ホンダ 新型Honda eのシートアレンジを徹底解説|後部座席の倒し方は?(ZAA-ZC7)
更新日:2024.09.09
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今回は、ホンダ 新型Honda eのシートアレンジについて紹介していきます。
2020年10月30日に発売を開始する新型Honda eは、肌触りの良いシート素材や落ち着いたコーディネートを採用することで、まるでリビングにいるような落ち着ける室内空間に仕上げています。その室内空間には、世界初となる最先端の装備が搭載。そんな居心地の良さと先進装備を備えた新型Honda eのシートアレンジは一体どうなっているのでしょうか。
2020年10月30日に発売を開始する新型Honda eは、肌触りの良いシート素材や落ち着いたコーディネートを採用することで、まるでリビングにいるような落ち着ける室内空間に仕上げています。その室内空間には、世界初となる最先端の装備が搭載。そんな居心地の良さと先進装備を備えた新型Honda eのシートアレンジは一体どうなっているのでしょうか。
ホンダ 新型Honda eのフロントシートをアレンジするには?
ホンダ 新型Honda eのフロントシート(前部座席)は、背もたれの角度調整とシートの高さの調整、前後位置の調整が可能となっています。調整の自由度の高さに加えて、肌触りのよいシート生地を採用されているので、運転中の疲れがグッと和らぎそうです。
フロントシートの背もたれの角度は、シート横のレバーを引き上げて調整を行います。背もたれを倒せる限界の角度は180度まではいきませんが、それに近い角度にまで倒すことができます。長距離ドライブの最中に車内で小休止するには十分な角度です。
シートにおける高さの調整は、運転中の視界の広さを左右する大事な要素。シートが高過ぎれば遠方を見るのに苦労し、低過ぎれば手前の見える範囲が限られます。新型Honda eのフロントシートは、シート横のレバーを引き下げすることで、高さの調整が可能です。
前後位置調整は、シートの足元にあるレバーを引き上げることで行えます。レバーを引き上げている間は座席が前後する仕組みになっているので、自由な位置にシートを固定することが可能。シートの前後位置はハンドル操作のしやすさに大きく関わるので、入念に調整を行いたいですね。
フロントシートの背もたれの角度は、シート横のレバーを引き上げて調整を行います。背もたれを倒せる限界の角度は180度まではいきませんが、それに近い角度にまで倒すことができます。長距離ドライブの最中に車内で小休止するには十分な角度です。
シートにおける高さの調整は、運転中の視界の広さを左右する大事な要素。シートが高過ぎれば遠方を見るのに苦労し、低過ぎれば手前の見える範囲が限られます。新型Honda eのフロントシートは、シート横のレバーを引き下げすることで、高さの調整が可能です。
前後位置調整は、シートの足元にあるレバーを引き上げることで行えます。レバーを引き上げている間は座席が前後する仕組みになっているので、自由な位置にシートを固定することが可能。シートの前後位置はハンドル操作のしやすさに大きく関わるので、入念に調整を行いたいですね。
ホンダ 新型Honda eのフロントシートはヘッドレストを調整可能!
ホンダ 新型Honda eのフロントシート(前部座席)は、背もたれの角度調整とシートの高さの調整、前後位置の調整できることに加えて、ヘッドレストの調整が可能です。ヘッドレストを調整することで、高さと傾き度合いを合わせることができます。
ヘッドレストを高くするにはそのまま引き上げて、低くするにはノブを押しながらヘッドレストを押し下げます。傾き度合いはヘッドレスト側面のボタンで操作可能。前に傾けるにはボタンを押さずに後ろから前に押すだけですが、後ろに傾けるにはボタンを押す操作が必要です。
また、フロントシートには運転席と助手席の両方にシートヒーターを標準装備。冬の寒い日でも快適に運転できる嬉しい装備です。新型Honda eのフロントシートは調整の自由度が高いことに加えて、シートアレンジといった装備もあることから、高い快適性を有していることがわかります。
ヘッドレストを高くするにはそのまま引き上げて、低くするにはノブを押しながらヘッドレストを押し下げます。傾き度合いはヘッドレスト側面のボタンで操作可能。前に傾けるにはボタンを押さずに後ろから前に押すだけですが、後ろに傾けるにはボタンを押す操作が必要です。
また、フロントシートには運転席と助手席の両方にシートヒーターを標準装備。冬の寒い日でも快適に運転できる嬉しい装備です。新型Honda eのフロントシートは調整の自由度が高いことに加えて、シートアレンジといった装備もあることから、高い快適性を有していることがわかります。
ホンダ 新型Honda eの後部座席(リアシート)のアレンジは非常にシンプル!
ホンダ 新型Honda eのリアシート(後部座席)は、シート全体を倒すことが可能ですが、分割して倒すことができません。シートを倒すには、ヘッドレストを下げた後に背もたれのレバーを引いて前方に倒すだけです。
リアシートには成人男性2人がゆったりと腰掛けることができるほどの広々としたスペースが確保されています。リアシートを倒すことでそのスペースをラゲッジルーム(荷室)として活用することが可能です。
リアシートには成人男性2人がゆったりと腰掛けることができるほどの広々としたスペースが確保されています。リアシートを倒すことでそのスペースをラゲッジルーム(荷室)として活用することが可能です。
通常時のラゲッジルームは、普段の買い物をする分には十分ですが、宿泊旅行に必要な大きな荷物を積むには心許ない広さです。しかしリアシートを倒すことで容量565Lを確保でき、積み込む荷物の心配はなくなります。さらにラゲッジルームの開口部付近に左右2ヵ所にコンビニフックを使えば、荷物の整理整頓も簡単でしょう。
また、リアシートには忘れ物や乗員の存在を知らせるリアシートリマインダーが搭載されています。リアシートの通常時、開け閉めの履歴をもとに、通常時のリアシートに忘れ物をした場合、または誰かが残っている場合はメーター表示と警告音で知らせてくれます。
また、リアシートには忘れ物や乗員の存在を知らせるリアシートリマインダーが搭載されています。リアシートの通常時、開け閉めの履歴をもとに、通常時のリアシートに忘れ物をした場合、または誰かが残っている場合はメーター表示と警告音で知らせてくれます。
ホンダ 新型Honda eは、室内はリビングにいるような落ち着ける空間となっています。その証拠にフロントシートは背もたれの角度とシートの高さや前後位置、そしてヘッドレストを調整できる高い自由度を有しており、アレンジをすれば自分に合う心地よいシートに調節が可能です。
さらにリアシートを倒すことでラゲッジルームを拡大し積載できる荷物の幅を広げることも可能です。新型Honda eは心地よさと実用性も兼ね備えている一台であると言えるでしょう。
さらにリアシートを倒すことでラゲッジルームを拡大し積載できる荷物の幅を広げることも可能です。新型Honda eは心地よさと実用性も兼ね備えている一台であると言えるでしょう。