上部に取っ手がついているため、片手で持ち運べるのもポイントです。

メーカー
ケーアイジャパン(Kijapan)
モデル名
160014
梱包サイズ
21.7 x 16 x 16.5 cm
商品の重量
298 g

救急箱のおすすめメーカー10:イモタニ

イモタニ(IMOTANI)

イモタニ 収納上手な救急箱 AS-200

1,691円〜(税込)

救急箱のおすすめメーカーの10個目は、イモタニです。

こちらのメーカーは、収納力と実用性に富んだ救急箱を取り扱っています。 中身は、トレー、小物立て、大型ポケットなどがあって、収納するだけでなく取り出しやすくなっています。下部にはワイドな引き出しもついており、マスクやガーゼなど、大きなスペースを必要とするものを収納するのに役立ちます。

メーカー
イモタニ(IMOTANI)
モデル名
AS-200
商品の重量
782 g

救急箱の種類4つ

救急箱を選ぶポイントとして、「材質で選ぶ」という方法もあります。同じサイズでも、救急箱に使われている材質によって、耐久性や重さが大きく変わってくるからです。 ここでは「木製」「ナイロン製」「プラスチックチック製」「金属製」を取り上げ、それぞれの特徴をご紹介します。

救急箱の種類1:木製

救急箱の種類の1つ目は、「木製」です。木製の特徴は、なんといっても作りがしっかりとしており、耐久性があることです。木製ならではの温もりとナチュラルな雰囲気も楽しめます。 木製の救急箱は、インテリアとしても活用できるデザインのものが多く、見た目にこだわりたい方にはおすすめです。デメリットは、やや重量があるため、持ち運びには向かないことです。また、消毒液などのアルコールに弱い場合があり、シミになってしまう恐れもあります。

救急箱の種類2:ナイロン製

救急箱の種類の2つ目は、「ナイロン製」です。ナイロン製は、とにかく軽量で扱いやすいところが魅力です。普段持ち歩けるものをお探しでしたら、ナイロン製が邪魔にもならず、最適でしょう。 一方、ナイロン製は丈夫さに欠けます。外からの圧力が中に伝わってしまい、お薬にダメージが及ぶこともあるかもしれません。

救急箱の種類3:プラスチック製

救急箱の種類の3つ目は、「プラスチック製」です。プラスチック製の特徴は、軽さです。また、比較的安価で購入できる製品が多く、手軽に入手できることも魅力のひとつです。 一方、耐久性を求める場合は、不向きかもしれません。落としたり、上に何かをのせたりすると、壊れてしまうことがあります。

救急箱の種類4:金属製

救急箱の種類の4つ目は、「金属製」です。金属製の救急箱は耐久性に優れています。長く使える救急箱をお探しであれば、金属製はおすすめです。またデザイン性に優れた救急箱も多数あり、インテリアとしても活用できるでしょう。 一方、金属製は重たいものが多く、頻繁に持ち運ぶのにはあまり向いていません。

救急箱の中には何を入れておくとよい?

救急箱には、通常使用するお薬とケガに対応できる応急処置キットを入れておくとよいでしょう。解熱鎮痛剤、かぜ薬、胃腸薬、体温計などは、いざという時に便利です。外用薬、消毒液、ガーゼ、絆創膏、包帯、テープ、はさみ、といったケガに役立つ応急処置用キットもそろえておくと安心です。

用途に合わせて救急箱を選ぼう

救急箱を選ぶポイントは、「用途を考える」ことです。家に置いておくのか、車に常備しておきたいのか、旅行に持っていくのか、スポーツやアウトドアで使うのか、用途によって選ぶ救急箱は変わることでしょう。 救急箱1つあれば、いざという時に心強いものです。ぜひ用途を絞って、ニーズにぴったり合った、お気に入りの救急箱を見つけましょう。

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