スバル 初代R2は走行性能やエクステリアにこだわり尽くした名作!!その収納機能をご紹介

R2

2010年に販売が終了したスバル 初代R2(RC1/RC2型)は、軽トールワゴン車が主流になっている中、デザイン性を重視した卵型の丸いボディが特徴でした。

1969年に発売されたスバル R-2という軽自動車は、車名は似ているもののスバル R2の直接の先祖にはあたらないようです。

よってスバル R2はこのモデルが初代として一般的に扱われることが多く、この記事でもそれに習って取り扱います。

初代R2は高いデザイン性や優れた低燃費性能も兼ね備えていますが、収納機能の利便性も充実しています。

初代R2はどのようなクルマなのか特徴を見ていきましょう。

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スバル 初代R2はデザイン性や快適性に凝りに凝った軽の名作
スバル 初代R2の工夫が凝らされた多彩な収納機能
スバル 初代R2はシートアレンジで収納スペースを確保

スバル 初代R2はデザイン性や快適性に凝りに凝った軽の名作

スバル 初代R2は、2003年12月に「新しいミニカーのカタチ」というキャッチコピーで発売。

エクステリア(外装)は飛行機のモチーフを取り入れ、当時のスバルの技術力とルーツを表現しており、エレガントでスポーティなフォルムを採用しています。

インテリアカラーはエクステリアにマッチするように、アイボリーとブラックの2色で高いコーディネート性となっております。

スバル 初代R2は安全性にも特化しており、万が一の衝突による衝撃を効率的に吸収できるワンモーションフォルムを採用。

フロント・リヤフレームの高さが合わさっているため、万が一の大きいクルマとの衝突にも対応しています。

また、エンジンはオートマチック全車には、キビキビした走りでなめらかな変速感を実感できるi-CVTを採用しており、ダイレクトな走りを楽しめるでしょう。

自然吸気エンジン車には、当時新開発された5MTを搭載して走りやすさを重視しており、 女性でも運転しやすく快適な走りを実感できます。

また、初代R2はシートにもこだわっており、身体にフィットする座り心地と乗降性に配慮したシート形状で、高齢者や子どもが乗車しても疲れにくく安定した乗り心地を楽しむことができます。

スバル 初代R2の工夫が凝らされた多彩な収納機能

スバル 初代R2の収納機能はどのようになっているのでしょうか?

まずはインパネ部分から注目していきましょう。運転席のインパネには押すとせり出してくるタイプのドリンクホルダーがあります。

不要な時は収納することが可能なので、必要なときだけ使うことができます。

ドリンクホルダーの上には小さなコンソールトレイがあり、小銭や小物を入れることができます。
ETCを設置したり、嗜好品の置き場所として利用するといいでしょう。

ドアにはドアポケットがあるため、書類などの収納として保管することができるでしょう。

助手席側のインパネ下部にはコンソールトレイがあり、小物を置いても落ちにくい構造になっているため、エコバッグや小物を置いていても運転中に落ちる心配はありません。

コンソールトレイのすぐ下にグローブボックスが設置してあるため、車検証や保険の書類などクルマに必要な書類を収納するのに最適でしょう。

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スバル 初代R2はシートアレンジで収納スペースを確保

吉田 恒道

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道