トヨタ 初代ピクシス ジョイの収納機能は利便性が抜群?
更新日:2024.09.09
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今回はトヨタ 初代ピクシス ジョイの収納機能について紹介します。2016年に発売されたダイハツキャストのOEM車であるこの軽自動車は、丸みをおびたコンパクトで遊び心のあるデザインを特徴としています。
その見た目から、「収納スペースが少なそう」「長いものは載せられなさそう」など収納機能に不安を感じる人もいるのではないでしょうか?
今回はそんな初代ピクシス ジョイの実際の収納能力について詳しく紹介していきます。
その見た目から、「収納スペースが少なそう」「長いものは載せられなさそう」など収納機能に不安を感じる人もいるのではないでしょうか?
今回はそんな初代ピクシス ジョイの実際の収納能力について詳しく紹介していきます。
トヨタ 初代ピクシス ジョイはどんなクルマ?広さはどれくらい?
2016年8月に登場し、お客様の生活に喜び・楽しさを提供していきたい、という想いから命名されたトヨタ 初代ピクシス ジョイは、トヨタ自動車とダイハツ工業との間で合意した軽自動車OEM供給車です。
初代ピクシス ジョイの大きさは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,600mmとなっており、小さめなクルマと言えますが、全高は1,600mm、さらにシルバールーフレール装着車だとプラス10mmとなり、余裕のある作りとなっているので、車内で窮屈を感じることはないでしょう。
また、初代ピクシス ジョイのリアシート(後席)は左右別々にリクライニング、スライドが可能となっているので、スペースメイクするには嬉しい機能と言えるでしょう
初代ピクシス ジョイの大きさは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,600mmとなっており、小さめなクルマと言えますが、全高は1,600mm、さらにシルバールーフレール装着車だとプラス10mmとなり、余裕のある作りとなっているので、車内で窮屈を感じることはないでしょう。
また、初代ピクシス ジョイのリアシート(後席)は左右別々にリクライニング、スライドが可能となっているので、スペースメイクするには嬉しい機能と言えるでしょう
トヨタ 初代ピクシス ジョイのさまざまな収納機能が搭載!
トヨタ 初代ピクシス ジョイは、コンパクトな見た目とは裏腹に車内の収納機能が充実しています。
運転席と助手席の間に設置されたフロントセンターアームレストには、ボックスがついています。ボックス内には収納スペースがあり、小物入れとして最適です。
フロントシート(前席)の上部にはオーバーヘッドコンソールを装備されており、決してたくさん収納できるわけではありませんが、サングラスなどいざというときにすぐ使用したいものを置くことができて便利です。
インパネにはアッパーボックスがついているので、小物入れとしてはもちろんのこと、ティッシュなど車内で使用するものを置いていくには最適な収納スペースになります。
助手席には、本や雑誌などを収納することができるシートバックポケット、下には靴などを入れられるスペース、アンダートレイが用意されています。アウトドアや旅行などでサンダルを使いたい人や、車内を土足禁止にしている方にとっては便利な収納スペースになるでしょう。
また、ラゲッジルーム(荷室)のデッキボードの下には大容量の深底ラゲージアンダーボックスが設置されており、たくさんの荷物を収納できます。デッキボードを固定することができるので、高さのある植木鉢や倒してはいけない荷物などをを立てたまま運搬できます。
運転席と助手席の間に設置されたフロントセンターアームレストには、ボックスがついています。ボックス内には収納スペースがあり、小物入れとして最適です。
フロントシート(前席)の上部にはオーバーヘッドコンソールを装備されており、決してたくさん収納できるわけではありませんが、サングラスなどいざというときにすぐ使用したいものを置くことができて便利です。
インパネにはアッパーボックスがついているので、小物入れとしてはもちろんのこと、ティッシュなど車内で使用するものを置いていくには最適な収納スペースになります。
助手席には、本や雑誌などを収納することができるシートバックポケット、下には靴などを入れられるスペース、アンダートレイが用意されています。アウトドアや旅行などでサンダルを使いたい人や、車内を土足禁止にしている方にとっては便利な収納スペースになるでしょう。
また、ラゲッジルーム(荷室)のデッキボードの下には大容量の深底ラゲージアンダーボックスが設置されており、たくさんの荷物を収納できます。デッキボードを固定することができるので、高さのある植木鉢や倒してはいけない荷物などをを立てたまま運搬できます。
トヨタ 初代ピクシス ジョイはシートアレンジで収納が広がる!
トヨタ 初代ピクシス ジョイは、シートを上手にアレンジすることで収納スペースがより広がります。
初代ピクシスジョイの運転席と助手席のシートを後方に倒すことで、フロントシートとリアシートが一体化された、ロングソファーモードに切り替わります。足を伸ばしてくつろぐこともできるので、長距離のドライブやアウトドア、旅行先でのちょっとした休憩にはとても嬉しい機能と言えるでしょう。
また、リヤシートを前に倒すことでリアシートがフラット状態になるので、大量の荷物を載せられるラゲッジルームを確保できます。他にも、リヤシートを片側だけ倒すこともできるので、乗車人数や収納する荷物の形状や量に合わせてシートアレンジすることが可能となっています。
毎回シートを倒して荷物スペースを作るのが面倒な人は、リヤシートのフロア部に荷物を置くのもいいでしょう。初代ピクシス ジョイのリヤシートは前後にスライドすることができますが、可動範囲が240mmもあるので、リヤシートを後ろにスライドさせれば、フロア部に収納スペースを確保できクーラーボックスなどの荷物も置くことができます。
初代ピクシスジョイの運転席と助手席のシートを後方に倒すことで、フロントシートとリアシートが一体化された、ロングソファーモードに切り替わります。足を伸ばしてくつろぐこともできるので、長距離のドライブやアウトドア、旅行先でのちょっとした休憩にはとても嬉しい機能と言えるでしょう。
また、リヤシートを前に倒すことでリアシートがフラット状態になるので、大量の荷物を載せられるラゲッジルームを確保できます。他にも、リヤシートを片側だけ倒すこともできるので、乗車人数や収納する荷物の形状や量に合わせてシートアレンジすることが可能となっています。
毎回シートを倒して荷物スペースを作るのが面倒な人は、リヤシートのフロア部に荷物を置くのもいいでしょう。初代ピクシス ジョイのリヤシートは前後にスライドすることができますが、可動範囲が240mmもあるので、リヤシートを後ろにスライドさせれば、フロア部に収納スペースを確保できクーラーボックスなどの荷物も置くことができます。
トヨタ 初代ピクシス ジョイはコンパクトな見た目と豊富な収納機能が両立していることがわかりました。シートアレンジ次第で、より利便性の高いラゲッジルームを確保できるので、乗車人数や運ぶものによってアレンジし初代ピクシス ジョイを使いこなしたいですね。
※ 2020年11月現在
※ 2020年11月現在