ランドローバー レンジローバーの見積価格は2,344万8,380円?見積りを取ってみた!

ランドローバー  レンジローバー

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ランドローバーは、「レンジローバー」の2024年モデルの受注を2023年5月31日(水)より開始しました。パワートレインをアップグレードし、SV BESPOKEサービスを導入 究極のモダンラグジュアリーを追求したモデルとなりました。

今回は、そんなランドローバー レンジローバーの見積りについてご紹介します。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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ランドローバー レンジローバーはどう進化した?
ランドローバー レンジローバーの見積り価格は2,344万8,380円!

ランドローバー レンジローバーはどう進化した?

2024年モデルでは、ラインアップを見直し、パワートレインも進化させています。3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドガソリンエンジンと105kWの電動モーターを組み合わせたPHEVモデルの最高出力を40PS向上させ、新たに「P550e」というグレードとして追加したほか、4.4リッターV型8気筒ツインスクロールターボチャージドガソリンエンジン搭載モデルの「P530」にMHEVテクノロジーを採用し、さらに「SV」では最高出力を615PSにまで引き上げています。これにより、「RANGE ROVER」のすべてのパワートレインがハイブリッド化したことになります。

また、エクスクルーシブでモダンラグジュアリーなレンジローバーをより強化するため、新たにSV BESPOKEサービスを導入します。膨大な種類のカラー、テーマ、SV専用オプション、素材、ベニア、フィニッシャー、カスタマイズ、パーソナライゼーションなど、7つのステップを経て、唯一無二のパーソナライゼーションを実現します。

インテリアは最大391種類、エクステリアは230色のSV BESPOKEペイントパレットに加え、SV BESPOKE MATCH TO SAMPLEペイントサービスでオリジナルカラーを作ることもでき、無限の選択肢を提供します。

ランドローバー レンジローバーの見積り価格は2,344万8,380円!

メーカー:ランドローバー
車種:レンジローバー「HSE P530 (SWB)」
外装色:バトゥミゴールド
駆動:4WD
ドア:5
定員:5
オプション:Batumi Gold(10万1,000円)、ETCセットアップ(4,950円)

【見積もり内容】
車両本体:2,233万円
オプション:10万1,000円
税金・保険料等:69万8,790円
販売諸費用等(非課税):1万40円
販売諸費用等(課税):30万3,600円

支払総額:2,344万8,380円
パワートレインをアップグレードし、SV BESPOKEサービスを導入。究極のモダンラグジュアリーを追求したランドローバー レンジローバーですが、納車時期も気になるところです。

ディーラーの担当者によると2023年12月〜2024年2月ごろに生産が行われ、2024年3月〜5月ごろに届くのではないかと言います。気になる方は一度ディーラーに足を運ぶことをおすすめします。
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