個人事業主のカーリースがメリット満載?おすすめサービスまで解説

カーリース

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カーリースは個人事業主が活用することも可能です。

個人事業主の中には、カーリースのメリットを理解したい方や、おすすめのカーリース会社を知りたい方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では個人事業主がカーリースを利用するメリットからおすすめカーリース会社まで詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

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CarMe編集部
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Chapter
個人事業主がカーリースを利用する5つのメリット
個人事業主がカーリースを選ぶ5つのポイント
個人事業主におすすめのカーリースサービス5選
おトクにマイカー 定額カルモくん:リース期間・車種の幅広さが魅力
リースナブル:とにかく安いカーリース
KINTO:トヨタ公式カーリースサービス
ニコノリ:忙しい方にピッタリ
ユズカリ:中古車特化で輸入車にも乗れる
個人事業主がカーリースを利用する時の4つの注意点
個人事業主がカーリースを利用する時の審査基準
個人事業主がカーリースの審査に通る6つのコツ
個人事業主もカーリースを利用してみよう

個人事業主がカーリースを利用する5つのメリット

個人事業主がカーリースを利用するメリットは主に以下の5つです。

・リース料金・メンテナンス費用を経費にできる
・手続きが簡単
・初期費用がかからない
・「わ」ナンバーではない
・車を自分のものにもできる

それぞれのメリットを解説します。

メリット①:リース料金・メンテナンス費用を経費にできる

個人事業主にカーリースがおすすめな最大の理由は、リース料金やメンテナンス費用を簡単に経費にできるからです。

通常、車を購入する場合、経費に計上するためには減価償却という複雑な会計処理が必要になります。

減価償却では経費を法定耐用年数で分けて徐々に計上していく必要があります。

法定耐用年数は普通車の場合には6年、軽自動車の場合には4年です。

しかも、車は購入金額が10万円以上で、一定期間使うという条件も満たしているため、固定資産としての減価償却も必要になります。

一方、カーリースの場合には、毎月一定額がリース料金として発生するため、減価償却することなく経費計上が可能です。

カーリースでは車の所有権がカーリース会社にあるため、固定資産にもなりません。

また、メンテナンス費用が月額料金に含まれているカーリースの場合、経費計上はさらに楽になります。

メリット②:手続きが簡単

カーリースのメリットとして、手続きが簡単な点も挙げられます。

普通に車を購入する場合、車の所有権が購入者に移ることもあり、必要な手続きが多くなっています。

一方、カーリースの場合には、ネット完結で簡単に申し込める場合が多いです。サービスによっては、納車まで自宅で行ってくれる場合もあります。

また、車のメンテナンス費用まで月額料金に含まれているカーリースであれば、車検、メンテナンスの手続きも簡単になります。

メリット③:初期費用がかからない

カーリースのメリットとして、初期費用がかからず、月額料金だけで車に乗れることも挙げられます。

まとまったお金を用意する必要がなく、今手元にお金がなくても毎月の料金さえ支払えればカーリースを契約可能です。

毎月の月額料金を払えば良いので、車にかかる費用を予測しやすく、先の見通しを立てやすい点もメリットと言えるでしょう。

メリット④:「わ」ナンバーではない

カーリースはナンバープレートを普通に車と買う時と同じように取得できます。

レンタカーのように「わ」ナンバーではないため、借りた車と判断されて顧客から「経営状況が良くないのではないかと」不審に思われることもありません。

ちなみに、カーリースではナンバーを指定することもできますし、オリンピックナンバーなどの特別ナンバーも発行可能です。

メリット⑤:車を自分のものにもできる

カーリースでは最後に車を自分のものにすることも可能です。

カーリースでは通常、リース期間が終わったら車をカーリース会社に返却する必要があります。

