【プロ解説】ジャガーF-PACE(Fペイス)のインテリア(内装)を徹底解説!

SUVのジャガーF-PACEの外観デザインは、スポーツカーのDNAを色濃く残し、高い機能性を具現化していましたが、インテリアはどうなのでしょうか。F-PACEのインテリアは、 コンテンポラリーなデザインを貫き、スポーティでエレガントなスタイルを融合した空間に仕立てられています。上質な素材、厳選されたレザー、新たなオプションのカーボンファイバートリムフィニッシャーをはじめとする洗練されたフィニッシュなど、インテリアを演出するクラス屈指の豊富なラインアップを用意し、ユーザーの好みに合わせた個性的なスタイルで空間をカスタマイズ可能となっています。撮影車両:ジャガー F-PACE R-SPORT 2.0L D180

文/写真・萩原文博

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ジャガーF-PACE(Fペイス)のインテリア(内装)を徹底解説!
ジャガーF-PACE(Fペイス)のシートはスポーツドライビングが楽しめる仕様
ジャガーF-PACE(Fペイス)の荷室(ラゲッジスペース)は最大650Lを確保
【ジャガー F-PACE 】ジャガー(JAGUAR)初のSUV! スポーツカーブランドが作るSUVの走りとは?JAGUAR F-PACE R-SPORT 2.0L D180
ジャガー F-PACE R-SPORT 2.0L D180 Eiger Grey 萩原文博

ジャガーF-PACE(Fペイス)のインテリア(内装)を徹底解説!

ジャガー F-PACE R-SPORT 2.0L D180 Eiger Grey 萩原文博

トリムフィニッシャー、ヘッドライニング、アッパーフェイシア、カーペットなどはモデルそしてシート表皮の色によって変わります。さらに個性的な室内空間を演出するコンフィギュラブルアンビエントインテリアムードライトはオプションですが、F-PACEを購入する際にはマストアイテムと言えます。

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インテリアデザインのディテールが際立つこのムードライトは、10種類のカラーでやさしい光を放ち、その日の気分に合わせた雰囲気を創り出してくれるからです。

またコックピットは、スムーズで直感的なドライビングを実現する構造を追求。クリアな視界をもたらす独自のスポーツコマンドドライビングポジション、高く設定したセンターコンソール、手の届きやすい位置に配置されたスイッチ類がレイアウトされることで、クルマとの一体感や安心感がもたらされます。

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さらに、スリムなルーフピラーや大きなフロントガラスが、車内に明るい開放感を演出します。シート表皮はモデルごとに異なっており、エントリーモデルのPUREはラックステックシート、PRESTIGRはグレインレザーシート、PORTFOLIOはパーフォレイテッドウィンザーレザーシート。

R-SPORTはラックステック&テクニカルメッシュスポーツシート、Sはグレインレザースポーツシート、SVRはSVRパターン&エンボス加工が施されたパーフォレイテッドウィンザーレザーシートが標準装備されます。

ジャガーF-PACE(Fペイス)のシートはスポーツドライビングが楽しめる仕様

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さらにシートカラーですが、PUREは2色、PRESTIGEは3色、PORTFPLIO、R-SPORT、Sが5色。そしてSVRは4色となっています。 F-PACEのポテンシャルを活かしたスポーツドライビングを楽しむなら、オプションのパーフォレイテッドグレインレザーパフォーマンスシートの装着をオススメします。

調整可能なサイドボルスターが身体をぴったりとホールド。特にスポーティなドライビング時における、横方向のサポートがさらに向上しています。

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クラス屈指の広さを誇るリアシートは、 944mmのレッグルームと65mmのニールームを確保し、大人3人が快適に乗車できます。また室内のすぐ手の届く位置に、大小さまざまな収納を装備し、センターコンソールの両側とタッチスクリーンの下にスマートフォン等の小物を収めるスペースを設けるなど、高い利便性を実現しています。

ジャガーF-PACE(Fペイス)の荷室(ラゲッジスペース)は最大650Lを確保

ジャガー F-PACE R-SPORT 2.0L D180 Eiger Grey 萩原文博
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F-PACEは5人乗車時で最大650Lのラゲッジスペースを確保し、さまざまな荷物を便利に搭載できます。しかも40:20:40の分割可倒式リアシートにより、乗車人数や荷物の量に合わせて自在のアレンジが可能。スキーやゴルフバッグなどの長尺物も余裕を持って積み込めます。

ジャガー F-PACE R-SPORT 2.0L D180 Eiger Grey 萩原文博
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リアシートをすべて倒せば、ラゲッジスペースは最大1731Lまで拡大し、大容量のラゲージスペースが出現します。 小物など積載に気を遣う荷物は、ラゲッジスペースフロアの下に収納可能です。

また、ラゲッジスペースフロアはリバーシブル仕様となっており、上質なカーペット面から、汚れ物や濡れた物を載せるのに最適なラバー面へ簡単に切り替えが簡単に行えます。

またラゲッジスペースの開口部は高さを抑えつつ間口を広く取っているので、荷物をスムーズに出し入れできるのが特徴です。

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さらに、オプションでハンズフリーパワーテールゲートを設定。車に触れたりスマートキーを操作することなく、車体後部いずれかのコーナー下に足をかざすだけでテールゲートが自動開閉。荷物で両手がふさがっている時などは非常に便利です。

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2016年に日本デビューを果たした、ジャガー F-PACE。デビューから4年経った現在では、SUV市場は激戦を極めます。スポーツカー作りを得意とするジャガー、初のSUVは今でも競争力はあるのでしょうか。河西啓介がチェックします。

萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博|はぎはら ふみひろ