冬のレジャーに使いたい車5選|スノボやスキーに最適!
更新日:2024.09.09
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車での移動を前提とする冬のレジャーに使用される車種といえば、真っ先に思い浮かぶのはSUVかもしれません。しかし、なんらかの理由でSUVを選べない人もいるはず。ここでは、雪道に不慣れなドライバーにもおすすめできる車両を紹介します。
冬のレジャーに適した車①:スバル レヴォーグ
免許取り立ての初心者でも、雪道で安全に運転できる車の候補として、真っ先におすすめしたいのがスバル レヴォーグ。
スバルが長年に渡り熟成してきた水平対向エンジンと左右対称のパワートレーンで構成されたシンメトリカルAWDは、前後左右の重量バランスに優れたもの。それにVDCを始めとした電子制御を組み合わせ、雪道でもドライバーに大きな安心感をもたらしてくれます。
ルーフがリアゲートに向かってなだらかに傾斜したデザインになっていますが、ラゲッジスペースも十分な広さを確保。冬だけでなく、オールシーズンで万能です。
スバルが長年に渡り熟成してきた水平対向エンジンと左右対称のパワートレーンで構成されたシンメトリカルAWDは、前後左右の重量バランスに優れたもの。それにVDCを始めとした電子制御を組み合わせ、雪道でもドライバーに大きな安心感をもたらしてくれます。
ルーフがリアゲートに向かってなだらかに傾斜したデザインになっていますが、ラゲッジスペースも十分な広さを確保。冬だけでなく、オールシーズンで万能です。
冬のレジャーに適した車②:アウディ A4 オールロード クワトロ
雪道では、轍ができやすくその間は雪が積もっています。最低地上高が150mm以下では、アンダーボディが轍間の雪に衝突しないか心配になります。轍間に岩などを置くいたずらもないわけではありません。
そこでおすすめしたいのがアウディ A4 オールロード クワトロです。2.0L TFSIエンジンに、アウディ伝統のクワトロ(4WD)システムを組み込んだ、使い勝手が良いステーションワゴンボディをベースに最低地上高170mmを与え、オフローダーに迫るオールマイティな悪路走破性を与えたモデルです。
A4 オールロード クワトロなら、降雪地帯のスキー場にも、心配せずに行けますね。
そこでおすすめしたいのがアウディ A4 オールロード クワトロです。2.0L TFSIエンジンに、アウディ伝統のクワトロ(4WD)システムを組み込んだ、使い勝手が良いステーションワゴンボディをベースに最低地上高170mmを与え、オフローダーに迫るオールマイティな悪路走破性を与えたモデルです。
A4 オールロード クワトロなら、降雪地帯のスキー場にも、心配せずに行けますね。
冬のレジャーに適した車③:ホンダ オデッセイ
FFは前輪に駆動力が与えられるため、車両を前から引っ張ります。そのため雪道にも強く、降雪地方ではFFは4WDに並ぶ重要な選択肢です。
FFで低重心の車と言えば、ホンダの低床・低重心レイアウト採用したオデッセイがおすすめです。
2017年11月16日にマイナーチェンジしたオデッセイは、最大8人乗り。ファミリーはもちろん、気の合う友人同士で出かける際にも検討したい1台。
ガソリンモデルには、センサーで路面の状況や車両の走行状態を検知し、最適なトルクを瞬時に後輪に配分するREAL TIME AWDを備えた4WD仕様も用意されています。
FFで低重心の車と言えば、ホンダの低床・低重心レイアウト採用したオデッセイがおすすめです。
2017年11月16日にマイナーチェンジしたオデッセイは、最大8人乗り。ファミリーはもちろん、気の合う友人同士で出かける際にも検討したい1台。
ガソリンモデルには、センサーで路面の状況や車両の走行状態を検知し、最適なトルクを瞬時に後輪に配分するREAL TIME AWDを備えた4WD仕様も用意されています。
冬のレジャーに適した車④:マツダ CX-8
現在、世界的に3列シートクロスオーバーSUVが注目されているようです。
日本車で最新の3列シートSUVといえば、マツダ CX-8。ボディサイズはCX-5に近く、日本で運転しやすいサイズに収まっています。セカンドシートがキャプテンシートの6人乗りとベンチシートの7人乗りが用意されているので、仲間で出かけるのに便利です。
