消防車も救急車も手がける特装車メーカーって?

消防車

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消防車や救急車ってどのようにして作られているかご存知ですか?もちろん、ベースとなる車はあるのですが、こういった特殊車両は自動車メーカーではなく専門の業者が仕上げているのです。今回はあまり知られていない、特装車について触れてみたいと思います。
Chapter
救急車や消防車はどんな会社が作っている?
消防車ができるまで
採取段階にとりかかる

救急車や消防車はどんな会社が作っている?

消防車や救急車は、ワンボックスカーやトラック、バスをベースに専門の業者が仕上げています。

消防車を手掛けている業者はいくつもありますが、自動車メーカー系のトヨタ・テクノクラフトや日産車体などに加え、株式会社モリタや日本機械工業株式会社といった企業もあります。

救急車の場合は、ベースがマイクロバスだったり軽ワゴンだったりもするのですが、もっともポピュラーなものはトヨタ ハイエースをベースにトヨタ・テクノクラフトが製作する「ハイメディック」ではないでしょうか?

ちなみにトヨタ・テクノクラフト株式会社では救急車の他にもオープンカーや選挙運動で使われる「放送宣伝車」、高速度道路でよく見かける「道路巡回車」など多岐に渡って取り扱っています。

消防車ができるまで

では、消防車は、どのようにして製作されているのでしょうか?

簡単な流れとしては、消防車は、受注を受けてから制作に取り掛かります。まずはベースとなる車を搬入するのですが、基本的に赤いトラックというのはないので白い状態で搬入されてきます。

そこに水を送るためのポンプや配管類がつながれ、鉄製のパネルで覆っていき、シルエット上は私たちがよくみる消防車の形に仕上がっていきます。

そして、フェンダーなどを取り付け、必要箇所の分解作業を行い塗装工場で、ようやく朱色の消防車になります。

採取段階にとりかかる

その後、電装品や吐水コックカバー、回転灯などの専用装備を取り付け。一連の組み立て作業が終わると消防署にきちんと納車できる消防車になっているかのテストを行います。チェック項目は、放水試験、耐圧試験、真空試験など。

そして最後に、技術上の企画試験をパスできれば消防車として私たちの街に送り出され、活躍をするのです。

消防車1台を仕上げる作業は手作業が多く、非常に手間がかかっているのですね。

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