レース車両が使っているパーツって 一般公道でも使えるの?
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
低く構えたフロントスポイラー、ダウンフォースを稼ぐリアウイング、路面に吸い付きそうな車高などなど、サーキットを走るレーシングマシンには、独特のオーラがあるものです。「自分の愛車を、サーキットを走るマシンと同じカタチにしてみたい」。クルマ好きであれば、そんな思いを一度ならず抱いたことがあるでしょう。それらレースで使われているパーツは、一般公道でも使用できるのでしょうか?
【Sponsored by PRO COMPOSITE】
【Sponsored by PRO COMPOSITE】
保安基準適合品なら レース用でも公道で使える
一口にレースと言っても、F1のようにレース専用で開発された車両を使うものから、私達が普段、街中で目にしている市販車をベースにしたものまで、さまざまです。その中で、ここ数年、手軽にエントリーできると注目を集めているのが、ナンバー付きチューニングカーで戦うJAF公認レースです。
ここで紹介しているプロコンポジットのトヨタ86は、富士スピードウェイで開催されている、ナンバー付きのトヨタ86&スバルBRZによるチューニングカーレース『 8Beat』に照準を合わせて制作されたもので、使っているパーツはすべて保安基準に適合しています。ちなみに、保安基準とは道路運送車両法に定められた規定のことで、これをパスしているとアフターパーツであっても、車検を取得することができるのです。
ここで紹介しているプロコンポジットのトヨタ86は、富士スピードウェイで開催されている、ナンバー付きのトヨタ86&スバルBRZによるチューニングカーレース『 8Beat』に照準を合わせて制作されたもので、使っているパーツはすべて保安基準に適合しています。ちなみに、保安基準とは道路運送車両法に定められた規定のことで、これをパスしているとアフターパーツであっても、車検を取得することができるのです。
レース用パーツを一般公道でも使うという贅沢
8Beatで毎戦トップ争いを繰り広げているプロコンポジットの外装パーツは、エアロダイナミクスの改善を第一に開発された本格的レースパーツです。
8Beatに加えスーパー耐久車両にも使われているフロントエアロダイナミックバンパーは、最高速域で効果を発揮するようデザインされているほか、カーボンとFRPを組み合わせたハイブリッドボンネットやフェンダーカナード、サイドステップなどは、車体周囲を流れるエアを整流し、エンジンやブレーキの冷却などに効果を発揮します。
素材は、ハイブリッドCFRPまたはドライカーボン製が多く、交換することで車両の軽量化に大きな効果が期待できますし、性能とデザインがバランスしていることも魅力のひとつです。
8Beatに加えスーパー耐久車両にも使われているフロントエアロダイナミックバンパーは、最高速域で効果を発揮するようデザインされているほか、カーボンとFRPを組み合わせたハイブリッドボンネットやフェンダーカナード、サイドステップなどは、車体周囲を流れるエアを整流し、エンジンやブレーキの冷却などに効果を発揮します。
素材は、ハイブリッドCFRPまたはドライカーボン製が多く、交換することで車両の軽量化に大きな効果が期待できますし、性能とデザインがバランスしていることも魅力のひとつです。
でも、レース用パーツって乗りにくいのでは?
一般的に「レース用車両は乗りにくいのでは?」と考えられがちですが、実際にはそんなことはありません。
限界域で安全にかつ最高の性能を発揮するよう設計されたパーツは、サーキットより速度域の低い一般公道では、安全マージンが増えることのほうが多くなります。加えて保安基準適合品であれば、通常の走行を阻害することは皆無です。
確実な性能向上を実現しながら、オリジナルのスタイルを崩すことがないように設計されたプロコンポジットの外装パーツは、サーキットでスポーツ走行を楽しむオーナーはもちろん、こだわりのドレスアップユーザーにも使っていただきたい製品なのです。
限界域で安全にかつ最高の性能を発揮するよう設計されたパーツは、サーキットより速度域の低い一般公道では、安全マージンが増えることのほうが多くなります。加えて保安基準適合品であれば、通常の走行を阻害することは皆無です。
確実な性能向上を実現しながら、オリジナルのスタイルを崩すことがないように設計されたプロコンポジットの外装パーツは、サーキットでスポーツ走行を楽しむオーナーはもちろん、こだわりのドレスアップユーザーにも使っていただきたい製品なのです。