しかし、座高100cmの筆者が試乗したところ、3列目シートの頭上空間の不足が気になりました。腰回り、足元とも、3列目シートとしては十分なので、少し惜しいところです。3列目は、エマージェンシー的な使い方があっているのかもしれませんね。
日本車で最新の3列シートSUVといえば、マツダ CX-8。ボディサイズはCX-5に近く、日本で運転しやすいサイズに収まっています。セカンドシートがキャプテンシートの6人乗りとベンチシートの7人乗りが用意されているので、仲間で出かけるのに便利です。
しかし、座高100cmの筆者が試乗したところ、3列目シートの頭上空間の不足が気になりました。腰回り、足元とも、3列目シートとしては十分なので、少し惜しいところです。3列目は、エマージェンシー的な使い方があっているのかもしれませんね。
冬のレジャーに適した車⑤:スズキ エスクード
スズキ エスクードは、5ナンバー+αのボディサイズで5人乗り。スクエアなワゴンボディだけにラゲッジの積載量も十分に確保されています。
エスクードに搭載されるスズキ独自の電子制御4WD『ALLGRIP』は、路面状況に応じて”AUTO”、”SPORT”、”SNOW”、”LOCK”の4モードを選択可能。”SNOW”モードを選択すると、センサーがスリップしているタイヤを検知し、スリップしていないタイヤにトルクを効率的に伝達します。
”LOCK”は車両がスタックしたときに役立つモードで、スリップしたタイヤにブレーキをかけ、残りタイヤを直結に近い状態に固定してトルクを配分し、車両をスタックから脱出させます。万が一の際には、心強い装備ですね。
エスクードに搭載されるスズキ独自の電子制御4WD『ALLGRIP』は、路面状況に応じて”AUTO”、”SPORT”、”SNOW”、”LOCK”の4モードを選択可能。”SNOW”モードを選択すると、センサーがスリップしているタイヤを検知し、スリップしていないタイヤにトルクを効率的に伝達します。
”LOCK”は車両がスタックしたときに役立つモードで、スリップしたタイヤにブレーキをかけ、残りタイヤを直結に近い状態に固定してトルクを配分し、車両をスタックから脱出させます。万が一の際には、心強い装備ですね。
番外編:ダイハツ キャスト アクティバ 4WD
冬のレジャーを考えたとき、都会から雪山に向かうとなるとある程度のロングドライブ性能が必要になります。そういった意味で軽自動車は役不足ですが、電子制御が進化した最近の軽自動車はそうそう無視できるものでもありません。
そこで、番外編としてダイハツ キャスト アクティバ 4WDをチョイスしてみました。
前後バンパーはワイルドさを強調する黒色に塗装され、その下にはアンダーカバーの意匠があります。さらにサイドプロテクションモールはワイドタイプで、まず外観からSUVらしさを醸し出しています。
走行メカニズムで特筆すべきは、下り道でフットブレーキをアシストしてくれるDAC(ダウンヒルアシストコントロール)と、スリップしたタイヤ以外にトルクを振り分けスタックからの脱出を可能にするグリップサポート制御です。
これらの装備は、キャストのなかでもアクティバ 4WD専用装備。またオプションですが、運転席シートヒーターやウインドシールドディアイサーなどをセットにしたウォームパックも用意されています。
ダイハツ キャストを選ぶなら、4WDのアクティバは外せませんね。
そこで、番外編としてダイハツ キャスト アクティバ 4WDをチョイスしてみました。
前後バンパーはワイルドさを強調する黒色に塗装され、その下にはアンダーカバーの意匠があります。さらにサイドプロテクションモールはワイドタイプで、まず外観からSUVらしさを醸し出しています。
走行メカニズムで特筆すべきは、下り道でフットブレーキをアシストしてくれるDAC(ダウンヒルアシストコントロール)と、スリップしたタイヤ以外にトルクを振り分けスタックからの脱出を可能にするグリップサポート制御です。
これらの装備は、キャストのなかでもアクティバ 4WD専用装備。またオプションですが、運転席シートヒーターやウインドシールドディアイサーなどをセットにしたウォームパックも用意されています。
ダイハツ キャストを選ぶなら、4WDのアクティバは外せませんね。