【Vol.1】25歳独身男性会社員が両親とザ・プリンス 箱根芦ノ湖でランチするときの車
更新日:2024.09.09
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季節の変わり目になると愛車を走らせ、行きたくなる場所、"ザ・プリンス 箱根芦ノ湖”。
特別な想い出があるわけではないが、つい行きたくなってしまう場所はあると思う。9月下旬に両親をつれて、ランチに行った。
特別な想い出があるわけではないが、つい行きたくなってしまう場所はあると思う。9月下旬に両親をつれて、ランチに行った。
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- ザ・プリンス 箱根芦ノ湖に乗っていく車は…
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖に乗っていく車は…
自宅からザ・プリンスのある箱根までは、1時間ちょっと。海を一望できる西湘バイパスを通り、箱根の山道を抜けた先にあるホテルだ。
車好きの私にとっては、目的地につくまでの道も重要であり、このままずっと走っていてもいいと思う時さえある。
ザ・プリンスまで走らせる車は”メルセデス・ベンツのGクラス”、1979年に登場して以来、基本的な姿形は変わっていない。
車好きの私にとっては、目的地につくまでの道も重要であり、このままずっと走っていてもいいと思う時さえある。
ザ・プリンスまで走らせる車は”メルセデス・ベンツのGクラス”、1979年に登場して以来、基本的な姿形は変わっていない。
登場から35年以上も経過しているにも関わらず、古臭さを感じさせず、むしろ先進的な車だと勘違いさせてしまう車だろう。
伝統を守りつつ、常に進化し続ける”Gクラス”と”ザ・プリンス”はどこか似ている。
無骨なボディの”Gクラス”で西湘を走らせると「バフバフ」と風が体当たりしてくるのを感じるが、一切の揺れを感じない。
伝統を守りつつ、常に進化し続ける”Gクラス”と”ザ・プリンス”はどこか似ている。
無骨なボディの”Gクラス”で西湘を走らせると「バフバフ」と風が体当たりしてくるのを感じるが、一切の揺れを感じない。
その先の山道も422馬力という無駄と言わんばかりのパワーで軽快に登りきってしまう。
そんな走りを堪能している間にザ・プリンスに到着。駐車した愛車を眺め、うっとりしてしまうのは、車好きあるあるだろう。
エントランスを抜け、芦ノ湖を一望できるオープン席でファミリータイムを楽しみながら、つい帰りの運転のことを考えてしまう…。
そんな走りを堪能している間にザ・プリンスに到着。駐車した愛車を眺め、うっとりしてしまうのは、車好きあるあるだろう。
エントランスを抜け、芦ノ湖を一望できるオープン席でファミリータイムを楽しみながら、つい帰りの運転のことを考えてしまう…。