スズキ 3代目アルトラパン(HE33S型)の特別仕様車を一挙紹介!

今回はスズキ 3代目アルトラパンの特別仕様車を一挙に紹介します。2015年に約6年ぶりのフルモデルチェンジを行ったアルトラパンは、数回のマイナーチェンジを経て3つの特別仕様車が発表されました。そこで今回は、これまでに発売されたアルトラパンの特別仕様車がどのようなモデルだったのか解説していきます。

文・PBKK

Chapter
アルトラパンの最初に登場した特別仕様車 Fリミテッド
安全装備を充実させて登場したアルトラパン特別仕様車 Sセレクション
アルトラパンをより大人っぽくした特別仕様車 モード

アルトラパンの最初に登場した特別仕様車 Fリミテッド

アルトラパン特別仕様車の記念すべき第一弾は2016年12月8日より販売が開始されたFリミテッドです。アルトラパンだけではなく、同じくスズキのラインナップであるハスラーとソリオ バンディットにも同様の特別仕様車が発表されたことでも話題となりました。

キュートでポップな箱型ボディや、パステルカラーの色使いで女性から絶大な指示を受けるアルトラパンですが、この特別仕様車Fリミテッドではシックさをコンセプトにデザインされています。

グレードXをベースとし、専用のフロントメッキグリルを装着。フロントフェイスにインパクトを与えると共に、インテリア(内装)にはブラウン基調のシートとドアトリムを採用。パール調の塗装を施したインパネを用いることで、シックな空間を演出しています。

安全装備を充実させて登場したアルトラパン特別仕様車 Sセレクション

続く第2弾として市場に搭乗したのはアルトラパンの特別仕様車 Sセレクションです。名前の通りグレードSをベースとしてスズキが誇る予防安全システムであるスズキセーフティサポートを始めとした安全装備の充実をはかった特別仕様車です。

レーダーブレーキサポート誤発進抑制機能を搭載し、運転中の死角を減らす全方位モニター用カメラパッケージがオプションとして設定されています。デザイン面では、インテリアにモダンな暖かさを感じさせるオレンジ色のドアトリムクロスを採用。

Sセレクション専用のキルティング柄とチェック柄の2種類から選ぶことができるシートパイピングやヴィンテージ調の木目調パネルを組み合わせることで、落ち着いた車内を演出しながらもアクセントを効かせたインテリアとなっています。

エクステリア(外装)には、専用装備となるメッキのグリルやドアハンドルに加え、ホワイトのカラーリングが施されたドアミラーにホイールキャップを装備しており、ボディカラーは見た目も鮮やかなサニーイエローメタリックを始めとした3色のワントーンカラーと、ルーフをホワイト塗装にした2トーンカラーが4色の計7色から選択可能です。

アルトラパンをより大人っぽくした特別仕様車 モード

そしてアルトラパンの特別仕様車の中でも最も若手なのが2018年に登場した、アルトラパンの特別仕様車であるモードです。ベースとなったグレードはSモデルで、シックでクールな印象の中にも、どこか女性らしい雰囲気を放つ大人かわいいラパンをコンセプトとして開発され、落ち着いたオトナの女性を演出するモデルとなっています。

アルトラパン モードのインテリアは、シートの表皮・ドアトリムクロス・フロアのマットにネイビーを基調としたカラーリングを施し、ブラックパールの塗装が施されたガーニッシュやヘリンボーンの木目柄となったインパネを採用することで、統一感と上質さを感じさせてくれます。

また、エクステリアでは、メッキを施したフロントグリルやシルバー×ホワイトの2トーンカラー塗装としたホイールキャップ、ネイビー基調のインテリアにならったブルーをアクセントにしたエンブレムを採用しています。

ボディカラーには、ノクターンブルーパールを始めとするモノトーンが5色、ルーフをホワイトにした2トーンカラーを3種類の計8色展開。どれも、シックさを演出するラインナップとなっています。

アルトラパンは好きだけれど、少し派手と感じていたり、同じアルトラパンでも更に個性が欲しいと思っているユーザーへの選択肢を増やしてくれるモデルがアルトラパン モードです。

アルトラパンの特別仕様車はどれもアルトラパンに一つ個性をプラスした特徴的なモデルばかりです。それはアルトラパンがただ可愛らしさを追求したモデルではない、さまざまな可能性にあふれたモデルであることを物語っているともいえるでしょう。

現在、新車で購入できるのはアルトラパン モードのみですが、それ以外のFリミテッドとSセレクションも中古車として比較的多く流通しています。もし通常のアルトラパンではなく、もっと個性的なモデルがほしいと思ったそこのあなたは、この機会にぜひアルトラパンの特別仕様車に触れてみてはいかがでしょうか。