しかし、カーリース会社によっては、リース期間の車を自分で買い取れる場合があるのです。

個人事業主がカーリースを選ぶ5つのポイント

個人事業主がカーリースを選ぶポイントは主に以下の5つです。

・月額料金
・利用できる車種・グレード
・サポート・特典
・リース期間
・残価精算の有無

それぞれのポイントを解説します。

ポイント①:月額料金

個人事業主がカーリースを選ぶ時には、月額料金の比較が大切になります。

しかし、単純に料金を比較するだけではなく、「月額料金にどこまで含まれるか」も確認して選ぶ必要があります。

カーリースの月額料金には以下のものは含まれている場合が多いです。

★カーリースの月額料金に含まれるもの★
・車両代金
・登録諸費用
・税金
・自賠責保険

しかし、任意保険、車検代、メンテナンス費用については含まれていない場合もあります。

月額料金が安いカーリースを見て魅力に感じても、車の維持にかかる総額で見たらお得でない場合もあるので注意が必要です。

ポイント②:利用できる車種・グレード

カーリースを選ぶ時には、自分が利用したいと考えている車種やグレードが提供されているかも確認する必要があります。

多くのカーリースサービスではホームページで対応車種・グレードを掲載しています。

特に輸入車は扱っていないカーリースも多く注意が必要です。

ポイント③:サポート・特典

カーリースではどのようなサポートや特典があるかも考慮に入れると良いでしょう。

カーリースでは以下のようなサポート・特典を受けられる場合があります。

★カーリースのサポート・特典項目★
・無料相談
・車検時期にお知らせをしてくれる
・ガソリン代割引
・メーカー保証延長 など

魅力と感じるサポートや特典からカーリースを選ぶのも良いでしょう。

ポイント④:リース期間

リース期間は各社によってさまざまです。

3〜7年が一般的ですが、中には30日からリースできるサービス、11年に渡ってリースできるサービスもあります。

リース期間が短い場合、いろんな車に乗れるため、カーライフを充実させやすいのがメリットです。ずっと新しい車になるため、取引先への見栄えも良いと思われます。

一方、長期でリースできるサービスのメリットは月額料金が安くなりやすいことです。

ポイント⑤:残価精算の有無

カーリースを選ぶ時には、残価精算があるかどうかも確認しておきましょう。

残価精算とは、当初想定していた車の価値と、実際の車の価値に差が出た場合に、その額を精算することを表します。

そもそも、カーリースでは、最初にリース期間後に残ると想定される車の価値を残価として設定します。そして、車両の本体価格から残価を引いた上で、月額料金を決定します。

しかし、リース期間後に、想定も車の価値が低いケースが考えられます。そのような場合に、残価と実際の車の市場価格の差額を支払う必要があるのです。

このような残価精算があるカーリースのことを「オープンエンド型」と呼びます。残価精算をしたくない場合には「クローズドエンド型」のカーリースを契約しましょう。

個人事業主におすすめのカーリースサービス5選

個人事業主におすすめのカーリースサービスは主に以下の5つです。

・おトクにマイカー 定額カルモくん
・リースナブル
・KINTO
・ニコノリ
・ユズカリ

それぞれのサービスについて紹介します。

おトクにマイカー 定額カルモくん:リース期間・車種の幅広さが魅力

ナイル株式会社

おトクにマイカー 定額カルモくん

月額11,220円(税込)

リース期間・車種の幅広さが魅力

「おトクにマイカー 定額カルモくん」はリース期間、車種ともに選択肢が多い点が喜ばれているカーリースサービスです。

リース期間が1〜11年と幅広い範囲から選べるため、自分に合った期間でリースを受けることが可能です。

国内全メーカーの車に乗れますし、月額料金も11,200円〜と低めになっている点も魅力的です。

月額料金(税込)
11,220円〜
リース期間
1〜11年
対応メーカー
国内全メーカー
走行距離制限
1,500km/月
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、(車検代)、(メンテナンス費用)
新車・中古車
どちらも対応
残価設定
クローズドエンド方式

リースナブル:とにかく安いカーリース

株式会社三和サービス

リースナブル

月額6,600円(税込)

