大型ピックアップトラックのおすすめ6選!
更新日:2024.09.09
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アメ車といえば、日本で販売されている車よりも、大きなサイズが多く、なかでもフルサイズピックアップトラックは、その筆頭ともいえる大きさを持っています。今回は、ごつくて大きいピックアップトラック6選を紹介します。
大型ピックアップトラック①ラム 1500
ラム1500は、クライスラーが販売する大型のピックアップトラックです。以前は、ダッジブランドで展開されていましたが、2010年以降は、ラム トラックスから販売されています。
初代モデルのデビューは1981年で、4代目となる現行モデルは2008年に登場しています。
現行ラム1500のパワーユニットは、3.0Lエコディーゼル、3.6L VVTエンジン、5.7L V8エンジンの3種類。
ボディサイズ(ダブルキャブ、ショートBOX、4×2)は、全長5,817mm×全幅2,017mm×全高1,950mm、ホイールベース3,569mmです。
エクステリアデザインは先代モデルを踏襲したものですが、サスペンションをリーフからマルチリンクに変更し、ハンドリングを向上させているのが大きな変更点となっています。
初代モデルのデビューは1981年で、4代目となる現行モデルは2008年に登場しています。
現行ラム1500のパワーユニットは、3.0Lエコディーゼル、3.6L VVTエンジン、5.7L V8エンジンの3種類。
ボディサイズ(ダブルキャブ、ショートBOX、4×2)は、全長5,817mm×全幅2,017mm×全高1,950mm、ホイールベース3,569mmです。
エクステリアデザインは先代モデルを踏襲したものですが、サスペンションをリーフからマルチリンクに変更し、ハンドリングを向上させているのが大きな変更点となっています。
大型ピックアップトラック②シボレー シルバラード1500
シルバラードは、ゼネラルモーターズがシボレーブランドで販売しているフルサイズピックアップです。GMCのシエラとは兄弟車に当たります。
ライバル勢を凌ぐほどの人気で、2代目のシルバラードは、2008年のトラックカテゴリーで全米販売台数1位を獲得。現行モデルは、3代目にあたります。
現行シルバラード1500のエンジンは、4.3L V6、5.3L V8、6.2L V8の3種類。すべてガソリンエンジンです。
ボディサイズ(ダブルキャブ、ショートBOX)は、全長5,402mm×全幅2032mmmm×全高1,874mm、ホイールベース3,378mmです。
2009年にはピックアップトラックとして初のハイブリッドモデルも導入しましたが、現在は販売されていません。
ライバル勢を凌ぐほどの人気で、2代目のシルバラードは、2008年のトラックカテゴリーで全米販売台数1位を獲得。現行モデルは、3代目にあたります。
現行シルバラード1500のエンジンは、4.3L V6、5.3L V8、6.2L V8の3種類。すべてガソリンエンジンです。
ボディサイズ(ダブルキャブ、ショートBOX)は、全長5,402mm×全幅2032mmmm×全高1,874mm、ホイールベース3,378mmです。
2009年にはピックアップトラックとして初のハイブリッドモデルも導入しましたが、現在は販売されていません。
大型ピックアップトラック③フォード F-150
フォードFシリーズは、1948年から販売しているモデルで、フルサイズピックアップトラックのなかでも長い歴史を持つことで知られています。
2015年時点での販売台数は3,000万台を超えており、トラック部門では年間販売台数全米1位を31年獲得しています。まさに歴史に恥じない功績を持つ車と言えるでしょう。
デビュー当時は2ドアのモデルのみのラインナップでしたが、4代目からは4ドアモデルもラインナップに追加。また1999年に、F-250以上のモデルが独立しています。
ボディサイズ(ダブルキャブ、ショートBOX、4×2)は、全長5,890mm×全幅2,029mm×全高1,920mm、ホイールベース3,683mmです。
2015年時点での販売台数は3,000万台を超えており、トラック部門では年間販売台数全米1位を31年獲得しています。まさに歴史に恥じない功績を持つ車と言えるでしょう。
デビュー当時は2ドアのモデルのみのラインナップでしたが、4代目からは4ドアモデルもラインナップに追加。また1999年に、F-250以上のモデルが独立しています。
