ホンダ 新型Honda eのインパネは機能が充実!世界初の5面スクリーンを設置(ZAA-ZC7)
更新日:2024.09.09
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ホンダ 新型Honda eのインパネにはどんな機能が搭載されているのでしょうか。新型Honda eは、ホンダにおいて初となる電気自動車(EV)で、これまでにない魅力を追求し開発された一台です。
その人気ぶりは凄まじく2020年10月30日発売にもかかわらず、8月27日から開始した第一期のオーダー受付ではあっという間に上限台数に達してしまいました。
今回はそんな多くの人に注目されている新型Honda eのインパネを紹介していきます。
文・PBKK
※ 2020年10月 時点
その人気ぶりは凄まじく2020年10月30日発売にもかかわらず、8月27日から開始した第一期のオーダー受付ではあっという間に上限台数に達してしまいました。
今回はそんな多くの人に注目されている新型Honda eのインパネを紹介していきます。
文・PBKK
※ 2020年10月 時点
ホンダ 新型Honda eのインパネには世界初のスクリーンを配置
ホンダ 新型Honda eは、これまでにない魅力を追求し、先進テクノロジーがふんだんに盛り込まれた一台。その先進テクノロジーは、インパネにもみられます。
新型Honda eのインパネには、世界初となる5面のスクリーンを水平配置したワイドビジョンインストルメントパネルを採用。中央の2面には12.3インチのワイドスクリーン Honda CONNECT ディスプレーを配置しています。
新型Honda eのインパネには、世界初となる5面のスクリーンを水平配置したワイドビジョンインストルメントパネルを採用。中央の2面には12.3インチのワイドスクリーン Honda CONNECT ディスプレーを配置しています。
ワイドビジョンインストルメントパネルは、マルチタスク機能やサイドミラーシステム、Honda パーソナルアシストといった5面のスクリーンならではの多彩な機能があり、人とクルマの繋がりをより深いものにしてくれます。
マルチタスク機能は、運転席側と助手席側で同時に画面の操作ができるというもの。これまでは画面が一つしかないことから、カーナビを操作し終わってから車内でかける音楽を選ぶといった一つの操作しかできませんでした。
しかしワイドビジョンインストルメントパネルは、運転席側でカーナビを操作しながら、助手席側で車内でかける曲を選ぶといったマルチな操作が可能となっています。さらに、中央2面のHonda CONNECT ディスプレーでは、運転席側と助手席側で画面を切り替えることも可能です。
マルチタスク機能は、運転席側と助手席側で同時に画面の操作ができるというもの。これまでは画面が一つしかないことから、カーナビを操作し終わってから車内でかける音楽を選ぶといった一つの操作しかできませんでした。
しかしワイドビジョンインストルメントパネルは、運転席側でカーナビを操作しながら、助手席側で車内でかける曲を選ぶといったマルチな操作が可能となっています。さらに、中央2面のHonda CONNECT ディスプレーでは、運転席側と助手席側で画面を切り替えることも可能です。
サイドミラーシステムは、5面のスクリーンのうちの両端2面に後方視界を映し出す機能。量産車として世界で初めて取り付けられ、ドアミラーに取り付けられたカメラの映像を映し出します。
Honda パーソナルアシストは、話しかけると対話で答えてくれる機能。「OK, Honda」と呼びかけると反応し、車両情報や行き先を音声で案内してくれます。
Honda パーソナルアシストは、話しかけると対話で答えてくれる機能。「OK, Honda」と呼びかけると反応し、車両情報や行き先を音声で案内してくれます。
ホンダ 新型Honda eのメーターはシンプルで見やすい
メーターはワイドビジョンインストルメントパネルのうちの一面に表示され、その一面がステアリングの奥に位置していることから運転中でも非常に見やすい配置となっています。
さらに見やすい位置にあることに加えて、スクリーンはフル液晶を採用し、表示される項目を最低限にしていることから、数値を表示するメーターとしての機能を最大限発揮できるものとなっています。
メーターには、車速がメインに表示されるほか、Honda SENSINGなどの支援機能やクルマの状態も表示されます。また表示は数値だけではなく、イラストもついているので一眼見れば確認できる仕様。
衝突軽減ブレーキ(CMBS)をオンにしたときは、クルマが走行する様子が映し出され、イメージしにくい安全運転支援機能でもどんな機能なのかがわかりやすく表示されます。
さらに見やすい位置にあることに加えて、スクリーンはフル液晶を採用し、表示される項目を最低限にしていることから、数値を表示するメーターとしての機能を最大限発揮できるものとなっています。
メーターには、車速がメインに表示されるほか、Honda SENSINGなどの支援機能やクルマの状態も表示されます。また表示は数値だけではなく、イラストもついているので一眼見れば確認できる仕様。
衝突軽減ブレーキ(CMBS)をオンにしたときは、クルマが走行する様子が映し出され、イメージしにくい安全運転支援機能でもどんな機能なのかがわかりやすく表示されます。
ホンダ 新型Honda eのインパネは多彩な収納を備える
ここまではホンダ 新型Honda eのインパネに配置されたワイドビジョンインストルメントパネルやメーターについて見てきましたが、ここからはインパネにある収納機能を見ていきましょう。
助手席に乗り込んでまず目に入るのが、基本的な収納の一つであるグローブボックス。容量が大きいことに加えて、インパネにしまい込むことができるので汎用性の高い収納です。運転席と助手席の間には、センターロアーポケットを配置。小物が入るほどの大きさですが、運転席と助手席の両方から届くので重宝しそうです。
また、インパネからフロントシート全体に目を向けてみると、運転席頭上にあるチケットホルダーや運転席と助手席の間にある収納式ドリンクホルダー、リアドアにはドアボトルホルダー&ドアポケット、ドアプルポケットといった多彩な収納が取り付けられていることがわかります。
助手席に乗り込んでまず目に入るのが、基本的な収納の一つであるグローブボックス。容量が大きいことに加えて、インパネにしまい込むことができるので汎用性の高い収納です。運転席と助手席の間には、センターロアーポケットを配置。小物が入るほどの大きさですが、運転席と助手席の両方から届くので重宝しそうです。
また、インパネからフロントシート全体に目を向けてみると、運転席頭上にあるチケットホルダーや運転席と助手席の間にある収納式ドリンクホルダー、リアドアにはドアボトルホルダー&ドアポケット、ドアプルポケットといった多彩な収納が取り付けられていることがわかります。
ホンダ 新型Honda eインパネには、先進的な一台にふさわしい世界初のワイドビジョンインストルメントパネルが目を引く装備が搭載されています。
しかし先進的な装備はもちろん、シンプルで見やすいメーターや汎用性の高い収納などのフロントシートには欠かせない面でもしっかりと便利さと使い勝手を追求していることがわかります。
今回はインパネ部分だけを見ましたが、これだけでも先進さと使い勝手を兼ね備えた新型Honda eが人気である理由がわかった気がします。
しかし先進的な装備はもちろん、シンプルで見やすいメーターや汎用性の高い収納などのフロントシートには欠かせない面でもしっかりと便利さと使い勝手を追求していることがわかります。
今回はインパネ部分だけを見ましたが、これだけでも先進さと使い勝手を兼ね備えた新型Honda eが人気である理由がわかった気がします。