とにかく安いカーリース

リースナブルは月額6,600円(税込)〜という低価格を実現したカーリースサービスです。

その分、走行距離制限が厳しめで1ヶ月あたり750kmですが、これを超えないならお得に利用できるサービスです。

カーリース会社としては珍しく、中途解約が可能な点もメリットが大きいです。

月額料金(税込)
6,600円〜
リース期間
3、5年
対応メーカー
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、ダイハツ、スズキ
走行距離制限
750km/月
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、車検代
新車・中古車
新車のみ
残価設定
オープンエンド方式

KINTO:トヨタ公式カーリースサービス

株式会社KINTO

KINTO

月額14,740円(税込)

トヨタ公式カーリースサービス

KINTOはトヨタのグループ会社が運営しているカーリースサービスで、トヨタ、レクサスの新車に乗ることが可能です。

定期点検がトヨタの正規ディーラーで受けられるため信頼性抜群です。法人向けのカーリースの場合には、契約者本人だけでなく、従業員まで補償してもらうことが可能です。

初期費用を支払えば、3年間の縛りがあるものの、解約金がかからない点もメリットが大きいです。

月額料金(税込)
14,740円〜
リース期間
3、5、7年
対応メーカー
トヨタ、レクサス
走行距離制限
1,500km/月
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、車検代、メンテナンス費用、任意保険料
新車・中古車
新車のみ
残価設定
クローズドエンド方式

ニコノリ:忙しい方にピッタリ

株式会社MIC

ニコノリ

月額5,500円(税込)

忙しい方にピッタリ

ニコノリは日本全国で自宅納車可能であり、車に関する手続きを最小化したい方におすすめのカーリースサービスです。

サポート力が高いのも特徴で、スタッフがあなたに最適なプランをヒアリングして提案してもらえます。

契約期間中はガソリンの給油が1リットルあたり5円引きで受けられる点も嬉しいですね。

月額料金(税込)
5,500円〜
リース期間
1〜9年
対応メーカー
国内全メーカー
走行距離制限
500km/月〜無制限
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、車検代、メンテナンス費用
新車・中古車
どちらも対応
残価設定
オープンエンド方式・クローズドエンド方式

ユズカリ:中古車特化で輸入車にも乗れる

株式会社ファブリカコミュニケーションズ

ユズカリ

月額5,005円(税込)

中古車特化で輸入車にも乗れる

ユズカリは中古車に特化したカーリースサービスです。

新車のカーリースと比べてお手頃な価格で乗ることが可能です。さらに、充実したメンテナンスを受けられるプランがあり、中古車でも安心してリースを受けることが可能です。

中古の輸入車も扱っているため、輸入車にお手頃価格で乗ることも可能です。

月額料金(税込)
5,005円〜
リース期間
2、4、6年
対応メーカー
国内全メーカー・輸入車
走行距離制限
車により異なる
月額料金内訳
車両代金、登録諸費用、税金、自賠責保険、車検代、メンテナンス費用 ※メンテナンス付きプランの場合
新車・中古車
中古車のみ
残価設定
オープンエンド方式

個人事業主がカーリースを利用する時の4つの注意点

個人事業主がカーリースを利用する時には、以下の4つの注意点に気をつける必要があります。

・経費にするには家事按分が必要
・途中解約ができない
・走行距離に制限がある
・カスタマイズに制限がある

経費にするには家事按分が必要

個人事業主がカーリースを利用する場合、家事按分が必要な点には注意が必要です。

個人事業主の場合、リースした車をビジネスで使うことも、プライベートで使うこともあるかと思います。

その場合、カーリース費用を経費計上する時には、ビジネスで利用した割合だけ計上する必要があるのです。

途中解約ができない

カーリースではリース期間の途中で解約することはできません。

リース期間中は月額料金を払い続ける必要があるので注意が必要です。やむを得ない事情がある場合には途中解約が可能になりますが、その場合でも違約金を支払う必要があります。

