FJクルーザーの魅力・中古価格|トヨタが生産終了の延長を発表!

FJクルーザー

日本ではオフロードを走行する場面は一般的にはあまり多くないですが、1990年後半からSUVの人気が徐々に高まってきています。

中でも、トヨタのFJクルーザーといえばアウトドアに出かけたら頻繁に見かける車種でしたが、トヨタがそのFJクルーザーの生産終了を発表。しかし、その駆け込み需要から当初予定していた生産終了時期を延長しました。

そのFJクルーザーの魅力とともに、現在の中古車価格をみていきましょう。

Chapter
FJクルーザーとは
アウトドア派を意識したFJクルーザーの内装とエクステリア
FJクルーザーの走行スペック
FJクルーザーの燃費・維持費
FJクルーザーのカスタム
FJクルーザーの安全装備
FJクルーザーの販売終了発表と延期の理由とは
FJクルーザーの中古価格
FJクルーザーとライバル車比較

FJクルーザーとは

FJクルーザーは、1960年からあしかけ25年に渡り販売され、いまも愛好家の多い「FJ40型ランドクルーザー」をモチーフに作られました。そして、個性的な外観から日本にも根強いファンがいた為、2010年12月より国内でも販売が開始されました。

もともと北米専用に開発されたこともあり、全長は4,670mm、全幅は1.905mm、全高は規格によってそれぞれ違い、2WDでは1,811mm、4WDでは1,829mm、また日本仕様では1,840mmとなっています。車両重量も1,900kg前後と重量級クラス。決して燃費が良さそうには見えませんが、日本仕様では平成17年排出ガス基準50%低減の低排出ガス車の認定を受けているエコカーです。

ちなみにベースはタコマ(北米専用車)/ハイラックスサーフ/ランドクルーザープラドです。

外観においては、丸型のヘッドライトやTOYOTAのロゴ、白色の屋根など、他のSUV車とは明らかに違い、遊び心満載のクルマです。

元々のFJクルーザーは北米向けに

ポップさもあれば、力強さもある。

まさに「個性的」という名前がぴったりのトヨタ FJクルーザーですが、元々は北米市場専用モデルとして開発されていました。

そのため、サイズも4,670mm×1,905mm×1,811~1,840mm(全長×全幅×全高)と、日本の道路には少々大きいかなと感じさせるサイズとなっています。2006年、3月末に北米市場に投入されると高い人気を集め、その後はメキシコや中国市場にも投入されるようになりました。

人気のおかげで国内への投入を求める声も日に日に高くなり、2010年12月から日本で発売される運びとなったのです。

アウトドア派を意識したFJクルーザーの内装とエクステリア

FJクルーザーのエクステリア

個性的な外観に日本でもファンが多いFJクルーザーのエクステリアは、遊び心をくすぐるとともに機能性にも満ちています。

丸型のヘッドライトやTOYOTAのロゴ、白い屋根、ポップなボディカラーなど、他のSUV車には明らかに差を付けるデザインで、広大な開口部を誇る観音開きの前後ドアは、大容量を収納するのにはピッタリで出し入れも楽です。

「クーペじゃあるまいし、別に普通の4枚扉で十分なのでは」と思う人もいるかもしれませんが、アウトドアシーンでは大きな荷物を持って遊びに行くケースもあるのではないでしょうか。

4枚扉では容量的には搭載出来るとしても、車内に入れるのに一苦労させられるような大きなアイテムもあるはず。ですが観音開きのおかげで、大きなアイテムもスムーズに車内に詰め込めるのです。キャンプ用品やスノーボードも積めるサイズは、四季を通して大活躍してくれます。

見かけから「お洒落」な印象を受ける人も多いかと思いますが、実際には「本格的オフロード車」として申し分ない性能・特徴を備えているモデルなのがわかると思います。

FJクルーザーの内装

トヨタがアメリカ向けに開発した本格SUVがFJクルーザーです。

内装で始めに目を引くのがボディと同じアクセントカラー、次に、海や山を駆け巡るアクティブなオーナーを意識した仕様です。

シートには撥水、防水ファブリックを使用し、さらに着座面の裏側には透湿性の防水フィルムを採用し、シート内部への水の侵入を防ぎつつ、蒸れにくさを実現しています。

水漏れに強いフロア、雨でぬれた道具や衣服、時には泥にまみれたアイテムも積み込めるラゲージルームのリアなどが特徴です。


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FJクルーザーの走行スペック