アルトワークスのポジション改善パーツ「ローポジくん」で、純正レカロをよりレーシーに!
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
多くのマニュアル車愛好ユーザーの期待を受けて登場した新型アルトワークスですが、少々残念なところがあるのもまた事実。そのユーザーが嘆くポイントを改善するパーツをいくつもリリースする軽自動車チューニングの名門テイクオフから、レカロシートをよりレーシーにする「ローポジくん」が登場です!
ローポジくんは発売直後から開発開始
軽自動車のチューニングでは老舗となったテイクオフ。スズキのアルト ワークスも、20年以上前から手掛け、新型用の気になるパーツも数多くリリースしています。
その中から、今回紹介するのはCROSSの「ローポジくん」です。
パーツ開発&デモカー製作を目的に、新型アルトワークスを購入したテイクオフで、真っ先に開発に取り掛かったパーツのひとつでした。
ちなみにCROSSは、同社のチューニング・ドレスアップを問わないカスタムパーツブランド。多くのパーツがこのブランドから世に送り出されています。
その中から、今回紹介するのはCROSSの「ローポジくん」です。
パーツ開発&デモカー製作を目的に、新型アルトワークスを購入したテイクオフで、真っ先に開発に取り掛かったパーツのひとつでした。
ちなみにCROSSは、同社のチューニング・ドレスアップを問わないカスタムパーツブランド。多くのパーツがこのブランドから世に送り出されています。
シートライザーのみの交換で安価に対応!
新型の発売2日後に、開発車両を導入したテイクオフの開発陣が最初に気なったのは、純正装着されたレカロシートのポジションでした。
具体的に述べると、ドライバーの着座位置が高すぎるため、せっかくのレカロシート装着が台無しになっていました。そこでローポジション化を考えたわけです。
ただしシートレールの交換は、1脚2万円という価格になることもしばしば。性能を確保しながら、ユーザーに安価で提供するためテイクオフでは、シートライザーに目を付けました。
新型のアルトワークスは、純正シートレールとレカロシートの間にシートライザーがあり、それを交換するだけでローポジション化が可能なのです。
これなら純正シートレールが無駄になりませんし、強度にも問題はありません。
約50mmのローポジ化によって、メーターの視認性も高まりますし、レーシーな雰囲気も味わえると、スポーティなワークスには良いことづくめ。
何より、超リーズナブルなのもポイント。
新型アルトワークスのオーナーで、シートポジションがしっくりこないというユーザーは「ローポジくん」に注目です!
具体的に述べると、ドライバーの着座位置が高すぎるため、せっかくのレカロシート装着が台無しになっていました。そこでローポジション化を考えたわけです。
ただしシートレールの交換は、1脚2万円という価格になることもしばしば。性能を確保しながら、ユーザーに安価で提供するためテイクオフでは、シートライザーに目を付けました。
新型のアルトワークスは、純正シートレールとレカロシートの間にシートライザーがあり、それを交換するだけでローポジション化が可能なのです。
これなら純正シートレールが無駄になりませんし、強度にも問題はありません。
約50mmのローポジ化によって、メーターの視認性も高まりますし、レーシーな雰囲気も味わえると、スポーティなワークスには良いことづくめ。
何より、超リーズナブルなのもポイント。
新型アルトワークスのオーナーで、シートポジションがしっくりこないというユーザーは「ローポジくん」に注目です!
プッシュンRSSなどチューニングパーツも充実
歴代アルトワークスのカスタムを手がけてきたテイクオフだけあって、すでに新型アルトワークス用チューニングパーツも豊富にラインナップされています。
「スーパー元気くん」や「CROSS STAGEマフラー」など吸排気系、「とまるくん」や「ビシバシくん」など足回り・ブレーキ系、その他エクステリア類も数多くラインナップされています。
特に主力製品はターボ車のアクセルOFFでプシュン!というサウンドがドライバーを魅了するプッシュンRSS」です。
いわゆるブローオフバルブですが、テイクオフが特許を持っている定番商品で、現在の規制にも対応しています。
その他、ベテランから新世代まで、クルマ好きのツボにハマる数々の新製品を数多く開発しているテイクオフ。
ストリートからワインディングまで、アルトワークスをよりキビキビ走らせたいならば、1度は必ずチェックすべきでしょう!
「スーパー元気くん」や「CROSS STAGEマフラー」など吸排気系、「とまるくん」や「ビシバシくん」など足回り・ブレーキ系、その他エクステリア類も数多くラインナップされています。
特に主力製品はターボ車のアクセルOFFでプシュン!というサウンドがドライバーを魅了するプッシュンRSS」です。
いわゆるブローオフバルブですが、テイクオフが特許を持っている定番商品で、現在の規制にも対応しています。
その他、ベテランから新世代まで、クルマ好きのツボにハマる数々の新製品を数多く開発しているテイクオフ。
ストリートからワインディングまで、アルトワークスをよりキビキビ走らせたいならば、1度は必ずチェックすべきでしょう!