ただ、中には「リースナブル」など途中解約が可能なカーリースも存在します。

走行距離に制限がある

個人事業主がカーリースを利用する場合、特に注意したいのが走行距離の制限です。

カーリースでは走行距離が月間500〜1,500km程度に制限されていることが一般的です。これを超えて走行してしまった場合、後から料金の精算が発生します。

カーリースの走行距離制限は一般的な利用では超えない場合が多いです。しかし、ビジネスで頻繁に利用する場合には、上限を超えてしまう場合もあります。

ただ、「MOTAカーリース」など走行距離の上限がないサービスもあります。

カスタマイズに制限がある

カーリースで借りた車はカスタマイズに制限があります。

カーリースではリース期間の最後に原状回復した上で車を返却する必要があるからです。

なお、取り外しが可能なカスタマイズであれば、原状回復可能なので、禁止されていません。

個人事業主がカーリースを利用する時の審査基準

個人事業主がカーリースを利用する時、主に以下のような審査基準で見られています。

・年収・売上や利益
・事業の経過年数
・事業の内容
・借り入れの状況

それぞれの審査基準の詳細を解説します。

年収・売上や利益

個人事業主の場合、年収、売上、利益などが審査の判断基準になります。

過去3年分の決算書を提出する必要があることが多く、決算状況が良くない場合には審査が通らないこともあります。

決算状況が良くない場合、長期間にわたってカーリースの月額料金を支払うことができないと判断されてしまうからです。

事業の経過年数

事業の経過年数も重要です。事業を立ち上げてからあまり時間が経っていない場合、黒字でも審査で不利になりやすいと言われています。

事業の経過年数が少ないと、これからも安定的に利益を出し、月額料金を支払えるのか判断しにくいからです。

事業の内容

通常の事業の場合には問題ありませんが、パチンコ経営、風俗関係など、一部事業の場合には審査で不利になる場合があります。

借り入れの状況

たとえ黒字でも、借り入れ額が大きい場合には審査で不利になります。

業績が悪化した場合に月額料金を支払えなくなるリスクが大きいからです。

また、個人として過去に債務整理や長期の延滞があったりすると、審査で極めて不利になるので注意しましょう。

個人事業主がカーリースの審査に通る6つのコツ

個人事業主がカーリースの審査に通るコツは主に以下の6つです。

・連帯保証人を立てる
・お手頃な価格の車にする
・頭金を払う
・個人として申し込む
・自社審査のカーリースに申し込む
・申込内容に間違いがないかチェックする

それぞれのコツについて解説します。

コツ①:連帯保証人を立てる

安定した収入がある連帯保証人を立てることで、カーリースの審査に通過しやすくなります。

ある程度の収入で、勤続年数が長く、過去に金融事故がない人がベストです。

法人向けカーリースの審査では契約者が法人となるため、連帯保証人は法人の代表者がつとめる場合もあります。

コツ②:お手頃な価格の車にする

車の価格を下げることで、カーリースの審査に通過しやすくなります。

カーリースの審査では月額料金を支払えるか見ているため、低い月額料金なら多くの人が支払いやすいと判断されるのです。

特に中古車はカーリースの月額料金が低くなりやすいので注目です。

コツ③:頭金を払う

カーリースの中には頭金を支払えるところもあります。

頭金を支払って月額料金を下げることで、カーリースの審査に通りやすくなります。

コツ④:個人として申し込む

個人としてカーリースに申し込むのもひとつの方法です。

一般的に、法人向けカーリースは個人向けのカーリースと比べて審査に通過するのが難しいとされているからです。

コツ⑤:自社審査のカーリースに申し込む

自社審査のカーリースに申し込むことで審査に通過しやすくなる場合もあります。

カーリースは通常、信販会社に審査を委託しています。信販会社は月額料金を支払えないユーザーを審査に通すとカーリース会社との間で信用問題になるため、厳しめの審査を行う傾向にあります。

一方、自社審査であれば自社の責任となるため、柔軟な審査が行われやすいのです。

ただ、自社審査のカーリースは月額料金が高くなる傾向にあります。

コツ⑥:申込内容に間違いがないかチェックする

申込内容に間違いがないか確認することも大切です。

申込内容に間違いがあった場合、虚偽の申告になり、後から賠償金を請求される可能性があるからです。

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