ボディサイズ(ダブルキャブ、ショートBOX、4×2)は、全長5,890mm×全幅2,029mm×全高1,920mm、ホイールベース3,683mmです。
大型ピックアップトラック④トヨタ タンドラ
北米市場で絶大な人気を誇るトヨタも現地に特化したモデルを導入しています。それがタンドラです。
フルサイズピックアップトラックが流行していた2000年に、ラインナップに加わりました。位置づけとしては、1993年に登場したT100の後継車種という扱いです。T100はトヨタ初のフルサイズピックアップを謳っていましたが、排気量は2.7Lと小さく、ボディも小型だったため、販売はそれほど振るいませんでした。
リアエンブレムがエンブレムではなくローマ字で記されていたのも、アメリカン人の好みを意識してのものと言われています。
ボディサイズ(ダブルキャブ、ショートBOX、4×4)は、全長5,814mm×全幅2,029mm×全高1,935mm、ホイールベース3,700mmです。
フルサイズピックアップトラックが流行していた2000年に、ラインナップに加わりました。位置づけとしては、1993年に登場したT100の後継車種という扱いです。T100はトヨタ初のフルサイズピックアップを謳っていましたが、排気量は2.7Lと小さく、ボディも小型だったため、販売はそれほど振るいませんでした。
リアエンブレムがエンブレムではなくローマ字で記されていたのも、アメリカン人の好みを意識してのものと言われています。
ボディサイズ(ダブルキャブ、ショートBOX、4×4)は、全長5,814mm×全幅2,029mm×全高1,935mm、ホイールベース3,700mmです。
大型ピックアップトラック④トヨタ タンドラ
北米市場で絶大な人気を誇るトヨタも現地に特化したモデルを導入しています。それが、タンドラです。
フルサイズピックアップトラックが流行していた2000年に、ラインナップに加わりました。位置づけとしては、1993年に登場したT100の後継車種という扱いです。T100はトヨタ初のフルサイズピックアップを謳っていましたが、排気量は2.7Lと小さく、ボディも小型だったため、販売はそれほど振るいませんでした。
リアエンブレムがエンブレムではなくローマ字で記されていたのもアメリカン人の好みを意識してのものと言われています。
ボディサイズ:全長5,814〜6,294mm×全幅2,029mm×全高1,925~1,930mm、ホイールベース3,700mm
フルサイズピックアップトラックが流行していた2000年に、ラインナップに加わりました。位置づけとしては、1993年に登場したT100の後継車種という扱いです。T100はトヨタ初のフルサイズピックアップを謳っていましたが、排気量は2.7Lと小さく、ボディも小型だったため、販売はそれほど振るいませんでした。
リアエンブレムがエンブレムではなくローマ字で記されていたのもアメリカン人の好みを意識してのものと言われています。
ボディサイズ:全長5,814〜6,294mm×全幅2,029mm×全高1,925~1,930mm、ホイールベース3,700mm
大型ピックアップトラック⑤日産 タイタン
北米で人気のある日産もピックアップトラックを展開しています。タイタンは日産として初のピックアップトラックであり、兄弟車にフルサイズSUVであるアルマーダもラインナップされています。
前述したトヨタのT100の失敗もあり、日産は初めからフルサイズピックアップトラックとして市場に送り込みました。
2ドアモデルと4ドアモデルが用意されており、後者は観音開きタイプの後部ドアを取り入れています。その他、室内空間の広さなどが評価され、デビュー翌年の2004年には北米トラックオブザイヤーを受賞しています。
エンジンは、5.6LのV8が搭載されています。
ボディサイズ(ダブルキャブ、ショートBOX、4×2)は、全長5,794×全幅2,019mm×全高1,915mm、ホイールベース3,551mmです。
前述したトヨタのT100の失敗もあり、日産は初めからフルサイズピックアップトラックとして市場に送り込みました。
2ドアモデルと4ドアモデルが用意されており、後者は観音開きタイプの後部ドアを取り入れています。その他、室内空間の広さなどが評価され、デビュー翌年の2004年には北米トラックオブザイヤーを受賞しています。
エンジンは、5.6LのV8が搭載されています。
ボディサイズ(ダブルキャブ、ショートBOX、4×2)は、全長5,794×全幅2,019mm×全高1,915mm、ホイールベース3,551mmです。