レクサス CT (CT200h Fスポーツ 等) のグレードや違いを徹底比較!
更新日:2024.09.09
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今回はレクサス 初代CT(ZWA10-AHXBB/ZWA10-AHXEB型)のグレードについてご紹介します。
初代CTはレクサスのエントリーモデルでありながら、ボディカラーやインテリアカラーが豊富に設定されているなど、長所の多い1台です。
そんな初代CTにはどのようなグレードが設定されているのでしょうか。
初代CTはレクサスのエントリーモデルでありながら、ボディカラーやインテリアカラーが豊富に設定されているなど、長所の多い1台です。
そんな初代CTにはどのようなグレードが設定されているのでしょうか。
レクサス CT CT200h グレード
「CT200h」はレクサス CTのベースグレードで、駆動方式としては2WDのみが設定されています。
エンジンには1.8Lアトキンソンサイクルエンジンを採用し高性能モーターを組み合わせており、排気量以上の性能を発揮します。
最高出力は73kW(99PS)/5,200rpm、最大トルクは142Nm(14.5kgm)/4,000rpmを誇っています。
エンジンには1.8Lアトキンソンサイクルエンジンを採用し高性能モーターを組み合わせており、排気量以上の性能を発揮します。
最高出力は73kW(99PS)/5,200rpm、最大トルクは142Nm(14.5kgm)/4,000rpmを誇っています。
「CT200h」の装備としては、ハロゲンヘッドランプやLEDフロントフォグランプ、電動格納式ドアミラーや防眩インナーミラー、4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイや本革ステアリング&本革シフトノブなどが標準装備されています。
また、ホイールには樹脂カバー付195/65R15タイヤ&アルミホイールが装備されています。
燃費は、WLTCモードで23.9km/L、価格は386万9,000円です。
また、ホイールには樹脂カバー付195/65R15タイヤ&アルミホイールが装備されています。
燃費は、WLTCモードで23.9km/L、価格は386万9,000円です。
レクサス CT CT200h “versionC” グレード
「CT 200h “versionC”」は「CT 200h」の上位グレードで、新たにシャトー/フロマージュのインテリアカラーが設定されています。
「CT 200h “versionC”」の装備としては、LEDヘッドランプや間欠フロントワイパー、運転席8Way&助手席4Way調整式パワーシート、運転席電動ランバーサポートなどが標準装備されています。
「CT 200h “versionC”」の装備としては、LEDヘッドランプや間欠フロントワイパー、運転席8Way&助手席4Way調整式パワーシート、運転席電動ランバーサポートなどが標準装備されています。
また、チルト&アウタースライド式ムーンルーフやステアリングヒーター、アクセサリーコンセントなどがメーカーオプションとして設定されています。
ホイールには、205/55R16タイヤ&アルミホイールが装備されています。
燃費はWLTCモードで21.3km/L、価格は409万3,000円で、「CT200h」より22万4,000円高く設定されています。
ホイールには、205/55R16タイヤ&アルミホイールが装備されています。
燃費はWLTCモードで21.3km/L、価格は409万3,000円で、「CT200h」より22万4,000円高く設定されています。
レクサス CT CT200h “F SPORT” グレード
「CT200h “F SPORT”」は 「CT 200h “versionC”」の上位グレードで、フレアレッド/ブラック、ブラック/レッドのインテリアカラーや本革シートなどが設定されています。
「CT200h “F SPORT”」には専用装備も多く、“F SPORT”専用フロントフォグランプベゼルやリアスポイラー、ディンブル本革ステアリング&ディンブル本革シフトノブ、アルミ製スポーツペダル&ヘッドレストやスカッフプレートなどが標準装備されています。
「CT200h “F SPORT”」には専用装備も多く、“F SPORT”専用フロントフォグランプベゼルやリアスポイラー、ディンブル本革ステアリング&ディンブル本革シフトノブ、アルミ製スポーツペダル&ヘッドレストやスカッフプレートなどが標準装備されています。
さらに、“F SPORT”専用本革シートやマークレビンソン“サラウンドサウンドシステム”がメーカーオプションとして設定されています。
ホイールには215/45R17タイヤ&“F SPORT”専用アルミホイールが装備されています。
価格は451万円で、「CT 200h “versionC”」よりも40万7,000円高く設定されています。
ホイールには215/45R17タイヤ&“F SPORT”専用アルミホイールが装備されています。
価格は451万円で、「CT 200h “versionC”」よりも40万7,000円高く設定されています。
レクサス CT CT200h “versionL” グレード
「CT200h “versionL”」はレクサス CTの最上位グレードで、オーカー/ライトオーカーのインテリアカラーが設定されています。
「CT200h “versionL”」の装備としては、チルト&アウタースライド式ムーンルーフや雨滴感知式オートフロントワイパー、広角・自動防眩・リバース連動チルトダウン・メモリー・ヒーター付オート電動格納式ドアミラーなどが標準装備されています。
「CT200h “versionL”」の装備としては、チルト&アウタースライド式ムーンルーフや雨滴感知式オートフロントワイパー、広角・自動防眩・リバース連動チルトダウン・メモリー・ヒーター付オート電動格納式ドアミラーなどが標準装備されています。
シートには、運転席ポジションメモリー/運転席・助手席ヒーター付本革シートや運転席8Way&助手席4Way調整式パワーシート、運転席電動ランバーサポートが備わっています。
また、ホイールには215/45R17タイヤ&アルミホイールが装備されています。
価格は488万1,000円で、「CT200h “F SPORT”」よりも37万1,000円高く設定されています。
また、ホイールには215/45R17タイヤ&アルミホイールが装備されています。
価格は488万1,000円で、「CT200h “F SPORT”」よりも37万1,000円高く設定されています。
今回はレクサス CTのグレードについてご紹介しました。
CTには4つのグレードが設定されていましたが、中でもベースグレードである「CT200h」がおすすめです。
優れた走行性能や充実の装備が備わっているのはもちろんですが、何よりも燃費が最も良いのは嬉しいポイントです。
※2021年6月現在
CTには4つのグレードが設定されていましたが、中でもベースグレードである「CT200h」がおすすめです。
優れた走行性能や充実の装備が備わっているのはもちろんですが、何よりも燃費が最も良いのは嬉しいポイントです。
※2021年6月現在