リトラクタブル式ライト搭載車5選|AE86やセリカ、RX-7など
更新日:2024.09.09
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普段はボンネット内にしまわれており、点灯時のみパカッと開くリトラクタブル式ライト。好きな方も多いのではないでしょうか?今回は、現在の車にはないリトラクタブル式ライトが搭載されている懐かしの5車をご紹介します!
リトラクタブルライト搭載車:トヨタ スプリンタートレノ
トヨタが1972年から2000年にかけて発売していたスプリンタートレノ。小型スポーツカーでカローラレビンの姉妹車です。なかでも1983年に発売されたAE86型は頭文字Dにも登場し、大きな人気を集めました。
リトラクタブル式ライトはフルモデルチェンジを行ったこのAE86型から搭載されています。姉妹車のカローラレビンには搭載されておらず、トレノのアイコンとなりました。
※カローラレビンAE86型の北米モデルにはリトラクタブル式ライトが搭載されています。
リトラクタブル式ライトはフルモデルチェンジを行ったこのAE86型から搭載されています。姉妹車のカローラレビンには搭載されておらず、トレノのアイコンとなりました。
※カローラレビンAE86型の北米モデルにはリトラクタブル式ライトが搭載されています。
リトラクタブルライト搭載車:トヨタ セリカA60型
1970年から2006年にかけて製造されていたトヨタ セリカ。初代はダルマセリカと呼ばれ、今でも愛されています。
3代目A60型が1983年にマイナーチェンジを行い、セリカはリトラクタブル式ライトとなりました。
先ほどのスプリンターと同じくトヨタの車であり、同年にリトラクタブル式ライトを採用しているだけありそっくりですね!
3代目A60型が1983年にマイナーチェンジを行い、セリカはリトラクタブル式ライトとなりました。
先ほどのスプリンターと同じくトヨタの車であり、同年にリトラクタブル式ライトを採用しているだけありそっくりですね!
リトラクタブルライト搭載車:日産 シルビア
1965年から2002年に発売されていた日産 シルビア。3代目、5代目はデートカーとして人気を集めました。
1983年に登場した4代目でリトラクタブル式ライトを採用しています。
5代目からは日本仕様車ではリトラクタブル式ライトは消えてしまいますが、北米仕様では法規制の関係上、リトラクタブル式ライトを搭載したシルビアが製造され続けていました。
トレノ、セリカとはまた違った印象を与えるリトラクタブル式ライトです。
1983年に登場した4代目でリトラクタブル式ライトを採用しています。
5代目からは日本仕様車ではリトラクタブル式ライトは消えてしまいますが、北米仕様では法規制の関係上、リトラクタブル式ライトを搭載したシルビアが製造され続けていました。
トレノ、セリカとはまた違った印象を与えるリトラクタブル式ライトです。
リトラクタブルライト搭載車:マツダ RX-7
今年2017年に復活すると噂されているマツダ RX-7。RX-7といえばリトラクタブル式ライトというイメージが強いですよね!
初代のサバンナRX-7から最終モデルのマツダRX-7まで一貫して採用されており、リトラクタブル式ライトの代名詞的存在です。
初代のサバンナRX-7から最終モデルのマツダRX-7まで一貫して採用されており、リトラクタブル式ライトの代名詞的存在です。
リトラクタブルライト搭載車:三菱 GTO
三菱が1990年から10年間販売していたGTOは、特にアメリカではチューニングを目的として大人気の車です。
リトラクタブル式ライト搭載車は北米仕様の「3000GTスパイダー・リトラクタブルハードトップ」に搭載されました。小さめのリトラクタブル式ヘッドライトが存在感を放っています。
スポーツカーを象徴するパーツとして多くの車に搭載されたリトラクタブル式ライト。安全面や機能面などの様々な問題から廃止されてしまったこのライトですが、やはりかっこいいですね…。
リトラクタブル式ライト搭載車は北米仕様の「3000GTスパイダー・リトラクタブルハードトップ」に搭載されました。小さめのリトラクタブル式ヘッドライトが存在感を放っています。
スポーツカーを象徴するパーツとして多くの車に搭載されたリトラクタブル式ライト。安全面や機能面などの様々な問題から廃止されてしまったこのライトですが、やはりかっこいいですね…。