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災害時に「これがあってよかった！」忘れがちだけど必須の防災グッズとは

更新日：2024.09.09

台風や地震、大雨など、日本ではさまざまな災害が起こっています。そんな災害時に「これがあってよかった！」と思えるグッズ「ポンプインエアーマット」を紹介します。

日本は災害大国と呼ばれるほど、台風や地震、大雨などの災害が多い国です。

とくに印象深く残っている、1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災では、「当時のアパートに一時的に住めなくなり、学校の体育館で数日過ごした」「非日常で不安が大きいなか、なかなか夜も眠れなかった」という声が多くありました。

数日、体育館や公民館で寝泊まりすることになり、ダンボールと毛布しかないなか、あまり眠れない日々を過ごす方も多くいます。

そんなときに「これがあってよかった！」と思えたグッズが「ポンプインエアーマット」だったようです。

ポンプインエアーマットは、その名の通りポンプが内蔵されており、4～6分ほどで成人男性にとっても十分な広さになるエアーマットのこと。