トヨタ 初代ピクシス ジョイは支払総額198万2270円!?実際に見積もり取ってみた!

トヨタ 初代ピクシス ジョイの写真

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今回は、トヨタ 初代ピクシス ジョイ(LA250A/LA260A型)の見積もりを取ってきました。

トヨタ 初代ピクシス ジョイは、2016年8月にダイハツのOEM車として発売を開始した軽トールワゴンです。お客様の生活に喜びと楽しさを提供していきたいという想いから、英語で喜びを意味する「joy (ジョイ)」と命名されました。

そんなトヨタ 初代ピクシス ジョイの見積もり価格はいくらになったのでしょうか。
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トヨタ 初代ピクシス ジョイはどんなクルマ?
トヨタ 初代ピクシス ジョイは3グレードを設定!

トヨタ 初代ピクシス ジョイはどんなクルマ?

トヨタ 初代ピクシス ジョイは、トヨタ自動車とダイハツ工業が合意したことで誕生したOEM車で、ダイハツ キャストとは姉妹関係にある軽自動車。小回りがきくコンパクトなボディに、広々した室内空間と洗練されたインテリア(内装)をあわせもつ一台です。

トヨタ 初代ピクシス ジョイのボディサイズは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,600mm。そして室内寸法は、室内長2,005mm×室内幅1,320mm×室内高1,245mmです。

軽自動車のボディサイズは規格で決められていますが、その決められた規格の中で広々とした室内空間を実現しています

そして室内空間は広々としているだけではなく、多彩なシートアレンジ性能も備えています。リアシート(後部座席)は、左右の各シートが最大240mmのスライド幅を持ち、リアシートに座る乗員の体格に合わせたアレンジが可能。

さらに左右分割で座席を倒すことができるため、小休憩や大きな荷物を積載したい時などの様々なシーンで活躍すること間違いなしです

また、インテリア(内装)は軽自動車とは思えない上品で優雅な仕上がり。主にホワイトとブラックを使用したシンプルな配色にアクセントカラーとしてブラウンやバーガンディを配色し、上品さを演出しています。

トヨタ 初代ピクシス ジョイは3グレードを設定!

トヨタ 初代ピクシス ジョイには、ベースグレードのF X “SA lll” とベースグレードより上位のF G “SA lll”、最上位グレードのF Gターボ “SA lll”の3グレードが設定されています。

各グレードの主な違いは、インテリア(内装)とエクステリア(外装)です

F G “SA lll”は、ベースグレードの装備に加えて、メッキ加工されたフロントグリルやドアアウターハンドルを装備。そして最上位グレードのF Gターボ “SA lll”にのみ、シルバー加飾されたシフトノブが装備されているなど、最上位グレードに相応しい上品な仕上がりとなっています。

また、F G “SA lll”とF Gターボ “SA lll”には、専用の装備を搭載したプライムコレクションが設定されています。

今回は多彩なグレードの中から、F Gターボ SA lll プライムコレクションの見積もりを取ってきました。
メーカー:トヨタ
車種:F Gターボ SA lll プライムコレクション
型式:LA250A-GBVZ2
外装色:ブラックマイカメタリック
駆動:FF
ドア:5
定員:4名
付属品:ETCセットアップ(0円)、フロアマット ベーシック(1万4850円)、サイドバイザー(1万9800円)、ETC車載器(2万8600円)

【見積もり内容】
車両本体:161万1150円
付属品価格:6万3250円
税金・保険等:5万330円
課税販売諸費用等:5万5510円
預り法定費用等:1万6880円
メンテナンスパック:7万9800円
リサイクル法関連費用:8330円

支払総額:198万2270円
ディーラーのご担当者様に値引きについて伺ったところ、「軽自動車のため大幅な値引きは難しい。」とのことでした。

しかし、軽自動車としては優れた室内空間の充実度やこだわり抜かれたインテリア(内装)の質感を勘案すると、その価格に見合った品質の高さが初代ピクシス ジョイにはあると感じられました。

軽自動車の購入を検討されている方は、トヨタ 初代ピクシス ジョイも候補の1台に加えてみてはいかがでしょうか。

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